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- 春秋社 / JPN / BOOK / 4393932452 / 1009271524 / 2026年08月04日
売切 注文不可判型:A5ページ数:720ページ内容紹介「蝶々さん」のアイデンティティを求めて――長崎を舞台としたプッチーニの傑作オペラ《蝶々夫人》、その起源から複雑な作品成立過程、そして120年にわたる受容のゆくえを追う。あらゆる派生作品を広範に渉猟し、近代日本の複雑なアイデンティティの在処にまで切り込んだ《蝶々夫人》研究の金字塔。目次序 章 蝶々さんへの視線《蝶々夫人》とふたつの原作――梗概第一章 蝶々さんを捜して第二章 蝶々さんの音楽捜し第三章 ワーク・イン・プログレスとしての《蝶々夫人》第四章 か弱き女性の系譜――「弱き者」、汝の名は本当に女?第五章 ムスメさん、よく聴けよ!第六章 ミカドの肖像第七章 オペラは自画像を描く第八章 さまよえる日本人村――博覧会の余白に第九章 プッチーニとふたりのライヴァル、そしてふたりのフランケッティ第十章 蝶々さんの変容――日本の蝶々さん第十一章 音楽劇化される蝶々さん――《蝶々夫人》の国産化第十二章 貴志康一とオペラ――《なみ子》、未完のプロジェクト第十三章 香港映画と蝶々さん第十四章 蝶々さんのアイデンティティ(上)第十五章 蝶々さんのアイデンティティ(下)あとがき参考文献注《蝶々夫人》関連年表人名索引著者略歴著・文・その他:長木 誠司1958年福岡生まれ。東京大学名誉教授(音楽学、表象文化論)。音楽学者、音楽評論家。西洋と日本のオペラ全般、および20~21世紀の現代音楽を多角的に研究。2025年3月まで6年間、日本音楽学会会長も務めた。主著に『前衛音楽の漂流者たち――もう一つの音楽的近代』(筑摩書房、出光音楽賞)、『フェッルッチョ・ブゾーニ――オペラの未来』(みすず書房、吉田秀和賞)、『戦後の音楽――芸術音楽のポリティクスとポエティクス』(作品社)、『オペラの20世紀――夢のまた夢へ』(平凡社、芸術選奨文部科学大臣賞) 。2021年春の褒章で紫綬褒章受章。(出版情報サイトより)¥7,920 (税込)ご注文できません
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