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ブラジルを代表するピアニスト/作編曲家の'22新作。アントニオ・ロウレイロ、ジョアナ・ケイロスも参加!
- THINK! RECORDS / JPN / CD / THCD597 / 1008546343 / 2022年10月19日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送インタビュー公開しました https://note.com/elis_ragina/n/nef96515cccdaブラジルを代表するピアニスト/作編曲家となりつつあるハファエル・マルチニが新作『Martelo』をリリース! ジャズ、ポピュラー、室内楽、電子音楽。あらゆる音楽をのみこむ複雑なアレンジと、アコースティック/エレクトリック混成セクステットによる緊密にして奔放なアンサンブルはまさに圧巻。アントニオ・ロウレイロ、ジョアナ・ケイロスも参加! 現代ブラジルが誇るマエストロとなりつつあるハファエル・マルチニが、長年構想してきたプロジェクトが本作『Martelo』だ。楽曲はいずれも自作曲(一部共作含む)で確固たるコンセプトに基づいている。例えばタイトル曲「Martelo」は、アルツハイマーが進行した自身の母との経験から生まれたもの。反復、拡張と伸縮、記憶の消去や構築といったテーマから作られた、テクスチャーとリズムの万華鏡のような楽曲だ。演奏するのはアコースティック/エレクトリック混成の異形ともいえるセクステットである。メンバーはハファエル・マルチニ(ピアノ/シンセサイザー)以下、ジョアナ・ケイロス(クラリネット/バス・クラリネット)、ルカ・ミラノヴィック(ヴァイオリン)、フェリペ・ジョゼ(チェロ)、アントニオ・ロウレイロ(ドラムス)、ペドロ・ドゥランエス(エレクトロニクス)といったミナスを代表する俊英ばかり。とりわけ本作の共同プロデューサーでもあり、クリストフ・シルヴァの傑作『Deriva』(2013)なども手掛けた電子音楽家ペドロ・ドゥランエスの存在は、これまでのマルチニ作品になかったエッセンスを随所にもたらしている。と同時にエレクトロニック・ミュージック的なテクスチャーをニュアンス豊かなドラミングで表現することができるアントニオ・ロウレイロの参加も、本作のキーポイントと言えるだろう。録音はヴィンテージ・シンセから最新機材まで、膨大なコレクションを誇るブラジルのスタジオ「New Doors Vintage Keys」にて敢行。本作の構想自体は少なくとも2017年にはある程度出来上がっていたようだから、そこから5年という歳月をかけて、じっくりと形にしていったことがうかがえる。マルチニが夢想し追い求めた、あらゆる音楽をのみこむ緊密にして奔放なアンサンブルは、ここに結実。現実と非現実をスリリングに行き来しつつリスナーを深遠な体験へと導く、至極の5曲だ。*パーソネル: Rafael Martini (piano and synthesizer), Joana Queiroz (clarinet and clarone), Luka Milanovic (violin), Felipe José (cello), Pedro Durães (electronics), Felipe continentino, Antonio Loureiro (drums)photo©Paula Dante*ハファエル・マルチニ Rafael Martiniブラジルのミナス・ジェライス州出身の作編曲家/ピアニスト。ミストゥラーダ・オルケストラをはじめ2000年代から数々のユニットに参加しつつ、自身の作品も定期的に発表。『Suite Onírica』(2017)ではベネズエラのオーケストラ+聖歌隊を迎え、古楽からジャズまでを横断する壮大なラージアンサンブルを披露。「1973年にリリースされたヴェロカイ、アレトン・サルヴァニーニ、エドゥ・ロボらのレコードへの新たな回答ともいえる、素晴らしいコンセプト・アルバム」とエヂ・モッタも大絶賛するなど、にわかにミナスという地域を超えたブラジルを代表するマエストロとして認識されつつある。また日本でも高く評価されており、2022年10月には5年ぶりの来日公演が決定。アントニオ・ロウレイロとともに、くるり主催の「京都音楽博覧会」(10/9)に出演するほか、東京・渋谷WWWXでは長谷川白紙との共演(10/11)も予定されている。¥2,970 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
- B+
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ハファエル・マルチニがトリオで録音した'20発表作!
- ESTUDIO 304 / IMPORT / CD / VORTICE / 1008566550 / 2022年10月18日
売切 注文不可ミナス新世代を牽引してきた作編曲家のハファエル・マルチニ(ピアノ/シンセ)が、ペドロ・サンタナ(ベース)、ユリ・ヴェラスコ(ドラムス)とのトリオで録音した作品。ピンク・フロイドやブラック・サバス、そして本作でもカバー曲を披露しているレッド・ツェッペリンを演奏することからスタートしたトリオとのことで、これまでの作品からも見え隠れしていたハードロック的なノリが顕在化。とりわけ自身がシンセを弾きまくる曲はインパクト大である。一方でアコースティックな編成で聴かせる曲もあり、敬愛するジョビンの「Meditação」における秀逸なアプローチも聴きどころだ。発表は2020年だが、こちらのインタビューによると2015,6年ごろに録音されたもので、ハファにとってシンセサイザーに取り組んだ初期の作品とのことだ。¥2,200 (税込)ご注文できません -
「ミナス新世代」を代表するピアニスト/作編曲家、ハファエル・マルチニの1stアルバム!
- NUCLEO CONTEMPORANEO / IMPORT / CD / 984054 / 1001788115 / 2012年11月05日
売切 注文不可アントニオ・ロウレイロ、ジョアナ・ケイロス、フレデリコ・エリオドロ、アレシャンドリ・アンドレス・・・。現在のブラジル音楽シーンにおいて確固たる存在感を見せるミナスの音楽家たち。アフォンシーニョやヘナート・モタらの次世代にあたる彼らだが、そんな中でもどちらかと言えば年長の部類であり、中心的存在となっているのがこのハファエル・マルチニだ。高橋健太郎氏によるミュージック・マガジン誌での「新世代南米特集」でも取り上げられ日本での知名度もグッと高まったが、そもそもアントニオ・ロウレイロらとともにミストゥラダ・オルケストラやグルーポ・ハモといったバンドで先鋭的な活動を続けてきたアーティストでもあり、才能あふれるミナスの若手たちの間でも一つ抜けた存在である。初のソロ・アルバムとなった本作は、ハファエルが日頃より活動する仲間たちとともに都会から離れた田舎に集まり、短い期間でレコーディングされたという。録音現場の親密な空気も収めているあたりは40年前にリリースされたミルトン・ナシメント達の名盤『クルビ・ダ・エスキーナ』を連想させるところがある。"Canção da Voz"に始まり、オーケストラのような緻密なアレンジとブラジルらしい歌心、そして高度でありながらも躍動感あふれる演奏が繰り広げられる全8曲。まさに今のミナス・シーンの若手達が作り出す音楽がたっぷりと収められている。全曲聴きどころに溢れているが、アカ・セカ・トリオのマリアーノ・カンテーロも参加し、コンテンポラリー・フォルクローレ的なリズム・フィギュアを取り入れた "Consuelo"(まるでプエンテ・セレステみたい!)、全盛期のエルメート・グループからエレクトリック・マイルスまでを彷彿させる混沌極まる"Convite"、優秀な女性歌手でありハファエルの奥様でもあるレオノラ・ウェイスマンが素晴らしいスキャットを聴かせる"Baião do Caminhar"がまずはオススメだ。とりわけ"Baião do Caminhar"は躍動するアレグリア(喜び)といった感じで何時聴いても高揚せざるを得ない。オリジナリティに溢れていながらも決してアヴァンギャルドではない。連綿とつながる古今のサンパウロ~ミナス~ブエノス・アイレス・シーンの遺伝子が進化した最新型とでもいえばいいのであろうか。ブラジルの音楽が今世界で一番面白い。そう確信させてくれる彼らのシーンを切り取ったかのような本作は、間違いなく2012年を代表するアルバムとなるだろう。 【Musicians】Rafael Martini - piano vo. Alexandre Andrés -fluteJoana Queiroz - clarinet Jonas Vitor - saxofone tenorFelipe José - flute Trigo Santana - contrabaixo / celloAntonio Loureiro - drumsYuri Vellasco - drumsEdson Fernando - percussion【Guest Musicians】Marcos Frederico - bandolim (track #3)Sérgio Krakowski - pandeiro (track #3)Leonora Weissmann - vo. (track #2)■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■ Rafael Martini はミナスの大所帯楽団Misturada Orquestra をはじめ数多くの作品に関わるミナス新世代シーン~現在のブラジル産ジャズの中心にいるピアニスト/作編曲家/プロデューサーだ。ミナスの大農場に立てられたプライベート・スタジオで仲間達と録音したという初の自身名義作は、そんな和気藹々とした雰囲気をそのまま収めたようなカルテット~大編成アンサンブルと、新世代らしい緻密な楽曲構成が同居する聴き応えある一枚に。アルゼンチンからAca Seca Trio のMariano Cantero も参加するなど、周辺地域にまで波及する彼らの動きは今後も見逃せない。 (ディスクガイド・レビューより)- 試聴可能
¥2,420 (税込)ご注文できません
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