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話題沸騰の若手ドラマーによる入魂のポスト・ハード・バップ作品!
このところ有能なドラマーがなかなか登場してこなかったが、このユリシーズ・オウエンス・ジュニアはしばらく前からニューヨークのシーンで話題を呼んでいた。それというのもクリスチャン・マクブライドやニコラス・ペイトンのグループで活躍していることで注目されていたからだ。30歳になる彼が吹き込んだこのデビュー作では、そのマクブライドをはじめ、ニコラス・ペイトンや新鋭ピアニストのクリスチャン・サンズにアルト・サックス奏者のジャリール・ショウたちを向かえ、現代版ジャズ・メッセンジャーズ風ポスト・ハード・バップを聴かせてくれる。
【聴きどころ】Track(1)「Good And Terrible」終盤のドラム・ソロがトニー・ウィリアムスを彷彿とさせる 。(jazzyellより)
■Ulysses Owens Jr.(ds), Nicholas Payton(tp), Michael Dease(tb), Jaleel Shaw(as), Christian Sands(p), Christian McBride(b)
Recorded at Systems Two Recording Studios, Brooklyn, N.Y. on October 19, 2011
ULYSSES OWENS JR. / ユリシス・オーウェンス・ジュニア