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レーベル
ARTS & SPECTACLES
国(Country)
FRA
フォーマット
CD
規格番号
ASCD130701
通販番号
1005516314
発売日
2013年12月24日
EAN
3760148288148
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商品詳細情報

ジャズ批評誌マイ・ベスト・アルバム2007.2009 金賞, 銀賞,受賞者、ジョルジュ・パッチンスキ 音質も素晴らしい, Arts & Spectacles第3弾
フランスのArts & Spectaclesから、過去、ピアノ・トリオ2作をリリース。2007年夏にリリースされた1作目『ジェネレーション』がジャズ批評誌のマイ・ベスト・ジャズ・アルバムの金賞に見事輝き、2009年12月にリリースされた第2作『プレザンス』も高く評価されて銀賞を受賞した、ジョルジュ・パッチンスキの注目の第3弾が登場です!!
マイ・ベスト・ジャズ・アルバム賞は、内容と音質に優れたものを選ぶ賞。選考委員は、寺島靖国さんを筆頭に日本のリスナーから多大なるリスペクトを受ける10 名からなり、数多くの作品がリリースされる中での、金銀連続受賞は、本質的な高評価を受けたことを意味し、今回も注目、大ヒットとなること必至です。
というのも、本作も基本路線を変えることなく、延長線上を歩んだ作品。ピアノとベースは、作品ごとに変わって、新メンバーとなっていますが、パッチンスキの審美眼なのでしょう。どの作品にも、詩的かつソフィスティケートされたインテリジェンスを感じさせるメンバーが参加。今回も美しいトリオ・サウンドを奏でます。また録音およびエンジニアには、選考委員から絶賛を浴びてやまないVincent Bruley(ヴァンサン・ブルレ)が担当。実際、『プレザンス』に関して、寺島さんは“不思議なことにこのCDはどこを聴いてもいい音で鳴る。どんな装置でもこれがこの装置最高の音です、というふうに鳴る。本来の装置のちからを超えた音を出す”と語っていますが、『ジェネレーション』で大絶賛されたシンバルの響きなどを含め、今回も期待を裏切ることなく、トリオの音は遺憾なく捉えられています。クリアなピアノの音、パッチンスキの繊細なドラミング( ブラッシ・ワーク、ハイハット、シンバルなど・・) は虚飾なく絶品。オーディオ的にも脚光を浴びることでしょう。15曲中14曲がオリジナル。パッチンスキのコンポジションも魅力で、ワルツによるM3や、11 には音楽家としての浪漫が薫ります。一方M6に聴くスウィンギーな演奏も日本のピアノ・トリオ・ファンの方には魅力的に響くことでしょう。一方、ラストにはビル・エヴァンスの名演で知られるアール・ジンダースの「Mother of Earl」。詩的な演奏で余韻を残します。ライナーノーツは今回も寺島さんが執筆。2013 年年末を飾る一作です。

■Georges Paczynski(ds, p-M12),
 Vincent Bourgeyx(b),
 Marc Buronfosse(b)

ソングリスト

  • 1. Le Gardin de phare
  • 2. L’Apatride
  • 3. La Derniere valse de Madame de...
  • 4. La Possede
  • 5. Au Coeur des tenebres
  • 6. La Violoncelliste
  • 7. 10 Avril 2010
  • 8. Struggle for Life
  • 9. L’Etrange machiniste (duo V. Bougeyx-piano / M. Buronfosse-bass)
  • 10. Tout cela avait bien un Sens...(duo V. Bougeyx-piano / G.Pacznski –drums)
  • 11. Le Portrait de Laura
  • 12. Le Carnet inacheve(piano solo G.Paczynski)
  • 13. Immobile, en son detachement
  • 14. L’Inscription Effacee
  • 15. Mother of Earl