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- HEADZ / JPN / CD / HEADZ251 / 1008304254 / 2021年05月21日
廃盤昨今、英国を中心に盛り上がるポスト・パンク、ポスト・ロック的な新鋭バンド群を尻目に、ウィーンの電子音響シーンの最重要人物が、バンドとエレクトロニクスのハイブリッドでは収まり切らない、洗練されつつも新鮮に響く、轟音と静寂で緻密に構成された最先端サウンドで、最前線に踊り出る。 オーストリアのウィーンを代表する電子音響バンド、ラディアン(Radian)脱退後、Stefan Németh(シュテファン・ネメト)が新たにスタートさせたプロジェクト、Innode(イノーダ)の8年ぶりの新作セカンド。更にエレクトリック色を強めたラディアンの未来進化系のようなサウンドを具現化した衝撃作! オーストリアのウィーンを代表する電子音響バンド、ラディアン(Radian)脱退後、Stefan Németh(シュテファン・ネメト)が新たにスタートさせたプロジェクト、Innode(イノーダ)。2013年のデビュー作『Gridshifter』以来で、日本初登場となる新作(2nd)アルバム『SYN』(スン)は、(Stefanが主宰していたMosz Recordsからもリリースのある)Pan•Americanのメンバーでもあった、シカゴ在住のアメリカ人ドラマー、Steven Hess(スティーヴン・ヘス) 、Patrick Pulsingerのプロデュースでデビューしたウィーン発の人力テクノ・バンド、Elektro GuzziのメンバーでもあるBernhard Breuer(ビァーンハルト・ボレアー)とのトリオ編成となっての初のリリース作で、Stefan脱退後、ロック・バンド色を強めたラディアンと比較すると、Stefan在籍時よりも更にエレクトリック色を強めたラディアンの未来進化系のようなサウンドを具現化している。ノイズとリズムを主体に、インダストリアル、IDMを想起させるような音圧・音響の素晴らしさは勿論のこと、タイトかつシンプル、非常に音楽的で肉感的な、意外にも分かり易くて聴き易いアルバムとなっている。CDのマスタリングはデジタル版と同様、デイヴィッド・シルヴィアンとの共作等、日本でも人気の高いドイツの電子音楽家、Stephan Mathieu(シュテファン・マチュー)が担当している。●日本盤のみのCD化作品。●LPレコード・ヴァージョンのデザインをベースにした紙ジャケ仕様。『SYN』(スン)は、ドラムのスティーヴン・ヘス(Steven Hess)とビァーンハルト・ボレアー(Bernhard Breuer)、シンセサイザーとサンプラーのシュテファン・ネメト(Stefan Németh)のトリオ、Innode(イノーダ)のセカンド・アルバムである。Innodeはネメトのソロ・プロジェクトとしてスタートしたが、Edition MEGOからのデビュー・レコーディング作品である『Gridshifter』のライヴ・プレゼンテーションに取り組む内にバンドへと変化した。この作品はエレクトロニックな楽曲を中心に、ボレアー(Breuer)とヘス(Hess)が各々のトラックに参加している。『SYN』では、3人のミュージシャンが全員、アルバム制作の構想から完成まで、クリエイティヴな意見を出し合った。サウンド、断片、アレンジを交換し、作曲作品のデモ・ヴァージョンを新たに整え、続いてトリオはそれらをスタジオで録音した。個々のバンド・メンバー間の自発的な意思の疎通に、より多くの時間が割り当てられた。Innodeの音楽は、リズムとノイズで表現され、 エレクトロニック(電子)とアコースティック(音響)な要素ともに、擬似のミニマリズムの構造が、精密に構築されている。『SYN』で、バンドは、形態やソニック・プレート(音色の幅)に関する基本的なアイディアを拡張している。プログラムされたドラム・パターンから、ライヴ演奏されたアコースティックまたは電子ドラムへと明らかにシフトしている。シンセサイザーの音は常にピュアで、アレンジはコントロールされているが、Innodeは、より表現力のある節やかなり短いメロディーを含むまでに、音楽的な研究を拡張している。以前の作品とは異なり、収録曲は、3人のミュージシャンによってもたらされた素材の融合を象徴し、最終的には1組のユニットとしてまとまっている。- 紙ジャケ
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