-
中断することなく即興演奏された12曲のソロ・ピアノ作品を収録
- EX LIBRIS / IMPORT / CD / EXLCD30228 / 1009278596 / 10月下旬入荷予定
予約 商品が発売になり次第発送デンマークのピアニスト、カーステン・ダールの2026年作「エンプティ・ミラー」。 本作は、現在はデンマーク王立音楽院の拠点となっているコペンハーゲンの歴史的建造物「ラジオフーセット」にて、スタインウェイD型グランドピアノを用い、中断することなく即興演奏された12曲のソロ・ピアノ作品を収録したものです。この12曲からなるアルバムは、レコーディング・エンジニアのヨナス・エリヤ・ムンク=ハンセンの卒業制作プロジェクトの一環として始まりました。ハンセンは、ダールを従来のスタジオという管理された環境に置くのではなく、かつてのラジオフーセットにある「スタジオ1」を選びました。それにより、ホールの素晴らしい音響と独特の雰囲気が、音楽の不可欠な要素として取り込まれることになったのです。 そのコンセプトは意図的にシンプルなものでした。ダールは自ら選んだテキストに自由に反応し、プロセスが自然に展開するに任せること以外、音楽的な指示は一切ありませんでした。アルバム全体を通して、ホールの広々とした響きが常に感じられ、聴き手はまるで楽器と同じ空間にいるかのような感覚を覚えます。部屋に入りピアノを目にしたダールは、そのまま演奏を始めました。リハーサルも、実質的なサウンドチェックも行われませんでした。この録音は、刻々と生まれてくる音楽そのものを捉えています。ダールにとって、このプロジェクトは「音楽は演奏者が手を伸ばすよりも前からすでに存在している」という、自身の芸術的信念を反映するものでした。音楽家に求められるのは、音楽に自分のアイデアを押し付けることではなく、音楽が自らを現すことができるよう、十分に心を開いておくことなのです。本作のタイトルは、意図や作為が消え去り、ただ「聴くこと」に身を委ねている状態を象徴するメタファーとなっています。¥4,400 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
デンマークのピアニスト、カーステン・ダールの2013年録音
- STORYVILLE RECORDS / IMPORT / CD / 1018544 / 1009189315 / 2026年04月07日
新品在庫取寄せ 4日~7日後に発送デンマークのピアニスト、カーステン・ダールの2013年録音「イントゥ・ザ・ストーム」。2013年1月の寒い夜、コペンハーゲンで録音された「イントゥ・ザ・ストーム」は、デンマークの著名なピアニスト、カーステン・ダールと、モダンジャズ界屈指のリズムセクション、アメリカ人ベーシスト、ルーベン・ロジャース、そしてドラマーのグレゴリー・ハッチンソンが共演。9曲を通して、このトリオは信頼関係、脈拍の共有、そして大胆な即興演奏において、マスタークラスの演奏を披露します。このコンサートは、コペンハーゲン独自のジャズ史に根ざした、アメリカの一流ジャズミュージシャンとデンマークのアーティストを一夜限りで組み合わせるシリーズの一環でした。1959年以降、伝説のジャズハウス・モンマルトルは、デクスター・ゴードン、ケニー・ドリュー、ベン・ウェブスター、スタン・ゲッツ、オスカー・ペティフォード、ジョニー・グリフィンといった錚々たるミュージシャンたちの第二の故郷となりました。彼らの存在は、デンマークのジャズミュージシャンの世代を形作り、アメリカのジャズとコペンハーゲンの間に永続的な絆を築き上げました。カーステン・ダールは、ポスト・モンマルトル世代を代表する重要人物の一人です。デンマークおよびヨーロッパのジャズ界の中心人物であるダールは、伝統への深い敬意と、飽くなき探究心を兼ね備えています。彼の演奏は、非常にダイナミックなタッチ、密度の急激な変化、そしてその瞬間に形を生み出そうとする姿勢が特徴です。ジャズの歴史は、レイ・ブラウン&エド・シグペン、ロン・カーター&トニー・ウィリアムズ、NHOP&アレックス・リエルといった偉大なリズムチームによって定義されています。現代では、ルーベン・ロジャースとグレゴリー・ハッチンソンがその系譜にしっかりと位置づけられています。ロジャースのサウンドは、オスカー・ペティフォード流の根底を深く汲み取り、地に足の着いた、響きのある、そしてメロディアスな豊かさを特徴としています。ハッチンソンの音楽的DNAは、ベティ・カーターやレイ・ブラウンのトリオでの活動を通して形成されました。彼らは、稀有な、ほとんどテレパシーのような繋がりと、周囲のすべてを高揚させるような柔軟な時間感覚を共有しています。リズムセクションの深いグルーヴと揺るぎない内的リズムは、最も冒険的な演奏においても、音楽をしっかりと地に足のついたものにしている。『Into the Storm』は、カーステン・ダールの予測不能なスイングと、ロジャースとハッチンソンの推進力と力強さが融合した作品だ。伝統に根ざし、リスクを冒して形作られ、演奏と同じくらい深く聴く3人のミュージシャンの間に築かれた稀有な信頼関係によって実現された、生きた芸術としてのジャズの完璧な例と言えるだろう。¥3,410 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
- A
- B
-
デンマークのピアニスト、カーステン・ダールの2025年新作
- STORYVILLE RECORDS / IMPORT / CD / 1014344 / 1009031042 / 2025年07月11日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送デンマークのピアニスト、カーステン・ダールの2025年新作アルバム「イン・ザ・ミドル・オブ・ナシング」。新作は、スカンジナビア・ジャズ界で最も先見の明のある人物の一人、パレ・ミッケルボルグへの、深く個人的なトリビュートです。このレコーディングは、伝説のトランペット奏者、作曲家、編曲家、そして何世代にもわたるジャズ・ミュージシャンの精神的な導き手であったパレ・ミッケルボルグへの賛辞であり、祝典であると同時に瞑想でもあります。アルバムは7曲で構成され、すべてカーステン・ダールが作曲・編曲を手掛けました。ミッケルボルグの影響は数十年にわたり、国境やジャンルを超えています。彼のサウンドは別世界のようで、そのアプローチは親密でありながらも広大なものです。彼は生涯をかけて音と静寂の狭間を探求し、ダールが言うように、「すべての中に存在する無の崇高な音、そして無の中に存在するすべての音」を求めてきました。カーステン・ダールは、アルバム『In the Middle of Nothing』で、この哲学を深く雰囲気のある没入感のあるリスニング体験へと昇華させました。ミケルボルグ自身が妻であり著名なハープ奏者であるヘレン・デイヴィスと共に参加していることで、このアルバムは特別な次元を帯びています。二人はカーステン・ダール・アンサンブルと共に、作曲と即興の境界が溶け合うような音の探求に挑み、幽玄でありながら深く根付いた音楽の世界を創り上げます。このアルバムには、サックス奏者のフレドリック・ルンディン、ベーシストのニルス・ボー・ダヴィッセン、ドラマーのステファン・パスボルグ、弦楽六重奏団、そしてBBC児童合唱団など、スカンジナビア・ジャズ界の錚々たる顔ぶれも参加しています。パレ・ミケルボルグのトランペット演奏は、ジャズの伝統と北欧のストーリーテリングの両方に深く根ざしており、マイルス・デイヴィスやルイ・アームストロングといったアメリカの先駆者たちから、カール・ニールセン、H.C.カールステン・ダールは、デンマークで最も革新的で冒険的な音楽家の一人であり、その無限の想像力と音への大胆な探求で知られています。比類なき即興感覚で、ジャズ、クラシック、そしてアヴァンギャルドの世界を繋ぎ、常に新たな表現と感情の深みを探求しています。『In the Middle of Nothing – to Palle Mikkelborg』は、聴くこと、そこにいること、そして音楽が現実世界を超越する力を持つことの証です。境界を越え、ジャズとフォークロア、そして静寂と音が出会うような音楽を求める人々のためのアルバムです。Carsten Dahl /piano, rhodes, harmonium, guitars, double bassPalle Mikkelborg / trumpet, flugelhornFredrik Lundin /saxophoneHelen Davies /harpNils Bo Davidsen /cello, bassStefan Pasborg /percussionThomas Vang /bassPoul Høxbro /antique bells from LorestanMads Kjøller Henningsen /hurdy-gurdyOle Streenberg /malletsAnne Sofie Abildskov Dahl /violinCelina Sørine Dahl /vocalsAna Feitosa /violinMatthew Jones /violinSanna Ripatti /viola - JonathanSlaatto /celloBBC Children’s Choir /vocals¥3,190 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
ノルウェーで行われた2つの対照的なセッションを組み合わせたニュー・アルバム
- STORYVILLE RECORDS / IMPORT / LP(レコード) / 6014363 / 1009010322 / 2025年04月15日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送*LPデンマークのピアニスト、カーステン・ダール率いるピアノ・トリオの2024年新作アルバム「インタープリテイションズ・ザ・ノルウェー・セッションズ」。Interpretations は、対照的なテクスチャを提供する 2 つの異なるレコーディング セッションを収録しています。最初のセッションは暖かく、メロディーが正確な雰囲気が特徴で、2 番目のセッションはより生々しく、よりアグレッシブなエッジを取り入れています。この表現の二重性により、音楽は魅力的で刺激的であり、あらゆるニュアンスとディテールが思慮深く作り上げられています。ホイヤーの繊細なドラム、フランクの響きのあるベース、ダールの感情的なピアノの相互作用により、意味と強度の層が明らかになる豊かな音のタペストリーが生まれます。Interpretations は、ピアノ トリオ形式に対するダールの成熟したアプローチを示しています。長年にわたり、ダールのスタイルは初期のバップの影響から、よりニュアンスに富んだ洗練された声へと進化し、ビル エヴァンスやキース ジャレットなどのジャズ界の巨匠と比較されています。ダールのメロディーとリズムのユニークな相互作用は、ジャズの伝統に深く根ざしながらも、バッハからラフマニノフまで幅広いインスピレーションを受けたヨーロッパのクラシック音楽の影響を取り入れています。Carsten Dahl - pianoDaniel Franck - bassJakob Høyer - drums¥5,500 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
デンマークのピアニスト、カーステン・ダール率いるピアノ・トリオの2024年新作
- STORYVILLE RECORDS / IMPORT / CD / 1014363 / 1008949084 / 2024年12月06日
新品在庫取寄せ 2週間~1ヶ月後に発送デンマークのピアニスト、カーステン・ダール率いるピアノ・トリオの2024年新作アルバム「インタープリテイションズ・ザ・ノルウェー・セッションズ」。Interpretations は、対照的なテクスチャを提供する 2 つの異なるレコーディング セッションを収録しています。最初のセッションは暖かく、メロディーが正確な雰囲気が特徴で、2 番目のセッションはより生々しく、よりアグレッシブなエッジを取り入れています。この表現の二重性により、音楽は魅力的で刺激的であり、あらゆるニュアンスとディテールが思慮深く作り上げられています。ホイヤーの繊細なドラム、フランクの響きのあるベース、ダールの感情的なピアノの相互作用により、意味と強度の層が明らかになる豊かな音のタペストリーが生まれます。Interpretations は、ピアノ トリオ形式に対するダールの成熟したアプローチを示しています。長年にわたり、ダールのスタイルは初期のバップの影響から、よりニュアンスに富んだ洗練された声へと進化し、ビル エヴァンスやキース ジャレットなどのジャズ界の巨匠と比較されています。ダールのメロディーとリズムのユニークな相互作用は、ジャズの伝統に深く根ざしながらも、バッハからラフマニノフまで幅広いインスピレーションを受けたヨーロッパのクラシック音楽の影響を取り入れています。Carsten Dahl - pianoDaniel Franck - bassJakob Høyer - drums¥3,630 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
- B+
-
キース・ジャレットへ捧げた一枚
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014353 / 1008728373 / 2023年10月04日
廃盤デンマークのピアニスト、カーステン・ダールがキース・ジャレットへ捧げた一枚★デンマークのジャズピアニスト、カーステン・ダールによる巨匠キース・ジャレットへ捧げたアルバム『The Solo Songs of Keith Jarrett』が Storyville からリリース!★カーステン・ダールは、1967 年、デンマーク生まれのジャズピアニストで、主に 90 年代からゼロ年代にかけて活躍したデンマークのビバップジャズピアニストの一人。★今作『The Solo Songs of Keith Jarrett』は、カーステン・ダールがキース・ジャレットへ捧げたトリビュート作品集となっており、2019年のコペンハーゲン・ジャズ・フェスティバル期間中にデンマーク王立図書館のコンサートホールで録音された。トランペットの名手パレ・ミッケルボルグ、多才なサックス奏者フレドリック・ランディン、表現力豊かなベーシストのニルス・ボー・ダヴィッドセン、メロディックドラマーのステファン・パスボルグ、アンサンブル・ミッドヴェストのミュージシャンを含む多くの著名なミュージシャンがレコーディングに参加し、魅惑的なトリビュートを作り上げている。★ダールは今作で、キース・ジャレットという伝説的な巨匠を称賛するだけではなく、自分たちのオリジナル曲と、キースのあまり知られていない曲とお気に入りのキース・ジャレット・ナンバーを演奏することで、彼のソング・ライティングの雰囲気を表現しアルバムに工夫を凝らしている。Carsten Dahl (piano), Palle Mikkelborg (trumpet), Fredrik Lundin (saxophone), Nils Bo Davidsen (bass),Stefan Pasborg (drums), Ana Feitosa, Matthew Jones (violin), Sanna Ripatti (viola), Jonathan Slaatto (cello)Recorded in The Black Diamond, Copenhagen, July 10, 2019¥3,190 (税込)盤質:- S
- B+
-
北欧らしい美意識に基づいた内省的なジャズを展開
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1018528 / 1008513317 / 2022年08月03日
廃盤※デジパック★カーステン・ダールは、ジャズの伝統にのっとったスウィンギーなビートに、ビバップのフレージングを基本とした演奏で、大変人気の高いピアニスト。マシュマロ・エクスポートから日本独自の作品もプロデュースされ、ヨーロッパのこの世代のアーティストとして、日本でも屈指の知名度を誇る。★新作は、ダイナミックなアメリカのトランペット奏者ティム・ヘイゲンス、スウェーデンのダブルベース奏者ジョニー・アマン、フィンランドの名ドラマー、ユッキス・ウオティーラとのカルテット編成での1枚。実はこの4人、ジャズクラブ、モンマルトルの現場に集まるまでは一緒に演奏したことがなかったのだが、2021年8月の3回の公演がソールドアウトになるほど大盛況のステージを共に。★音楽的な火花が散る3つの素晴らしい夜の後、4人はスタジオに入り、6時間の自然発生的なレコーディング・セッションを行った。そこで制作されたのが本作。ピアノを軸に、北欧らしい美意識に基づいた内省的なジャズを展開している。メンバー:Carsten Dahl(piano)Tim Hagans(trumpet)Johnny Åman(double bass)Jukkis Uotila(drums)Recorded in 2021¥3,190 (税込)盤質:- B
-
即興を基本にして描き出す創造力あふれる演奏、スウィンギーな4ビートからフリー・フォームまで自在に織りなす一作
- STORYVILLE / IMPORT / LP(レコード) / 6014341 / 1008254884 / 2021年04月08日
廃盤※LPACT作品『Painting Music』に続き、新展開を深める充実のトリオ作!レギュラー・メンバーと即興を基本にして描き出す創造力あふれる演奏、スウィンギーな4ビートからフリー・フォームまで自在に織りなす一作★デンマークが生んだ名ピアニスト、カーステン・ダールのレギュラー・トリオによる充実の最新作品。★2000年初頭よりスウィンギーなビートに、ビバップのフレージングを基本とした演奏で、日本でも人気を博した一方、2010年あたりを境に作品の世界が変化。その理由は幼少時から抱えていたメンタル・プロブレムによると本人が語っており、表現も一時抽象的な方向に大きく向かっていましたが、それから10年を経て、前作、ドイツACTの2019年リリース作品『Painting Music』、本作と、また新しい世界を深めています。★ジャケットのアートは、カーステン・ダールによるもので、このジャケットも象徴するように、楽曲は2曲を除いてトリオメンバーの即興。これらは、フォームに従って演奏するのではなく、より深くメンバー同士が反応しあって音楽を生み出すことをベースにしているとのこと。しかし、そこにはカーステン・ダールが生み出す美しいメロディがあり、メンバーとのインタープレイによる高次元の創造があり、キース・ジャレットが切り拓いた即興トリオのクリエイティヴィティ、またヨーロピアンとしてのアイデンティティもにじみます。素晴らしい即興が展開されたトリオは、即興でありながら作曲のようでもあり、コードチェンジのないワン・コードで世界を拡張していくオープニングから11曲(LPは9トラック)を通した演奏は組曲のようでもあります。★4ビートのスウィンギーな演奏あり、フリー・フォームで描く楽曲あり、テクニックとメロディ・センス、信頼するメンバーとの充実のトリオ演奏。ところで、タイトルの『Mirrors Within』とは、鏡の内側を意味し、メンバーとの演奏によって自らの内面を見るという意味合いを込めているとのこと。カーステン・ダールが、こののち、どのような世界に行くか興味を抱かせる作品です。■Carsten Dahl (p)Nils Bosse Davidsen (b)Stefan Pasborg (ds)¥4,180 (税込)ご注文できません -
即興を基本にして描き出す創造力あふれる演奏、スウィンギーな4ビートからフリー・フォームまで自在に織りなす一作
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014341 / 1008254883 / 2021年03月02日
廃盤※ペーパースリーブACT作品『Painting Music』に続き、新展開を深める充実のトリオ作!レギュラー・メンバーと即興を基本にして描き出す創造力あふれる演奏、スウィンギーな4ビートからフリー・フォームまで自在に織りなす一作★デンマークが生んだ名ピアニスト、カーステン・ダールのレギュラー・トリオによる充実の最新作品。★2000年初頭よりスウィンギーなビートに、ビバップのフレージングを基本とした演奏で、日本でも人気を博した一方、2010年あたりを境に作品の世界が変化。その理由は幼少時から抱えていたメンタル・プロブレムによると本人が語っており、表現も一時抽象的な方向に大きく向かっていましたが、それから10年を経て、前作、ドイツACTの2019年リリース作品『Painting Music』、本作と、また新しい世界を深めています。★ジャケットのアートは、カーステン・ダールによるもので、このジャケットも象徴するように、楽曲は2曲を除いてトリオメンバーの即興。これらは、フォームに従って演奏するのではなく、より深くメンバー同士が反応しあって音楽を生み出すことをベースにしているとのこと。しかし、そこにはカーステン・ダールが生み出す美しいメロディがあり、メンバーとのインタープレイによる高次元の創造があり、キース・ジャレットが切り拓いた即興トリオのクリエイティヴィティ、またヨーロピアンとしてのアイデンティティもにじみます。素晴らしい即興が展開されたトリオは、即興でありながら作曲のようでもあり、コードチェンジのないワン・コードで世界を拡張していくオープニングから11曲(LPは9トラック)を通した演奏は組曲のようでもあります。★4ビートのスウィンギーな演奏あり、フリー・フォームで描く楽曲あり、テクニックとメロディ・センス、信頼するメンバーとの充実のトリオ演奏。ところで、タイトルの『Mirrors Within』とは、鏡の内側を意味し、メンバーとの演奏によって自らの内面を見るという意味合いを込めているとのこと。カーステン・ダールが、こののち、どのような世界に行くか興味を抱かせる作品です。■Carsten Dahl (p)Nils Bosse Davidsen (b)Stefan Pasborg (ds)¥3,190 (税込)盤質:- B
-
- ACT MUSIC / IMPORT / CD / ACT9891 / 1007963061 / 2019年10月09日
売切 注文不可※デジパック★1967年生まれ。デンマークを代表するピアニスト、カーステン・ダールによるACTレーベル第一弾!★コペンハーゲンの名門レーベルStoryvilleから数々の作品をリリース。ジャズの伝統にのっとったスウィンギーなビートに、ビバップのフレージングを基本とした演奏で、大変人気の高いピアニスト。マシュマロ・エクスポートから日本独自の作品もプロデュースされ、ヨーロッパのこの世代のアーティストとして、日本でも屈指の知名度を誇っているといえましょう。★そんなカーステン・ダールは2010年あたりを境に作品の世界が変化。その理由が幼少時から抱えるメンタル・プロブレムによるものであったことも、本人の言によって知られ、現在に至るまで、自らの内から湧き上がったままの抽象的な表現をそのままにした作品も多くリリースしていますが、それから約10年を経て、本作には、また新しい表現の世界が記録された感があります。★全10曲のうち8曲はデンマークのフォークソングを含め、ジャズ・スタンダードおよび、ポピュラー・ソングを取り上げる構成。“オール・ザ・シングス・ユー・アー”をはじめ、“あなたと夜と音楽と”“ブルー・イン・グリーン”また“枯葉”はいわずもがなの有名スタンダードであり、カーステンもかつての作品で録音した楽曲を選曲。一方、メンバーは、アブストラクトな表現が中心になったユニット“Experience”のリズムセクションのメンバーであるNils Bo Davidsenと、Stefan Pasborg。演奏表現は、かつての録音にあったスウィンギーな4ビートのスタイルによることなく、ここでは、アーティストの心情が自然なままに表現された根源的なものがあります。楽曲がもつメロディはそのままに残しながら、アレンジを加えてトリオで表現するという意味では、キース・ジャレットのスタンダード・トリオにも近いものもありますが、スタイル的にはヨーロッパの先鋭性が光るサウンド。カーステン・ダールがアーティストとして自身のそのままを表現した“吐露”ともいえるもの横溢しています。一方、哀愁がにじむ“Be My Love” の演奏は、病による活動休止から復活を遂げたキース・ジャレットのパーソナルなソロ作『The Melody At Night,With You』からの影響もほうふつとさせています。★25年以上のキャリアで、ウィントン・マルサリス、デイブ・リーブマンとも共演。250以上の作品で演奏し、自身のリーダー作も30作以上リリースして、今50歳を超えたアーティスト。録音は、ECMの拠点であり、カーステン自身の近年の作品を録音しているレインボウ・スタジオにて。ジャケットのペインティングも、カーステン・ダール自身によるもので、そのあたりにも、パーソナルな表現を感じさせています。メンバー:Carsten Dahl(p), Nils Bo Davidsen(b), Stefan Pasborg(ds)¥3,630 (税込)ご注文できません -
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1088622 / 1007540491 / 2017年12月11日
廃盤※5CDCD1 Humilitas: Andedans; Okto; Stop One; Psykocalypso; Small Intermezzo; Do You Know Homeless? Statements; Stop Two; Dem Tanzen Fur Thomas (Agergaarde); 15 Gode Grunde. CD2 Metamorphosis: Bosses Song; Metamorphosis 1; Metamorphosis 2; Metamorphosis 3; Abelone Wo Bist Du? Turkis Butterfly; Abelone Wo Bist Du…Noch Einmal?; Balinesean Dance; Klokke. CD3 Reveréntia: Reveréntia; Troubadour; Tusind Tak; Consistence; Dear Keith; Arytmi; Geese In The Sky; Koloni På Kanten; Nature Blues; Dybe Favne; Duo. CD4 Caleidoscopia: Nora; Furious; Caleidoscopia; The Canvas; STOP please STOP. CD5 Live: Nora And Beyond; Dem Tanzen Fur; Nariman’s Mood; Jeg Kalder; The End Of A Culture.Carsten Dahl: piano; Jesper Zeuthen: saxophone; Nils “Bosse” Davidsen: bass; Stefan Pasborg: drums.¥4,400 (税込)ご注文できません -
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014311 / 1007540510 / 2017年12月11日
廃盤※デジパックピアニストカーステンダールの2016年録音のライブ盤がリリース!!■CARSTEN DAHL, pianoJESPER ZEUTHEN, alto saxNILS "BOSSE" DAVIDSEN, bassSTEFAN PASBORG, drums, percussionLive at Tobaksgaarden, Assens, Denmark, September 18, 2016.¥3,190 (税込)ご注文できません -
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014302 / 1007145204 / 2016年08月12日
廃盤※デジパック ★バド・パウエルとヤン・ヨハンソンとバッハをこよなく愛するデンマーク屈指のピアニスト、カーステン・ダールが長年活動を共にしているベーシストのレナート・ギンマン、ドラムのフランス・リフビェアと共に制作した硬派なピアノ・トリオ作品!★息の合ったトリオによるタイトル通りシンプルながらスウィング感溢れる16曲は、ピアノ・トリオの原点に立ち返ったピアノ・ファンに捧げる16曲だ! (新譜案内より)■Carsten Dahl (piano)Lennart Ginman (bass)Frands Rifbjerg (drums)Recorded at The Village Recording, Denmark, on February 10, 2016.- 試聴可能
¥3,190 (税込)ご注文できません -
- ウルトラヴァイブ / JPN / CD / OTCD5736 / 1007145199 / 2016年08月17日
売切 注文不可※帯付き国内盤仕様 / デジパックバド・パウエルとヤン・ヨハンソンとバッハをこよなく愛するデンマーク屈指のピアニスト、カーステン・ダールが長年活動を共にしているベーシストのレナート・ギンマン、ドラムのフランス・リフビェアと共に制作した硬派なピアノ・トリオ作品!★息の合ったトリオによるタイトル通りシンプルながらスウィング感溢れる16曲は、ピアノ・トリオの原点に立ち返ったピアノ・ファンに捧げる16曲だ! (新譜案内より)■Carsten Dahl (piano)Lennart Ginman (bass)Frands Rifbjerg (drums)- 試聴可能
¥2,530 (税込)ご注文できません -
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014291 / 1006325649 / 2014年08月18日
廃盤*digipak仕様カーステン・ダール2007年のライブ録音スタンダードを軽快に演奏したピアノ・トリオ作!2007年2月、カーステン・ダール・トリオによるスタンダード・トリオの快演ライブ!近年ではメンタル面での苦難があったことを自ら語り、演奏のスタイルもガラッと変わったカーステン・ダール。録音の中心的拠点もノルウェイのレインボー・スタジオに移し、メンバーもチェンジ、アート的な演奏が話題になっていますが、この時期は、デビュー時のバップ・スタイルの延長線上。軽快に演奏したスウィンギーな演奏になっています。スマッシュ・ヒットを飛ばした『In Our Own Sweet Away』(Storyville 101.4261 Mads Vinding-b, Alex Riel-ds)が2005年~2007年という3年間のテイクであり、つまり、この録音は、ダール自身のバップ・スタイルの一つのピリオドとなった時期の演奏といえましょう。しかし、決してレコード・レーベルのみの意向で制作された作品ではありません。パッケージには本年5月12日に書き下ろしたアーティスト自身のメッセージがあり、それによれば、本作は20 年来の付き合いであるエンジニアであり、ライターであり、そして友達でもあるニールス・クリステンセンがアレンジしたライブ・コンサートであったとのこと。それが、リハもなく演奏したにも関わらず、3人にとって、また観客との関係においても、いい音楽になって、いい時が刻めたことが語られています。日本のファンにも耳馴染みのいいスタンダードを中心にした全8 曲。特に、軽快なブロック・コードと、スウィング感やラグタイムのようなアプローチのソロが楽しいコントラストを描くオープニングはツカミとして絶妙!ラストのお得意“Night and Day”まで、この時期のダールならではの演奏を聴くことができます。(新譜案内より)■Carsten Dahl (p), Lennart Ginman (b), Frands Rifbjerg (ds)¥3,190 (税込)盤質:- B
-
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014287 / 1005469393 / 2013年11月16日
廃盤*digipak仕様療養期間を経て、近年、音楽的に大きな路線変更を図ったカーステン・ダールの2013年4月録音の最新トリオ作品。メンバーは2011 年に録音された『Space is the Pl ace』と同メンバー。そして本作も、( 以前取り組んだ) スタンダード曲のようなフォーマットがあるものではなく、思うがままを奏でるインプロヴィゼーションを中心にした、前作の延長線上の作品となりました。しかし、アブストラクトな表現の中に、アーリル・アンダーシェン、ヨン・クリステンセンといった当代を代表するリズム・セクションを迎えたトリオのサウンドは、プリミティブな自由さと美しさを湛えます。メンタル面の紆余曲折があって以来、ピュアに子供の頃のような無垢な気持でピアノに向き合いたいと思うようになったというダール氏の音楽には、フォークロア的な安らぎもあれば、厳しさもあり、この記録からも複雑な心境が垣間見えるように感じます。しかし“自由にインタープレイが出来、共に飛翔出来る”と語り、共演者をリスペクトするダールの言葉を読んでも、これこそが自らの思いに正直な作品であるのでしょう。即興性と、根源的な美が交錯する10の演奏。録音も同様、レインボウ・スタジオで、ヤン・コングスハウクによるものです。(新譜インフォより) ■Carsten Dahl(p, prepared piano, perc)Arild Andersen(b)Jon Christensen(ds)- 試聴可能
¥3,190 (税込)ご注文できません -
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014285 / 1005469401 / 2013年11月16日
廃盤*digipak仕様トリオ作品から2ヵ月後の、2013年6月録音。CARSTEN DAHL EXPERIENCEは、2007年に活動を始動。以来、『HUMILITAS』『METAMORPHOSIS』と2策の作品をリリースし、本作が3作目になりますが、グループとしての結束力も高まっているのを感じます。トリオと同様、レインボウ・スタジオでのヤン・コングスハウクの録音で、アルトながらチャールズ・ロイドを彷彿とさせるサックスも印象的。厳しい中にも懐深いスピリチュアルなものを感じさせます。デンマークのジャズシーンの精鋭たちと“大きな世界に導かれて、互いにリスペクトし合い、音楽を共有出来ることに、感謝の気持ちを表現したい”とはカーステン自身の言葉。トリオ作品とともに核となるユニットの最近の世界がここにあります。(新譜案内より)- 試聴可能
¥3,190 (税込)ご注文できません -
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014271 / 1001684956 / 2012年07月10日
廃盤カーステン・ダールNew Trio!アーリル・アンダーシェン, ヨン・クリステンセンECM 周辺で活躍する重鎮をバックにした新天地一アーティストの変化を物語るトリオ作品の登場!カーステン・ダールと言えば、90 年代の終盤から、Storyville の若手看板ピアニストとして瞬く間に頭角を現した存在。ビ・バップのフレージングを基礎とした演奏は、往年のファンの心をつかみ、『バド・パウエルへのメッセージ』なる作品もリリースしたことは、ピアノ・トリオ・ファンに広く知られる所でもありました。しかし、この数年のカーステン・ダールには、明らかな変化があったというものでした。 2008 年レコーディング、2010 年リリースの『カーステン・ダール・エクスペリエンス』はその走りとも言えた作品。録音はあのECM で有名なレインボウ・スタジオで、北ヨーロッパの大地を感じさせる演奏の世界は明らかにアーティストの変化を物語っていたものでした。そして、その世界こそが、今カーステン・ダールの本流となっているのでしょう。その後も、モルド・ジャズ・フェスティヴァルに同ユニットで出演して2 作目を発表。本作もその延長線上の演奏世界となりました。 2000 年代の初めから共演を続けるアーリル・アンダーシェンに加え、ドラムには、ヨン・クリステンセン。言わずもがな、キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテットのドラマーであり、ECM の看板ドラマーとも言えるクリステンセンの参加は象徴的で、ゴスペル的ハーモニー、対話法的な奏法なども織り込み、3 人の即興で描く音楽は、フリー・インプロ的なキース・ジャレットの世界と近いものもあります。しかし、決して借り物とも思わせない所は、実力の証。2005 年には、ソロ2 枚組みを、ECM 録音の魔術師ヤン・エリック・コングスハウクの録音でリリースしていたダール。バップのスウィンギーな演奏もガッチリこなしつつ、自らの表現を追求してきたアーティストが新たなるトリオで録音した作品。ゴスペル的ラストも浸みる・・今後を楽しみにさせるトリオ作の登場です。(インフォより)メンバー:Carsten Dahl(p, prepared piano, perc), Arild Andersen(b), Jon Christensen(ds)- 試聴可能
¥3,190 (税込)盤質:- A
- B+
- B
-
- STORYVILLE / IMPORT / CD / 1014277 / 1001838762 / 2013年02月15日
廃盤愛娘二人も1曲づつ参加。カーステン・ダールの、個人的な思いが込められた幻想的なピアノ・ソロ作品。カーステン・ダール新作は、幻想的なソロ・ピアノ作品集。近年、過去のスタイルとは大きく路線変更を図ったアブストラクトな作風が続いていますが、それには、大きな理由があった様です。ここ数年間、子供時代から慢性的に発症していた、うつ病の症状が重症化。入院と投薬を繰り返していたといいます。酷い時は床に横たわり5ヶ月間泣き続け、その間ピアノに触れる事もできず、やがてピアノに向き合える様になってからも、以前の様にジャズ・スタンダードを演奏しようするものの、上手くいかない事が多くなった彼は、自身の内面に語りかける様なソロ・ピアノ作品を発表する様になります。9 歳の時からパニック発作を発症し、その後両親の離婚と、彼らの病気への無理解もあり、厄介者を追い払う様に寄宿学校へと一人送られた少年カーステン。孤独と失意のどん底を味わい、不幸だったと彼自身が語る少年時代。恐らく、心の寄りどころは、9 歳から始めたと言うドラム・・・そしてピアノへと楽器を変え取り組んだ、音楽だったのかも知れません。ひとつの事柄に対し、完全に没頭する子供の純真無垢な心。かつては誰もが持っていたはずなのに、大人になると忘れてしまう・・。子供の心のままピアノに向かいたかった彼は、瞑想的アプローチで”子供”になりきり、無垢な精神状態で演奏に挑みました。ジャケットにあしらわれた自身の少年時代の写真が、その気持ちを物語っているかのの様です。流麗に奏でられる美しいメロディが際立つ楽曲と、同じフレーズを繰り返す、スティーヴ・ライヒの様な”反復音楽”のスタイルをを用いた現代音楽の様な楽曲の両方が収録されています。2 曲でカーステンの愛娘達も演奏に参加しています。現在はジャズとクラシックの両方で精力的に活動するカーステン。自身が抱える深い闇の部分を包み隠さず話して病気への理解を求め、精神医学研究の基金の為の活動も行うなど、その姿勢は常にポジティヴで、自身を開放させようとする努力が感じられます。個人的な思いが込められ、まっすぐに奏でられるその音色は、ある種の感動を呼びます。カーステン同様、無垢な気持ちで美しいピアノに身も心も委ねてみたい。と言う方にはお薦めの作品です。(新譜案内より)■Carsten Dahl (p , b, vo, perc) , Anne Sofie Abildskov Dahl (vln, M-5) , Celina Sørine Dahl (p, M-8)¥2,200 (税込)ご注文できません -
- マシュマロエクスポート / JPN / CD / MMEX104 / 1000627494 / 2005年04月21日
売切 注文不可まさに王道バップ・ピアノ・トリオ! 疾走するスイング! ライヴ感に溢れた演奏と歯切れの良いタッチのピアノは相変わらず! ファン必聴のスタンダード・アルバム! 空気を含んだ様なアンビエントでダイナミックな録音が曲の雰囲気を更に盛り上げます。出だしから美しい6曲目の「メロウ・ムード」や、スインギーにアレンジされた「ホワッツ・ニュー」などが秀逸!■CARSTEN DAHL(p),LENNART GINMAN(b),FRANDS RIFBJERG(ds)- 紙ジャケ
¥2,934 (税込)ご注文できません
こちらから
ニュース&特集 NEWS & FEATURES
2026.09.24
トピック
2026.09.04
トピック
2026.09.25
オールドロック
2026.09.25
トピック
2026.09.25
ジャズ
2026.09.25
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.09.25
クラシック
2026.09.25
ハードロック・ヘヴィメタル
2026.09.25
映画DVD・ブルーレイ/サントラ
2026.09.24
ノイズ ・ アヴァンギャルド
2026.09.24
ロック・ポップス・インディ
2026.09.24
ヒップホップ・R&B
読み込み中...
アーティスト
タイトル
レーベル