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同時代のピアノで伴奏、シューベルトの遺作歌曲集『白鳥の歌』
シューベルトの死の翌年、出版社がまとめた歌曲集『白鳥の歌』に、同時代のウェーバーが書いた初期の歌曲をカップリングしたアルバムです。19世紀のピアノで伴奏しているのもポイントです。
ハンノ・ミュラー=ブラハマンは1998年から2011年までベルリン国立歌劇場のアンサンブルの一員として活躍し、バイエルン国立歌劇場、ハンブルク国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、サンフランシスコ・オペラにも出演。またソリストとしてリートに大きな情熱を注いでおり、ヨーロッパ各所でリサイタルを行っています。
(資料提供: キングインターナショナル)
【収録内容】
シューベルト:『白鳥の歌』 D957
「鳩の便り」 D965a
第1曲「愛の使い」
第2曲「兵士の予感」
第3曲「春の憧れ」
第4曲「セレナーデ」
第5曲「住処」
第6曲「遠国にて」
第7曲「別れ」
「秋」 D945
第10曲「漁師の娘」
第12曲「海辺にて」
第11曲「街」
第9曲「君の肖像」
第13曲「影法師」
第8曲「アトラス」
ウェーバー:
「時」 Op.13-5
「私の歌」 Op.15-1
「愛の光」 Op.25-1
「あなたの魔法の環に惹かれて」 Op.15-4
「嘆き」 Op.15-2
「苦しみか、喜びか」 Op.30-6
【演奏者】
ハンノ・ミュラー=ブラハマン(バスバリトン)、ヤン・シュルツ(ピアノ;Carl Strobel, Wien 1824/1825)
録音:2020年9月7-9日/チューリッヒ放送スタジオ
HANNO MULLER-BRACHMANN / ハンノ・ミュラー=ブラッハマン
ドイツのバス=バリトン歌手 (1970-)