TULLIO SERAFIN / トゥリオ・セラフィン
イタリアの指揮者 (1878-1968)
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- タワーレコード / JPN / SACD / TDSA345 / 1009314318 / 2026年10月30日
予約終了※こちらはタワーレコード様企画の限定販売商品です。タワーレコード様店舗およびWEBでの限定販売が解除されるまでは、弊社にて新品のお取り寄せを承ることは出来ませんので、何卒ご容赦ください。なお、限定販売が解除されますのは、発売から数ヶ月ないし半年以上経過してからになりますが、生産数に限りがあるセット物などは限定解除前に完売となってしまう場合もございます。あらかじめご承知おきください。 気品溢れる名匠セラフィンと、錚々たるソリスト陣による決定的名盤を初SACD化!今回の発売のために新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説 & 歌詞対訳付!シリアル・ナンバー付800セット限定盤 ★イタリア・オペラ全般の権威であり、とりわけベル・カント・オペラを復興した功績でも名高いセラフィンの指揮とミラノ・スカラ座管弦楽団の元、錚々たるソリスト陣を起用した「愛の妙薬」の最高峰の録音である歴史的名盤を、高音質で最新復刻。イタリアの旋律美が全曲にわたって盛り込まれたベル・カント・オペラ人気の一作であるこの「愛の妙薬」は、初演以来、聴衆から多くの支持を得てきた名作です。1958年にステレオ収録されたこのアルバムは気品溢れるセラフィンの統率の元、万全の配置である主要な歌手陣4名を加えた、力量あるミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団との一体感ある演奏は、音源として残された中でも決定盤と言える内容です。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bit でデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説、歌詞対訳付。永久保存盤です。 オペラの復刻は、これまでも従来CDと比較して飛躍的な音質向上が見込める企画として好評を博してきました。このセラフィン指揮による「愛の妙薬」もステレオ初期の名盤ですが、CD時代では復刻に恵まれなかったこともあり、今回の最新復刻は演奏のみならず、録音面でも期待度が高い音源です。イタリア・オペラの録音全盛期の収録であり、現代において高音質化を行うに相応しい録音として取り上げました。 このアルバムは国内盤ではCD時代に廉価盤で発売されて以来の復刻となります。収録当時セラフィンは80 歳手前でありながらも精力的に録音に取組み、この名盤を完成させました。1878年生まれで高齢にもかかわらず、モノラル期からステレオ初期にかけてEMI やDG等、各レコード会社のオペラ録音の最盛期とも言える時期に多くの録音を残した功績は大きいです。実力ある歌手陣が揃っていることに加え、専制君主的ではないセラフィンの手綱により各歌手が伸び伸びと歌い、オーケストラと三位一体となって作られる録音は現代でも評価が高いです。さらにこのアルバムでは活動期間が短かったソプラノのカルテリが参加している点もポイントでしょう(収録時27歳)。アルヴァも31歳であり、このコンビは特に必聴です。主役4名が揃っているのもポイントが高く、以降名盤として君臨しているのはご存じの通りです。また、「愛の妙薬」の対訳自体も昨今ではほぼ無い状況でしたので、歌詞対訳と合わせ、この素晴らしい作品含め高音質で蘇った音質にも注目ください。 このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には國土 潤一氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第77弾は、計2タイトルを発売いたします。 [音源復刻コンセプト]当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。(タワーレコード) ※ 限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様※ シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※ 2026年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bit で高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)※ マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※ オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内にアーティストのモノクロ写真等を多数掲載)※ 解説:國土 潤一氏氏(新規解説) 、解説書合計80ページ 【収録内容】ドニゼッティ: 歌劇「愛の妙薬」全曲 [DISC1]Total time 65:341. 序曲、第1幕 [DISC2]Total time 45:312. 第2幕 【演奏者】アディーナ(地主の娘):ロザンナ・カルテリ(ソプラノ)ネモリーノ(若い農夫):ルイジ・アルヴァ(テノール)ベルコーレ(守備隊の軍曹):ローランド・パネライ(バリトン)ドゥルカマーラ(いかさま薬売り):ジュゼッペ・タッデイ(バリトン)ジャンネッタ(アディーナの友達):アンジェラ・ヴェルチェルリ(ソプラノ)ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団(合唱指揮:ノルベルト・モーラ)トゥリオ・セラフィン (指揮) 【録音】21-27 August 1958, La Scala, Milano 【Original Recordings】Producer: Walter Jellinek、 Balance Engineers: Edward Huntley & Robert Beckett 【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI 音源)- 限定版
¥6,600 (税込)ご注文できません -
盤質:
- B
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盤質:
- B
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TOWER RECORDS DEFINITION SERIES / SACDハイブリッド盤 / 限定生産
- タワーレコード / JPN / SACD / TDSA223 / 1008480435 / 2022年04月22日
売切 注文不可こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。デ・ロス・アンヘレスを起用したセラフィン2度目の「椿姫」。情感溢れる歌唱力は絶品!優秀録音を世界初SACD化。最上の音質を目指し新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤「カルメン」や「蝶々夫人」と並ぶ、デ・ロス・アンヘレスの代表的録音のひとつであるこの「椿姫」は、セラフィン2度目の録音としてだけでなく、数ある同曲の中でも高く評価されて良い傑作です。従来のCDと比べ格段に解像度が高く、質感が向上した今回の復刻により一段と輝きを増しました。丁寧でかつ技術力が高く、情感もある素晴らしい演奏。音質も従来盤を大きく上回ります。優秀録音盤。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。歌詞対訳、新規解説付。永久保存盤です。800セット限定のシリアル・ナンバー付。この「椿姫」は数ある録音の中でも傑出した演奏であると断言できます。有名な盤も多く埋もれがちとは言え、デ・ロス・アンヘレスの丁寧でありつつも情感ある歌声と抜群の安定感、そして何よりセラフィンの手綱があってこそ成り立つ見事な世界観は絶品。録音も良く、名盤としての価値も高いです。イタリア・オペラ指揮界の頂点に君臨したセラフィンがステレオ初期に残した重要な録音であり、そこにあるのは、効果よりあくまで曲が主体かつ作曲家が中心の解釈。その真摯な姿勢は現代においても魅力的に感じられます。今回、同時発売のローマでの「レクイエム」(TDSA221)とこのアルバムは共通点が多い録音で、1959年6月に「レクイエム」、8月に「椿姫」の収録が行われていました(そして両者とも10月4日も収録。恐らく取り残しもしくは不具合部分の再収録と思われます)。オーケストラも同じローマ歌劇場管弦楽団、収録場所やプロデューサー、エンジニアも全て同一です。しかし音質は異なっており、同じ要素が多いとはにわかに信じられないほどでした。もちろん、セッティングが異なりますので別の録音ではあるのですが質感はかなり違っていました。マスターテープの保存状態やミキシング要因ということも考えられます。いずれにしてもイタリア・オペラ指揮界の頂点に君臨したセラフィンがステレオ初期に残した重要な録音であり、そこにあるのは、効果よりあくまで曲が主体かつ作曲家が中心の解釈。その真摯な姿勢は現代においても魅力的に感じられます。今回の「椿姫」はこれまで当企画で復刻したオペラの中でも秀逸な録音です。マスターテープの状態はかなり良く、ここまでの声の細かな質感や張り、豊かな音色を聴くことができることは復刻冥利に尽きます。無論演奏が最上であるということも盤としては重要な要素です。アルバムとしての演奏の質の高さや緻密さまでも従来以上に感じさせる録音であることは確かで、全てのソリストや合唱、オーケストラが引き立ちました。デ・ロス・アンヘレスの精密なコントロール、ダイナミックな歌唱や安定感は類稀であり、高音質化でその効果がはっきりとわかります。そしてデル・モンテの伸びやかな声と爽快さも絶品。さらにセレーニの美声と格式も従来以上に感じられるでしょう。統率するセラフィンの指揮が作品に相応しい高みをもたらしているのは言うまでもありません。今回の復刻により、更に高い評価を得ることでしょう。尚、初出時、この「椿姫」のジャケットはデ・ロス・アンヘレスの写真でしたが、その後今回の絵のジャケットに差し換えられました。写真の方は解説書の表紙に採用していますので、こちらも合わせてお楽しみください。数々の名曲・名唱にも魅了されるこの盤もまた、高音質化により見事に蘇りました。声に適性があるSACDでは、さらに素晴らしい音質を堪能できると思います。音質的には今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、従来を超える192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行いました。そのためか、今回の音質は緻密さと幅広いレンジ感、近接感をより獲得しており、リアルになった音質で最上の演奏をお楽しみいただけます。一部にはノイズ等も散見されますが、今回もオリジナルを尊重し、バランスを含め、あくまで最小限の範囲で音楽的なマスタリングを目指しました。尚、解説書には國土 潤一氏による新規文章を掲載しています。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。旧EMIレーベルはオペラ音源が多数ありますが、CD時代においては一部の有名な音源以外は再発が少なく、尚且つ国内盤では再発時に歌詞対訳が付いていない状況が長く続いていました。最近では輸入盤含め復刻自体が少ないのもご承知の通りです。そのようななか、このDefinitionシリーズではこれまで何作かオペラの復刻にトライしてきました。旧EMIレーベルのポリシー含めわかってきたことのひとつに、オリジナルのアナログ・マスターテープの保存と維持は概ねしっかりしており、LP時代含め再発や新規リマスターが少ないアイテムに関しては、マスターテープ(2ch)の再生頻度が少ないため良いコンディションのものが多いということです。とりわけ再発が少ない盤のなかには、デジタル初期にCDマスターが1度だけしか作られなかった音源もオペラでは多数あることが判明しました。そのため、それらの音源を最新で復刻した場合、昨今のデジタル変換プロセスにおいては従来盤以上に最良の音質で復刻できるため、従来盤との音質差は歴然となります。またオペラの復刻は、録音面において当時はそれぞれ相応のコストをかけて収録されているものも多く、そのクオリティを高音質化でより活かせるという点もプラス要素です。尚、マスターテープの経年変化という問題も存在しますが、旧EMIの音源に関しましては他のメジャーレーベルと比較すると劣化は少な目でした。むしろ前述の再生頻度による差の方が大きいようです。いかに埋もれている名盤の数々をリリースまで持っていけるかということにも注力した上で、今回も復刻アイテムを決定いたしました。以上の事を踏まえ、オペラの重要録音を今後もリリースしていく所存です。(タワーレコード)※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化※限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザインを一部使用)※解説:岸 純信氏(新規解説)、解説書合計68ページ【収録内容】ジュゼッペ・ヴェルディ:歌劇「椿姫」全曲台本:フランチェスコ・マリア・ピアーヴェ(アレクサンドル・デュマ・フィス原作「椿の花の貴婦人」に基づく)[DISC1]第1幕第2幕 第1場[DISC2]第2幕 第2場第3幕【演奏者】ヴィオレッタ・ヴァレリー: ヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)フローラ・ベルヴォア: サンタ・チザーリ(メッゾ・ソプラノ)アンニーナ: シルヴィア・ベトーナ(ソプラノ)アルフレード・ジェルモン: カルロ・デル・モンテ(テノール)ジョルジョ・ジェルモン: マリオ・セレーニ(バリトン)ガストーネ(レトリエール子爵): セルジオ・テデスコ(テノール)ドゥフォール男爵: ヴィコ・ポロット(バリトン)ドビニー侯爵: シルヴィオ・マイオニカ(バス)グランヴィル医師: ロナルド・ジャイオッティ(バス)ジュゼッペ(ヴィオレッタの下男): レナート・エルコラーニ(テノール)ローマ歌劇場合唱団(合唱指揮:ジュゼッペ・コンカ)ローマ歌劇場管弦楽団トゥリオ・セラフィン(指揮)【録音】11-18、20-22,VI, 4, X. 1959, Opera House, Rome【Original Recordings】Producer:Victor OlofBalance Engineer : Francis Dillnuit【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)- 限定版
¥6,600 (税込)ご注文できません -
TOWER RECORDS DEFINITION SERIES / SACDハイブリッド盤 / 限定生産
- タワーレコード / JPN / SACD / TDSA221 / 1008480495 / 2022年04月22日
売切 注文不可こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。歌詞に心を込めたセラフィン渾身のレクイエムの歴史的録音。イタリア以外のオケを指揮した貴重な「序曲集」も収録。世界初SACD化。新規で本国アナログ・マスターテープより復刻。歌詞対訳、新規解説付。シリアル・ナンバー付800セット限定盤1959年10月に収録されたセラフィン(1878-1968)の重要な「ヴェルレク」録音を最新復刻。ダイミックな特徴ではなく、あくまで曲に忠実な演奏を行うことによりヴェルディの内面を描き出す、まさに正統的な解釈。これほどまでに合唱団やソリストの歌詞に対する意識が高い演奏はそうありません。さらに余白には同じく1959年に行われた「序曲集」全7曲も収録。ロンドンのオケを起用した珍しい録音です。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。歌詞対訳、新規解説付。永久保存盤です。800セット限定のシリアル・ナンバー付。この「レクイエム」は歌詞に主眼が置かれたまさにセラフィンらしい曲に忠実な演奏で、ヴェルディのファンならずとも規範的な録音と言って良い名盤です。余白には「序曲集」も収録しました。今回、同時発売のローマでの「椿姫」(TDSA223)とこのアルバムは共通点が多い録音で、1959年6月に「レクイエム」、8月に「椿姫」の収録が行われていました(そして両者とも10月4日も収録。恐らく取り残しもしくは不具合部分の再収録と思われます)。オーケストラも同じローマ歌劇場管弦楽団、収録場所やプロデューサー、エンジニアも全て同一です。しかし音質は異なっており、同じ要素が多いとはにわかに信じられません。もちろん、セッティングが異なりますので別の録音ではあるのですが質感はかなり違っていました。マスターテープの保存状態やミキシング要因ということも考えられます。現代の復刻技術の凄さもある一方、数十年経た復刻の難しさも感じられた次第です。尚、「序曲集」も1959年の録音で、こちらはロンドンでの収録です。安定感ある豊かな音色が捉えられており、この時期で既に録音として一定以上の水準が常に確保されていたことが窺えます。イタリア・オペラ指揮界の頂点に君臨したセラフィンがステレオ初期に残した重要な録音であり、そこにあるのは、効果よりあくまで曲が主体かつ作曲家が中心の解釈。その真摯な姿勢は現代においても魅力的に感じられます。「レクイエム」自体は多くの録音が存在します。ダイナミックな演奏も多く、その意味ではこのセラフィン盤は地味に映るかも知れません。テキストの内容を重視した演奏であり、楽譜の忠実な再現を目指しているようです。合唱団やソリストは明確に、歌詞内容を把握した上で心を込めて歌っており、聴く者の心を打ちます。適度なテンポと見事な統制力はセラフィンならではであり、この演奏がCD時代ではTESTAMENTから再発されていたとはいえ、他の名盤の隠れた存在であったことは否めません。ソリストは一見して統一感がないと感じさせるものの、演奏ではそれぞれの力が見事に発揮されており、アンサンブルの精緻さやバランスは今聴いても申し分がない出来です。今回の最新復刻により、声の質感が上昇しオケの分離が向上しました。それにより、埋もれていた音や倍音、間接音が豊かになっています。「レクイエム」の名盤コレクショの中に、この盤が加わることを期待します。尚、録音は音色の確かさはあるものの、当時のダイナミックレンジ上の限界とテープの状態により、一部で聞き苦しい所があります。また、カップリングの「序曲集」は全7曲が1枚のアルバムで発売されていましたが、後半の4曲が1959年の2月19日にロイヤル・フィルと録音された後、2月27日に今度はフィルハーモニア管弦楽団と前半の3曲が収録、といった実は変則的な録音です。オケを変えた理由は契約上なのか等不明ながらも、さすがに統一感はあり、こちらもセラフィンらしい一意ある演奏となっています。今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には岸 純信氏による新規文章を掲載しました。このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。(タワーレコード)※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化※限定800セット。歌詞対訳付。デジパック仕様※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、本体の裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)※解説:國土潤一氏(新規解説)、解説書合計20ページ【収録内容】ジュゼッペ・ヴェルディ:[DISC1]1. レクイエム (途中まで)[DISC2]1. レクイエム (続き)2. 歌劇「ナブッコ」序曲3. 歌劇「アイーダ」第1幕前奏曲4. 歌劇「ジャンヌ・ダルク」序曲5. 歌劇「シチリアの夕べの祈り」序曲6. 歌劇「椿姫」第1幕前奏曲7. 歌劇「椿姫」第3幕前奏曲8. 歌劇「運命の力」序曲【演奏者】シャケー・ヴァルテニシアン(ソプラノ)フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)エウジェニオ・フェルナンディ(テノール)ボリス・クリストフ(バス)ローマ歌劇場管弦楽団、合唱団(合唱指揮:ジュゼッペ・コンカ) (以上1)フィルハーモニア管弦楽団 (2-4)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(5-8)トゥリオ・セラフィン(指揮)【録音】17-29, VIII. & 4, X. 1959, Opera House, Rome (1)、27, II. (2-4)、9, II (5-8), 1959, Studio No.1 Abbey Road, London【Original Recordings】Producer:Victor Olof (1)、Walter Jellinek (2-4)、 Ronald Kinloch Anderson (5-8)Balance Engineer:Francis Dillnutt (1)、Neville Boyling (2-8)【原盤レーベル】Warner Classics(旧EMI音源)- 限定版
¥6,160 (税込)盤質:- A
- B+
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- タワーレコード / JPN / SACD / PROC2170 / 1007736045 / 2018年08月08日
売切 注文不可こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。シミオナート、デル・モナコ最盛期のヴェリズモ・オペラ最高傑作を世界初SA-CD化。作品の真髄を見事に抉る決定盤!オリジナル・アナログ・マスターから本国で新規マスタリングヴェリズモ・オペラの最高傑作に相応しい当時の布陣で挑んだ、この曲の代表的な録音が遂にSA-CD化。重量級のドラマテックな歌唱が繰り広げられるこの盤の価値の高さは、当時絶頂期であったシミオナートとデル・モナコの2人によるところが大きいですが、やはり要所を締めるセラフィンと、イタリア・オペラの真髄を共に描き出すオーケストラもまた、作品に対する情熱を込めた弩級の演奏を行っていることによりさらに名盤度合を高めています。この時代ならでは空気感は、特にこの分野においては現代の演奏では得ることがなかなかできません。当時のDECCAによる優秀録音であることも演奏に生々しさとダイナミック・レンジの広さをより感じさせ、豊かな音場感と合わせて、まさにSA-CDにうってつけの復刻がこのアルバムです。多くの録音が存在している「カヴァレリア・ルスティカーナ」の決定的名盤を、これ以上望めないほどのクオリティで復刻いたします。そもそもこの作品は有名な「間奏曲」以外でも珠玉の名曲が散りばめられているため、1枚で全曲が一気に聴き通せるのが魅力的です。オペラ録音全盛期の演奏と、DECCAによる濃厚な録音がSA-CD層では特に効果を発揮するでしょう。見事なまでに一体化された名盤を、存分にお楽しみください。当シリーズでは制作するにあたり、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープの物理的なメンテナンスと修復を行った上で高品位デジタル化(DSD)を行い、本国のレーベル専任エンジニアがこのシリーズ用に綿密な工程で時間をかけてマスタリング作業を行いました。SA-CD層では、高精細なマスターサウンドをお楽しみいただけます。CD層も2018年最新のデジタル化とマスタリングを施していますので、従来盤の音質とは一線を画しています。尚、このシリーズではオリジナル・ジャケット・デザインを採用し、解説書には新規で山崎浩太郎氏による序文解説を掲載しました。DECCAのオペラ録音史も参照し、当時のライバルレーベルの経緯も触れている今回の解説は必読です。なお、歌詞対訳は付属しておりません(作品のあらすじを掲載)。あらかじめご了承ください。 (タワーレコード) ※限定盤。世界初SA-CD化※SA-CDハイブリッド盤※歌詞対訳なし※2018年最新マスタリング音源使用(英Classic Soundにて、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープからダイレクトにDSD変換とマスタリングを行い、SA-CD層用のDSDマスターを制作。CD層用にはこのDSDマスターから44.1kHz/16bitにPCM変換を行いCDマスターを制作。アナログ・マスターテープはその経年劣化と保存状態に応じて、可能な範囲で入念な修復作業を行った後に変換作業を実施)※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレットに他のジャケットも掲載)※通常ジュエルパッケージ仕様※盤印刷面:緑色仕様※解説:山崎浩太郎氏(新規序文解説)他、解説書合計12ページ 【収録内容】ピエトロ・マスカーニ:歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》全曲【演奏】サントゥッツァ(村の娘):ジュリエッタ・シミオナート(メッゾ・ソプラノ)トゥリッドゥ(村の青年):マリオ・デル・モナコ(テノール)ルチーア(トゥリッドゥの母):アンナ・ディ・スタジオ(メッゾ・ソプラノ)アルフィオ(馬車屋):コーネル・マックニール(バリトン)ローラ(アルフィオの妻):アナ・ラケル・サトレ(メッゾ・ソプラノ)サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団トゥリオ・セラフィン(指揮)【録音】1960年7月1-7日 ローマ、サンタ・チェチーリア音楽院【原盤】Decca【Remaster】DSD Remastered by Classic Sound, 6/ 2018 本国のオリジナル・アナログ・マスターより2018年最新リマスタリング【Original Recordings】Recording Producer: James Walker、 Balance Engineer: Roy Wallace【First Release】SXL2281/2 (Mascagni: Cavalleria Rusticana, Operatic Recital)- 限定版
¥3,548 (税込)盤質:- B+
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TOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
- タワーレコード / JPN / CD / PROC2159 / 1007668314 / 2018年06月06日
売切 注文不可こちらの商品はタワーレコード様企画商品ですが、限定販売期間が解除されましたので、ディスクユニオンでも新品のご注文を承れます。限定生産となっておりますので、制作元完売の際は何卒ご容赦ください。セラフィン晩年の不世出の名盤が国内盤で約20年振りに復刻。音楽性豊かな名作が鮮やかに蘇る!本国オリジナル・マスターより新規復刻。新規序文解説付きセラフィン(1878-1968)の最晩年にあたる1963年に録音された名盤を、国内盤として久しぶりに復刻します。CD初期には音楽之友社がリリースした過去がありますが、その後、市販で廉価盤が1999年に再発された後は市場から姿を消していました。セラフィンは録音時85歳という高齢であったとはにわかに信じられないほどの明朗な指揮であり、ロッシーニの作風もあるとは言え、現代のオケではめったに聴くことができないほどの直情的な演奏を繰り広げています。セラフィンのここでの曲作りはもちろん勢いに任せたテンポ設定ではなく、金管の低音セクションの重厚な鳴りや、効果的な打楽器も十分活かしており、まさにこれから幕が上がる高揚を感じさせる構成になっているのは見事であり、巨匠の至芸と言うに相応しい音楽作りが行なわれている様は圧巻です。やはりセラフィンは劇場の人である、この音源を聴くと実感できるでしょう。録音面では当時、DGはヴェルディやプッチーニ等のオペラをスカラ座やローマ歌劇場で録音していた時期にあたり、この録音では通常カラヤンのセッション時の録音メンバーでもあるスタッフがローマで録音を行っているのが興味深い点です。録音としても優秀であり、今回新規でアナログマスターからデジタル化を行いましたので、当時のオケの音色や、会場の雰囲気がより再現できるようになりました。素晴らしい演奏と合わせて、臨場感のあるこの時代のDG録音はある意味、貴重です。今回の復刻では、本国のオリジナル・アナログ・マスターテープに遡り、新規でハイビット・ハイマスタリング(192kHz/24bit)でデジタル化を行いました。瑞々しい音質は必聴です。また、オリジナル・ジャケット・デザインを採用しています。再発にあたっては、増田良介氏による新規の序文解説をブックレットに掲載しました。 (タワーレコード)※オリジナル・ジャケット・デザイン使用※本国オリジナル・マスター・テープからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用※解説:増田良介氏(新規序文解説)、宇野功芳氏 【収録内容】ジョアキーノ・ロッシーニ:[1] 歌劇《どろぼうかささぎ》序曲[2] 歌劇《絹のはしご》序曲[3] 歌劇《ウィリアム・テル》序曲[4] 歌劇《セビリャの理髪師》序曲[5] 歌劇《セビリャの理髪師》-嵐の音楽[6] 歌劇《セミラーミデ》序曲【演奏】トゥリオ・セラフィン(指揮) ローマ歌劇場管弦楽団【録音】1963年10月4-7日 ローマ、RCAスタジオ【原盤】Deutsche Grammophon【Original Recordings】Executive Producer: Otto GerdesRecording Producer: Hans WeberBalance Engineer: Gunter HermannsEditor: Rolf Peter Schroeder- 限定版
¥1,257 (税込)ご注文できません -
- WARNER CLASSICS / IMPORT / CD / 9029573590 / 1007630387 / 2018年04月27日
廃盤アルヴァの美声を生かしたネモリーノ、そしてカルテリのアディーナ、タッディのドゥルカマーラなどの名歌手らが起用されています。イタリア・オペラの名匠セラフィンが持ち味を十分に生かし、気品あふれる演奏を聴かせてくれます。なお、ブックレットは簡単なあらすじ(欧文)のみで、歌詞対訳は付属しません。 (資料提供:ワーナーミュージック)【収録曲】 ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」(全曲) 【演奏】 ロザンナ・カルテーリ (ソプラノ)、アンジェラ・ヴェルチェッリ (メゾ・ソプラノ)、 ルイジ・アルヴァ (テノール)、ロランド・パネライ (バリトン)、 ジュゼッペ・タッデイ (バリトン)、他、 ミラノ・スカラ座管弦楽団&合唱団 トゥリオ・セラフィン(指揮) 【録音】1958年8月、ミラノ・スカラ座¥1,375 (税込)ご注文できません
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