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※直輸入盤帯ライナー付国内盤仕様
YUKO ITOの3作目のアルバム”エスペランサ”は、ブラジリアンスタンダード、MPB、アメリカンスタンダード、そして、オリジナル曲を含む全13曲。
今回のレコーディングは、渡辺貞夫や、ジョイスなどの公演で度々来日し、NY,そして世界をまたいでファーストコールの名ピアニスト、エリオ・アルヴィスのトリオを中心に展開されている。シンプルでメロディアスかつ強固なグルーブを放つエリオ率いるトリオサウンドが今回のアルバムの躍動感に大きく貢献している。またダイアン・リーヴスとの共演で知られるギタリストで、”歌伴の神様”ホメロ・ルバンボ、そして、ニューヨークのミュージックシーンで活躍するミュージシャン達の参加が、華やかさを添えると共に、アルバムタイトルである”エスペランサ(希望)”の光をアルバム全体に与えており、YUKOの力強く、スケールの大きい歌唱とのコラボレーションが聴き所である。
【Member】
Yuko Ito on Vocal,Composition and Arrangements
Helio Alves on Piano
Edward Perez on Bass
Alexandre Kautz on Drums and Percussion
Richard E Miller on Guitar
Oriente Lopez on Flute
Michika Fukumori on Piano and Arrangements
Romero Lubambo on Guitar, Percussion and Vocal
Luisa Lubambo on Vocal
【Credits】
Recorded at Acoustic Recording by Michael Brorby Vocal, Guitar
Mixed and Mastered at Bass Hit Studio by Dave Darlington
Vocal recorded at Grand Slam productions by Willie Ruiz
YUKO ITO / 伊東友子