ENRICO MAINARDI / エンリコ・マイナルディ
イタリア出身のチェロ奏者 (1897-1976)
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盤質:
- B
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マイナルディ唯一のステレオ・バッハ 抑制と構造の美学が刻んだ、時間の音
- PROPER SOUND / IMPORT / LP(レコード) / PSCP1001 / 1009289129 / 2026年08月29日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送20世紀イタリアの巨匠エンリコ・マイナルディが遺した、唯一のステレオによるバッハ:無伴奏チェロ組曲全曲。1963–64年、独オイロディスク(Eurodisc)録音。1981年の3枚組以来となる、久々のアナログ復刻。カッティングはドイツ・フランクフルトのSST(Schallplatten Schneid Technik)。ノイマンのカッティング・システムによる180g重量盤4LPボックス。オリジナル盤の最後に収められたマイナルディ自身の語り「演奏者による後記(Nachwort des Interpreten)」全文を、ブックレット巻末に収録。感情ではなく構造で聴かせる——「線的対位法」を追い求めた、瞑想のようなバッハ。バッハの無伴奏チェロ組曲は数多の名演を生んできましたが、エンリコ・マイナルディ(1897–1976)の演奏は、そのどれとも異なる場所に立っています。マイナルディはこの作品を生涯にわたって弾き、教え続けました。全曲録音は二度。一度目は1954–55年、独アルヒーフへのモノラル録音。二度目が本盤、1963–64年にベルリンの独オイロディスク(Eurodisc)のスタジオで、当時最新のステレオ技術によって収録されたものです。これがマイナルディの遺した唯一のステレオ全曲録音であり、彼のバッハ観を完結した形で聴くことのできる、ただ一つの記録となりました。マイナルディがバッハの組曲第3番を初めて人前で弾いたのは、1913年5月、16歳のときでした。本盤の録音まで、ちょうど半世紀。これは思いつきで残された記録ではなく、50年にわたって弾き、教え、楽譜を校訂しつづけた人間が最後に到達した結論です。録音当時、彼は60代半ば。装飾を削ぎ落とし、ヴィブラートを最小限に抑え、アゴーギクをほとんど用いない——その徹底した抑制は、冷たさではなく、澄んだ静けさとして響きます。自ら校訂した楽譜の序文で彼が説いたのは、旋律を飾ることではなく「楽譜のなかの構造を露わにすること」でした。一本の弓で六つの音までを繋ぐ長いフレージング、レガートとデタシェの精緻な使い分け、四本の弦が描き分ける音色の対比。そのすべてが、単旋律楽器から多声を立ち上がらせるための選択です。音と音のあいだの沈黙までもが音楽の一部となる、静謐な時間。ステレオ収録がもたらす空間の広がりが、巨匠のトーンを立体的に捉えています。なお、1964年に独オイロディスクから出た4LPボックスは、現在中古市場で最も入手困難な室内楽盤のひとつとなっています(Discogsの取引中央値は900ドル超)。アナログでの復刻も、1981年の3枚組以降は長らく途絶えていました。本盤はその音を、あらためて180g重量盤4枚に収めたものです。【収録内容】J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 全曲LP1 A面 組曲第1番 ト長調 BWV 1007LP1 B面 組曲第2番 ニ短調 BWV 1008LP2 C面 組曲第3番 ハ長調 BWV 1009LP2 D面 組曲第4番 変ホ長調 BWV 1010LP3 E面 組曲第5番 ハ短調 BWV 1011(前奏曲〜クーラント)※スコルダトゥーラLP3 F面 組曲第5番 ハ短調 BWV 1011(サラバンド〜ジーグ)LP4 G面 組曲第6番 ニ長調 BWV 1012(前奏曲〜クーラント)※5弦チェロを想定した作品LP4 H面 組曲第6番 ニ長調 BWV 1012(サラバンド〜ジーグ)【演奏者】エンリコ・マイナルディ(チェロ)【録音】1963年1月〜1964年4月、ベルリン(オイロディスク/Eurodisc)【フォーマット】180g重量盤 12インチ 4LP(ステレオ)【カッティング】SST Schallplatten Schneid Technik(ドイツ・フランクフルト)【仕様】ハードカバーボックス + ブックレット(解説・「演奏者による後記」全文)(メーカー・販売元資料)¥19,800 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る -
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ライセンス復刻 / 限定生産アナログレコード3枚組・180g重量盤
- ANALOGPHONIC / IMPORT / LP(レコード) / LP43153 / 1008166554 / 2020年08月21日
売切 注文不可ライセンス復刻限定生産アナログレコード・3枚組ドイツ・プレス180g重量盤※入荷数には限りがあります。 ※制作元完売の際は何卒ご容赦ください。 ★クオリティの高いLPでおなじみのanalogphoniから、遂に!マイナルディによるベートーヴェンが3枚組で登場です。オリジナル盤はプレミアがついており、これまで復刻盤の発売もありませんでしたので、analogphoniの確かなクオリティによる復刻盤の登場は大歓迎といえるでしょう。高貴なベートーヴェン像が、マイナルディの弓さばきから掘り出されていくような演奏です。高貴な音楽性、それでいて非常に抑制の効いた、静謐の世界のイメージの演奏。これほどまでに偉大で深遠で真の人間味を感じさせるベートーヴェンを今日聴くことは非常に稀といえるでしょう。モノラル録音ながら、素晴らしいマイクのセッティングにより、録音空間の空気の振動や、ボウイングのかすかな音までもがとらえられています。50代後半、円熟の極みを迎えていたマイナルディの貴重なる記録が、LPで遂によみがえりました! (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】ベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集 [1-A]ソナタ第1番 ヘ長調 op.5-1 [1-B]ソナタ第2番 ト短調 op.5-2 [2-A]ソナタ第3番 イ長調 op.69[2-B]モーツァルトの『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 [3-A]ソナタ第4番 op.102-1[3-B]ソナタ第5番 ニ長調 op.102-2 【演奏者】エンリコ・マイナルディ(チェロ) カルロ・ゼッキ(ピアノ) 録音:[LP1]1955年10月17-20日、[LP2]1956年5月27-30日、[LP3]1957年1月6-10日マスタリング:ライナー・マイヤール(エミール・ベルリナー・スタジオ)¥16,500 (税込)ご注文できません
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