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日伯交流年の2008年、ブラジルと日本の双方で共演を果たした野宮真貴とフェルナンダ・タカイ。地球の裏側で、それぞれポップ・カルチャーを牽引してきた二人の友好の証-念願の共演作ミニアルバム。日系三世であるフェルナンダの日本風風土への愛情に溢れたポルトガル語の歌、そして野宮が書き下ろした日本語歌詞の両方でデュエットする新曲「NAGOYA」。野宮真貴セレクトの昭和歌謡「ひとりにしてね」の斬新な視点によるリノヴェーション。PATO FUのエレトロ・ボサノヴァ「SAUDADE」も装いを新たに。ピチカート・ファイブの名曲「メッセージ・ソング」には、母親である二人の想いがが詰まっている。(メーカー・インフォより)
野宮真貴, フェルナンダ・タカイ