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レーベル
C MAJOR
国(Country)
IMPORT
フォーマット
BLU-RAY(ブルーレイ)
規格番号
761804
通販番号
1008675823
発売日
2023年06月29日
EAN
0814337016906
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商品詳細情報

『ホロヴィッツ・イン・モスクワ』
61年ぶりの祖国での伝説のリサイタルがブルーレイでリリース!!
日本語字幕付

★20世紀最大のピアニスト、ウラディミール・ホロヴィッツ(1903~1989)。この映像は、1925年に故郷ロシアを離れて以来、61年ぶりにモスクワで行ったリサイタルを模様とドキュメンタリーを収録したもので、ブルーレイでの発売は初。満席の聴衆の熱狂、熱気を克明に捉えたコンサート映像。そしてホロヴィッツ自身が昔を振り返り、家族との思い出、スクリャービンからの助言やラフマニノフとの逸話など貴重なインタビュー映像も必見です。
61年ぶりの帰国の理由についてホロヴィッツは「死ぬ前に自分の生まれた国を見ておきたかった」と語っており、さらにこのモスクワでのリサイタルには「平和の大使として」という意味合いも強く、音楽の持つ力について改めて考えさせられる映像となっています。

ウラディミール・ホロヴィッツ
1904(1903)年10月1日にキエフ(現在のウクライナの首都キーウ)で生まれ、幼少期には母からピアノの手ほどきを受ける。1912年にキエフ音楽院に入学、アントン・ルビンシテイン門下のフェリックス・ブルーメンタールに師事。1919年に卒業後、国内各地でのツアーを行い、1926年には初の国外リサイタルをベルリンで開催。その後ヨーロッパ各地で高い評価を受けた。1928年にアメリカ・デビューを果たし、RCAレーベルへの録音を開始、1933年にトスカニーニ指揮ニューヨーク・フィルとベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で共演、同年末にはトスカニーニの娘ワンダと結婚。1942年にアメリカ市民権を取得。体調不良による演奏活動の休止もあったが、1986年のモスクワ・リサイタル、1983年、86年と来日公演など、そのたびカムバックを果たし話題となった。61年ぶりの故郷への帰国の3年後、1989年11月5日ニューヨークの自宅で逝去。死の前日までレコーディングを行い(『ザ・ラストレコーディング』として発売)、最晩年まで衰えぬ音楽活動を行っていた。

日本語字幕:西久美子
(キングインターナショナル)

【収録内容】
ホロヴィッツ・イン・モスクワ

[コンサート]
・スカルラッティ:ソナタ ロ短調 L33
・スカルラッティ:ソナタ ホ長調 L23
・スカルラッティ:ソナタ ホ長調 L224
・モーツァルト:ソナタ 第10 番ハ長調 K330
・ラフマニノフ:前奏曲ト長調 op.32-5
・ラフマニノフ:前奏曲嬰ト短調 op.32-12
・スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 op.2-1
・スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調「悲愴」op.8-12
・シューベルト:即興曲集変ロ長調 op.142-3
・シューベルト( リスト編):ウィーンの夜会第6 番イ長調
・リスト:ペトラルカのソネット第104 番ホ短調
・ショパン:マズルカ嬰ハ短調 op.30-4
・ショパン:マズルカ ヘ短調 op.7-3
・ショパン:ポロネーズ変イ長調 op.53-6「英雄」
・シューマン:子供の情景 op.15-7「トロイメライ」
・モシュコフスキー:花火 op.36-6
・ラフマニノフ:WR のポルカ変イ長調

ウラディミール・ホロヴィッツ(ピアノ)

収録:1986年4月20日、モスクワ音楽院大ホール

(Blu-ray)
画面:1080i.4:3,NTSC
音声:PCM ステレオ,
DTS-HD MA5.1
BD50
字幕:独、韓、日本語(選択式)
言語:英語
108分