RHIANNON GIDDENS / リアノン・ギデンズ 商品一覧

RHIANNON GIDDENS / リアノン・ギデンズ | アーティスト商品一覧 (18件)

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  • 輸入CD 2026年作は1枚のパッチワーク・キルトのような美しい作品!

    • NONESUCH / IMPORT / CD / 7559789194 / 1009268381 / 2026年09月18日

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    グラミー賞、マッカーサー賞、そしてつい最近ピューリッツァー賞をも受賞した、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるシンガー・ソングライター/演奏家、リアノン・ギデンズ。ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、その未来を紡ぎだす才媛である。その彼女が、新たなアルバムを完成させた。昨年発表しキャロライナ・チョコレート・ドロップスの盟友、ジャスティン・ロビンソンとのコラボレーション作『WHAT DID THE BLACKBIRD SAY TO THE CROW』から約1年ぶりにリリースとなる最新作『HOPE IS THE THING WITH FEATHERS』は、人々が集まり、互いから力を得ることの美しさにインスピレーションを受けた作品だ。全10曲からなる『HOPE IS THE THING WITH FEATHERS』。この作品は、意図的にライブ録音され、余計な装飾もなく、オーバーダブもほとんどない。共に創り出すことの喜びと力、そしてコミュニティや明晰さの感覚を捉えた、純粋で本質的な音楽そのものに焦点を当てたアルバムだ。アメリカ音楽を形作る伝統の探求から、本作が構想され録音されたコミュニティ志向の精神にいたるまで、多くの意味でこのアルバムは、ギデンズの過去20年間の人生の物語を伝えている。実際、本作にはギデンズのキャリアにとって重要なコラボレーター達が多数参加している。長年のベーシストであるジェイソン・サイファー、イタリア人マルチインストゥルメンタリストのフランチェスコ・トゥリッシ(アコーディオン、パーカッション)、コンゴ人アーティストのニウェル・ツンブ(ギター)、そして複数の楽器を操るルイジアナ出身のダーク・パウエルの他、彼女の最初のバンド仲間であり、同じノースカロライナ出身のジャスティン・ロビンソン(ボーカル、フィドル)、甥のジャスティン・ハリントン(ボーンズ)、ダークの娘のアメリア・パウエル(アコースティックギター、ボーカル)、チャーリー・ロウリー(ボーカル、パーカッション)、そしてギデンズの姉妹であるラレンジャ・ハリントンも加わっている。2024年と2025年の北米ツアーの合間を縫い、ルイジアナ州ブローブリッジのザ・サイプレス・ハウスで制作されたこのアルバムには、リード・シングルとなる「Carolina Rain」を含む、ギデンズとパウエルが書き下ろした4つのオリジナル曲が収録されている。ギデンズは、矢のように突き刺さる愛とお金をテーマにしたこの曲の中で、爪弾かれるバンジョーとフィドルの速いフレーズの上を伸びやかに歌い上げる。また別のオリジナル曲「Wish in Vain」は世界中の難民危機について書かれたものであり、「自分が知っているすべてのことから引き裂かれること、そして愛する人々が決して自分から離れることはないということを想像しようとした」と彼女は説明している。またアルバムには、ノースカロライナ出身のオーラ・ベル・リード(「High on a Mountain」)やエリザベス・コットン(「Freight Train」)、先住民のアクティビストでありシンガーソングライター、ストーリーテラーでもあるプーラ・フェ(「Going Home」)のカヴァー・ヴァージョンや、ギデンズの姉妹とのデュエットによる「Walk With Me」といったトラディショナルな楽曲も収録されている。そしてアルバムのタイトル曲「Hope is the Thing with Feathers」は、エミリー・ディキンソンの詩からインスピレーションを得たものだという。この曲についてギデンズは次のように語っている。「今は間違いなく、これまで以上に希望が必要とされている時代。ホテルの部屋に座ってこの詩について考えていたとき、メロディが私の脳内にダウンロードされた。それをニウェルのために歌うと、彼が美しい和声の動きで完成させてくれた。芸術は世代や大陸を超え、時には決して出会うことのない人々によって完成されるの」アルバムのアートワークには、エブル・イルディズが撮影したギデンズの写真を基に、テキスタイルアーティストのウゾマ・サミュエル・アニャンウが制作した6×6フィートのパッチワークキルトをフィーチャーしている。「ルイジアナ、コンゴ、イタリア、カロライナ地方——これらすべての影響と人々が集まって何かを作り出すこと、それこそがアメリカ音楽なの。それがアメリカ音楽の成り立ちであり、私が何年も一緒に演奏し、このアルバムにも参加しているミュージシャンたちとバンドを結成したときの本来のアイデアだった」そうギデンズが語るように、本作『HOPE IS THE THING WITH FEATHERS』は様々な布を集め、1つのキルトを創り上げるように、本作もギデンズが様々な音楽的バックグラウンドを持つミュージシャンたちと創り上げた作品だと言えるだろう。
    ¥2,530 (税込)
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  • 輸入LP 2026年作は1枚のパッチワーク・キルトのような美しい作品!

    • NONESUCH / IMPORT / LP(レコード) / 7559789193 / 1009268386 / 2026年09月18日

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    新品在庫あり 翌日~翌々日に発送
    グラミー賞、マッカーサー賞、そしてつい最近ピューリッツァー賞をも受賞した、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるシンガー・ソングライター/演奏家、リアノン・ギデンズ。ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、その未来を紡ぎだす才媛である。その彼女が、新たなアルバムを完成させた。昨年発表しキャロライナ・チョコレート・ドロップスの盟友、ジャスティン・ロビンソンとのコラボレーション作『WHAT DID THE BLACKBIRD SAY TO THE CROW』から約1年ぶりにリリースとなる最新作『HOPE IS THE THING WITH FEATHERS』は、人々が集まり、互いから力を得ることの美しさにインスピレーションを受けた作品だ。全10曲からなる『HOPE IS THE THING WITH FEATHERS』。この作品は、意図的にライブ録音され、余計な装飾もなく、オーバーダブもほとんどない。共に創り出すことの喜びと力、そしてコミュニティや明晰さの感覚を捉えた、純粋で本質的な音楽そのものに焦点を当てたアルバムだ。アメリカ音楽を形作る伝統の探求から、本作が構想され録音されたコミュニティ志向の精神にいたるまで、多くの意味でこのアルバムは、ギデンズの過去20年間の人生の物語を伝えている。実際、本作にはギデンズのキャリアにとって重要なコラボレーター達が多数参加している。長年のベーシストであるジェイソン・サイファー、イタリア人マルチインストゥルメンタリストのフランチェスコ・トゥリッシ(アコーディオン、パーカッション)、コンゴ人アーティストのニウェル・ツンブ(ギター)、そして複数の楽器を操るルイジアナ出身のダーク・パウエルの他、彼女の最初のバンド仲間であり、同じノースカロライナ出身のジャスティン・ロビンソン(ボーカル、フィドル)、甥のジャスティン・ハリントン(ボーンズ)、ダークの娘のアメリア・パウエル(アコースティックギター、ボーカル)、チャーリー・ロウリー(ボーカル、パーカッション)、そしてギデンズの姉妹であるラレンジャ・ハリントンも加わっている。2024年と2025年の北米ツアーの合間を縫い、ルイジアナ州ブローブリッジのザ・サイプレス・ハウスで制作されたこのアルバムには、リード・シングルとなる「Carolina Rain」を含む、ギデンズとパウエルが書き下ろした4つのオリジナル曲が収録されている。ギデンズは、矢のように突き刺さる愛とお金をテーマにしたこの曲の中で、爪弾かれるバンジョーとフィドルの速いフレーズの上を伸びやかに歌い上げる。また別のオリジナル曲「Wish in Vain」は世界中の難民危機について書かれたものであり、「自分が知っているすべてのことから引き裂かれること、そして愛する人々が決して自分から離れることはないということを想像しようとした」と彼女は説明している。またアルバムには、ノースカロライナ出身のオーラ・ベル・リード(「High on a Mountain」)やエリザベス・コットン(「Freight Train」)、先住民のアクティビストでありシンガーソングライター、ストーリーテラーでもあるプーラ・フェ(「Going Home」)のカヴァー・ヴァージョンや、ギデンズの姉妹とのデュエットによる「Walk With Me」といったトラディショナルな楽曲も収録されている。そしてアルバムのタイトル曲「Hope is the Thing with Feathers」は、エミリー・ディキンソンの詩からインスピレーションを得たものだという。この曲についてギデンズは次のように語っている。「今は間違いなく、これまで以上に希望が必要とされている時代。ホテルの部屋に座ってこの詩について考えていたとき、メロディが私の脳内にダウンロードされた。それをニウェルのために歌うと、彼が美しい和声の動きで完成させてくれた。芸術は世代や大陸を超え、時には決して出会うことのない人々によって完成されるの」アルバムのアートワークには、エブル・イルディズが撮影したギデンズの写真を基に、テキスタイルアーティストのウゾマ・サミュエル・アニャンウが制作した6×6フィートのパッチワークキルトをフィーチャーしている。「ルイジアナ、コンゴ、イタリア、カロライナ地方——これらすべての影響と人々が集まって何かを作り出すこと、それこそがアメリカ音楽なの。それがアメリカ音楽の成り立ちであり、私が何年も一緒に演奏し、このアルバムにも参加しているミュージシャンたちとバンドを結成したときの本来のアイデアだった」そうギデンズが語るように、本作『HOPE IS THE THING WITH FEATHERS』は様々な布を集め、1つのキルトを創り上げるように、本作もギデンズが様々な音楽的バックグラウンドを持つミュージシャンたちと創り上げた作品だと言えるだろう。
    ¥5,060 (税込)
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  • バンジョーとアメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を探求するSSW!

    • NONESUCH / IMPORT / CD / 7559790388 / 1008679453 / 2023年08月17日

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    先日の FRANCESCO TURRISIとの来日公演も記憶に新しいRHIANNON GIDDENSの2023年リリースの3rd。R&B畑のジャック・スプラッシュをプロデューサーに迎えた本作では、フォーク、ブルース、ジャズ、ケイジャン、ゴスペルといったジャンルをモダンなプロダクションと融合させることで、キャリア史上最もソウルフルでキャッチーなアルバムに仕上がっています。本人もバンジョーで参加したビヨンセ『TEXAS HOLD 'EM』と地続きの作品なのではないでしょうか。シルクロード・アンサンブルを筆頭に音楽のみならずアメリカの歴史そのものの探求者であり教育者としての側面もあり、アルバム毎に音楽性は様々であるが故、何から聴くべきかは迷いどころですが、個人的にはロックやソウル好きには最も親しみやすいだろう、このアルバムをお薦めします。---アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、リアノン・ギデンズ。つい先日ピューリッツァー賞を受賞したばかりの彼女が、ソロ名義の作品としては約6年振り、そして全編オリジナル楽曲を収録した作品としては初となる最新作『YOU'RE THE ONE』を完成させた! アメリカン・ミュージックの全てが有機的に折り重なっていくこのアルバムで、彼女はルーツ・ミュージックの未来を見事に描き出していく…。「みんながアメリカン・ミュージックをただ聴いてくれたらいいな、と思ってる。ブルースやジャズ、ケイジャンやカントリー、ゴスペルやロック…、すべてがそこにあるし、私自身もそういった様々なスタイルが有機的に折り重なっている場所にいることが大好きなの。とにかく楽しい曲ばかりで、ここに収録した曲たちができる限り多くの人たちと出会う機会を作っていきたいわ。私がどんな活動をしているか知らない人にも、この曲が響いてくれるかもしれないから」 ─ リアノン・ギデンズ◆グラミー賞、マッカーサー賞、そしてつい最近ピューリッツァー賞をも受賞した、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるシンガー・ソングライター/演奏家、リアノン・ギデンズ。ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、その未来を紡ぎだす才媛である彼女は、2019年と2021年にイタリアのジャズ・ミュージシャン、フランチェスコ・トゥリッシとのデュオ名義で作品を2枚発表、様々な文化の楽器やサウンドを取り入れながら自らの音楽観を広げていった。その彼女が、ソロ名義としては2017年に発表した非常に高い評価を受けるアルバム『FREEDOM HIGHWAY』に続く実に6年振りとなるサード・アルバムであり、彼女にとって初の全曲オリジナル楽曲のみで構成された最新スタジオ・アルバム『YOU'RE THE ONE』を完成させた!◆ケンドリック・ラマーやアリシア・キーズ、ソランジュやヴァレリー・ジューンといったアーティストたちとの仕事でも知られるジャック・スプラッシュをプロデューサーに迎え、マイアミにあるCriteria Recording Studiosにてレコーディングされた今作には、彼女の手による楽曲全12曲が収録されており、アルバム全編を通して、彼女がそのキャリアを通して深く掘り下げてきたフォーク・ミュージック、そして音楽史を通して脈々と続いていくポップスの流れを組み上げていった、人生を肯定するエネルギーが溢れている。◆プロデューサーのジャック・スプラッシュの人脈から選ばれたミュージシャンたちに加え、パートナーであるイタリアのマルチ・インストゥルメンタリスト、フランチェスコ・トゥリッシをはじめ、同じくマルチ・インストゥルメンタリストのダーク・パウエル、ベーシストのジェイソン・サイファー、コンゴ出身のギタリスト、ニウェル・ツムブなど、過去10年間リアノン・ギデンズと近しい存在として様々な音楽を生み出ていく協力者たちを中心に構成されたバンドと共にレコーディングをしたこの『YOU'RE THE ONE』。ここにはエレクトリック・ベースやアップライト・ベース、コンガやケイジャン・アコーディオン、ピアノ・アコーディオンやギター、西洋の様々な弦楽器、マイアミ・ホーンなどがフィーチャーされており、印象的なアンサンブルを聴かせてくれると同時に、作品全体に流れる包括的な精神を強く感じさせてくれる。◆様々なスタイルのアメリカン・ミュージックを非常に自然な形で同居させるこの作品は、まさにアメリカン・ミュージックの未来をより明確に描き上げたアルバムだと言えるだろう。冒頭の彼女の言葉にもある通り、彼女の歌が新たなアメリカン・ミュージック・リスナーを生み出し、また彼女を知らない人たちが彼女の音楽に触れることで、より幅広いアメリカン・ミュージックの世界の扉を開くことになるのだ。
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  • アメリカンルーツミュージックの歴史を自らに取り込み未来を紡ぎだす才媛が語るアメリカの鉄道物語 CDでリリース!

    • NONESUCH / IMPORT / CD / 7559789758 / 1008934164 / 2024年11月14日

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    ■ ヨーヨー・マが1998年に立ち上げた「シルクロード・プロジェクト」を母体として活動するグループ、シルクロード・アンサンブル。経済・文化・政治・宗教の交流に中心的な役割を果たした古代の交易路シルクロードをモデルに、国境を超えたアイディアや伝統、イノヴェーションなどの文化的交流を実現すべく活動する彼らは、メンバーが固定されたグループではなく、伝統的な東西の音楽と、現代の音楽との関りを追求するアーティスト集団である。多様なキャリアを持つ彼らは、西洋クラシック音楽、東洋の民謡のみならず、オリジナル曲などを含む様々なプログラムの演奏会をアメリカ、欧州、アジア各国で行っている。現代同プロジェクトのアーティスティック・ディレクターを務めるのは、アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、リアノン・ギデンズ。彼女とエクゼクティヴ・ディレクターのベン・ハートリーのリーダーシップのもと、シルクロード・プロジェクトはグラミー賞を受賞したシルクロード・アンサンブルによる新しい音楽の創作とともに、社会的影響のある取り組みや教育プログラムを主導している。■ そのシルクロード・プロジェクトがこの数年にわたり取り組んでいるのが『AMERICAN RAILROAD』である。同名のアルバムとポッドキャストから構成されているこのプロジェクトから、2つの作品がリリースされることが発表された。音楽アルバムはNONESUCH RECORDSから11月15日に発売となり、ポッドキャストはPRXとのパートナーシップにより11月14日にリリースとなる。どちらも来るべきシルクロード・アンサンブルのAMERICAN RAILROADツアーに合わせたものである。■ 今回リリースとなる『AMERICAN RAILROAD』のアルバムは、2023年秋に開催されたシルクロード・プロジェクトによるAMERICAN RAILROADツアーを反映したものである。アルバムに収録されている13曲の中には、セシル・マクロクリン・サルヴァントやスザンヌ・カイト、そしてシルクロード・プロジェクトのアーティスト、ウー・マンによる楽曲が収録されている他、リアノン・ギデンズやシルクロード・プロジェクトのアーティスト、ハルカ・フジイやメイヴ・ギルクリスト、マズ・スウィフトによる曲の新たなアレンジがフィーチャーされている。アルバムの最後を飾るのは、シルクロード・プロジェクトのアーティスト、プラ・フェ、サンディープ・ダス、ニウェル・ツンブ、カオル・ワタナベによるオリジナル曲とアレンジである。アルバムはツアー中のカリフォルニア州ソノマのグリーン・ミュージック・センターとカリフォルニア州バークレーのゼラーバッハ・ホールでレコーディングされ、共同プロデューサーとしてリアノン・ギデンズ、ワタナベ・カオル、ジョディ・エルフが名を連ねている。■ アルバムからのファースト・シングルとなるのは、トラディッショナル曲をリアノン・ギデンズがアレンジした「Swannanoa Tunnel / Steel-Driving Man」。「Swannanoa Tunnel」はギデンズの故郷であるノース・カロライナで意に染まず命がけでスワナノア・トンネルの建設に従事させられた、不当に投獄された黒人男女によって書かれた曲だ。この曲は彼らへのオマージュであり、蒸気ハンマーとの対決で心臓が破裂して死んだ民俗的英雄ジョン・ヘンリーを歌った人気のトラディショナル曲「Steel-Driving Man」のヴァージョンで締めくくられている。■ サルヴァントが初めてシルクロード・プロジェクトに提供した楽曲「Have You Seen My Man?」は線路に沿ってゆっくりと歩く女性を描いた架空の物語で、その中で彼らの労働力によって建設されたにもかかわらず、列車に乗ることができない何世代もの放浪者たちが、彼女の歩みに加わっている。また「Wíha?blapi Máza?ha?ku」という楽曲は、スザンヌ・カイトの作品だが、ここで彼女はシルクロード・プロジェクトのメンバーが見た夢をもとにラコタ語の筆記体を使用したグラフィック・スコアを作成した。ウー・マンの「Rainy Days」は彼女の楽器、ピパとバンジョーと声を組み合わせ、太平洋を横断する鉄道で働く夫や息子を恋しく思う中国の妻や母親の感情を表現している。そしてハルカ・フジイの「Tamping Song」は特に1882年の中国人排斥法以降の鉄道における日本人移民の貢献を称え、ギルクリストの 「Far Down Far 」は、アイルランドの鉄道労働者におけるカトリックとプロテスタントのコミュニティ間の緊張に光を当てている。スウィフトがスピリチュアルな曲を取り上げた 「O Shout!」は、アメリカの奴隷にされた人々が、希望、献身、自由、そして反乱といった複雑なメッセージを、音楽を通して伝えることができたことを思い起こさせる。■ アルバムとポッドキャストのリリースに合わせ、シルクロード・アンサンブルは北米の鉄道に縁の深い10都市を巡る”American Railroad National Tour”を11月に行う予定となっている。アメリカの発展に大きな役割を果たしてきた鉄道にまつわる物語を描いた『AMERICAN RAILROAD』。リアンノン・ギデンズが紡ぎ語るアメリカの歴史プロジェクトがアルバムという形となりここに届けられた。
    ¥2,530 (税込)
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  • 輸入LP★6年振りの最新アルバムは全編オリジナル楽曲を収録!

    • NONESUCH / IMPORT / LP(レコード) / 7559790748 / 1008679454 / 2023年08月17日

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    廃盤
    アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、リアノン・ギデンズ。つい先日ピューリッツァー賞を受賞したばかりの彼女が完成させた、ソロ名義の作品としては約6年振り、そして全編オリジナル楽曲を収録した作品としては初となる最新作『YOU'RE THE ONE』が、アナログ盤でも登場! アメリカン・ミュージックの全てが有機的に折り重なっていくこのアルバムで、彼女はルーツ・ミュージックの未来を見事に描き出していく…。「みんながアメリカン・ミュージックをただ聴いてくれたらいいな、と思ってる。ブルースやジャズ、ケイジャンやカントリー、ゴスペルやロック…、すべてがそこにあるし、私自身もそういった様々なスタイルが有機的に折り重なっている場所にいることが大好きなの。とにかく楽しい曲ばかりで、ここに収録した曲たちができる限り多くの人たちと出会う機会を作っていきたいわ。私がどんな活動をしているか知らない人にも、この曲が響いてくれるかもしれないから」 ─ リアノン・ギデンズ◆グラミー賞、マッカーサー賞、そしてつい最近ピューリッツァー賞をも受賞した、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるシンガー・ソングライター/演奏家、リアノン・ギデンズ。ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、その未来を紡ぎだす才媛である彼女は、2019年と2021年にイタリアのジャズ・ミュージシャン、フランチェスコ・トゥリッシとのデュオ名義で作品を2枚発表、様々な文化の楽器やサウンドを取り入れながら自らの音楽観を広げていった。その彼女が、ソロ名義としては2017年に発表した非常に高い評価を受けるアルバム『FREEDOM HIGHWAY』に続く実に6年振りとなるサード・アルバムであり、彼女にとって初の全曲オリジナル楽曲のみで構成された最新スタジオ・アルバム『YOU'RE THE ONE』を完成させた!◆ケンドリック・ラマーやアリシア・キーズ、ソランジュやヴァレリー・ジューンといったアーティストたちとの仕事でも知られるジャック・スプラッシュをプロデューサーに迎え、マイアミにあるCriteria Recording Studiosにてレコーディングされた今作には、彼女の手による楽曲全12曲が収録されており、アルバム全編を通して、彼女がそのキャリアを通して深く掘り下げてきたフォーク・ミュージック、そして音楽史を通して脈々と続いていくポップスの流れを組み上げていった、人生を肯定するエネルギーが溢れている。◆プロデューサーのジャック・スプラッシュの人脈から選ばれたミュージシャンたちに加え、パートナーであるイタリアのマルチ・インストゥルメンタリスト、フランチェスコ・トゥリッシをはじめ、同じくマルチ・インストゥルメンタリストのダーク・パウエル、ベーシストのジェイソン・サイファー、コンゴ出身のギタリスト、ニウェル・ツムブなど、過去10年間リアノン・ギデンズと近しい存在として様々な音楽を生み出ていく協力者たちを中心に構成されたバンドと共にレコーディングをしたこの『YOU'RE THE ONE』。ここにはエレクトリック・ベースやアップライト・ベース、コンガやケイジャン・アコーディオン、ピアノ・アコーディオンやギター、西洋の様々な弦楽器、マイアミ・ホーンなどがフィーチャーされており、印象的なアンサンブルを聴かせてくれると同時に、作品全体に流れる包括的な精神を強く感じさせてくれる。◆様々なスタイルのアメリカン・ミュージックを非常に自然な形で同居させるこの作品は、まさにアメリカン・ミュージックの未来をより明確に描き上げたアルバムだと言えるだろう。冒頭の彼女の言葉にもある通り、彼女の歌が新たなアメリカン・ミュージック・リスナーを生み出し、また彼女を知らない人たちが彼女の音楽に触れることで、より幅広いアメリカン・ミュージックの世界の扉を開くことになるのだ。
    ¥4,620 (税込)
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  • アメリカン・ルーツの希望! デュオ名義待望の最新作!

    • NONESUCH / IMPORT / CD / 7559791570 / 1008269103 / 2021年04月08日

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    アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、リアノン・ギデンズとイタリアのジャズ・ミュージシャン、フランチェスコ・トゥリッシが再びデュオ・アルバムを完成させた。二人が生まれ育ったアメリカやイタリア、そして今住んでいるアイルランドに伝わる音楽を探求しながら、“安らげる家を恋しく想う気持ち”や“死”をテーマにした12曲を収録した最新アルバム『THEY’RE CALLING ME HOME』。今だからこそ世界に聴かせたい音楽がここにある。■ 第53回グラミー賞でベスト・トラディッショナル・フォーク・アルバムを受賞したアメリカン・ルーツ・ミュージック・グループ、キャロライナ・チョコレート・ドロップスのメンバーであり、ここ日本でも2016年に初来日公演を行い、多くのミュージック・ファンを虜にした、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるマルチ・インストゥルメンタリスト/シンガー・ソングライター、リアノン・ギデンズ。その彼女がイタリア出身、今はダブリンを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト/ジャズ・アーティストであり、”音楽の錬金術師”とも評される、フランチェスコ・トゥリッシとのデュオ・アルバムの第2弾をリリースする。■ 2019年の『THERE IS NO OTHER』に続くコラボレーション作となる『THEY’RE CALLING ME HOME』。ツアーに出ている時以外は、アイルランドに住んでいると語る二人だが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、2020年3月からずっと国から出ることなく過ごしていたという。大々的なロックダウンの最中、二人は生まれ育ったアメリカやイタリア、そして今住んでいるアイルランドに伝わる音楽に惹かれていく自分たちに気づき、ダブリン郊外の農場にある小さなスタジオ、Hellfireでレコーディングを開始したのだった。そうして生まれたのが、“安らげる家を恋しく想う気持ち”や、パンデミックの中、悲劇的な現実となった“死が呼び戻す”メタファーをテーマにした12曲からなる最新アルバム『THEY’RE CALLING ME HOME』だ。■ アルバムにはリアノンがここ何年もの間演奏することがなかったトラディッショナル・ナンバーがいくつか収録されている。その中には、彼女がはじめて習った古き良き楽曲「I Shall Not Be Moved」、「Black As Crow(Dearest Dear)」、そして「Waterbound」も含まれている。この他アルバムには、リアノンによる新曲「Avalon」や、フランチェスコが幼い娘に歌い聞かせたイタリアの伝統的子守唄「Nenna Nenna」などもフィーチャーされている。■ またリアノンはアメリカン・フォーク・ミュージックのパイオニア的存在であるアリス・ジェラルドの「Calling Me Home」も取り上げているが、このことについて彼女は次のように語っている。「伝統を取り込みながら感情を深く響かせ、作る曲があたかも昔からずっとあったように思わせることが出来る人がいる――アリス・ジェラルドはそうした類稀なるアーティストの一人で、彼女の“Calling Me Home”を初めて聴いたとき、そしてそれ以降も聴くたびに深く、そして激しく刺さってくる。この曲は歌われるのを待っていたから、それを私は叶えただけ」さらにアルバムには、誰もがよく知る”死“にまつわる楽曲「Amazing Grace」と「O Death」も収録されている。■ 共にマルチ・インストゥルメンタリストである二人だが、今作でもミンストゥレル・バンジョーやアコーディオン、そして世界最古の太鼓と言われるフレーム・ドラムを中心にしながら、ヴィオラやチェロ・バンジョーを組み合わせて予想だにしなかった緊張感やエモーショナルなサウンドを作り出している。アルバムには二人の他、コンゴ出身のギタリスト、Niwel Tsumbuやアイリッシュ・トラッドのミュージシャン、エマー・メイヨックがフルート、笛、そしてバグパイプで参加している。プロデュースもリアノンのフランチェスコの二人が手掛けており、エンジニアとしてベン・ロウリングスが参加しているほか、キム・ローゼンがマスタリングを担当している。■ 二人のマルチ・インストゥルメンタリストによる『THEY’RE CALLING ME HOME』。世界的なパンデミックのなかだからこそ、改めて向き合いたいテーマを含んだアルバムの登場だ。  
    ¥1,980 (税込)
    盤質:
    • B+
  • アメリカン・ルーツの希望! デュオ名義待望の最新作!

    • NONESUCH / IMPORT / LP(レコード) / 7559791573 / 1008269108 / 2021年06月10日

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    廃盤
    アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、リアノン・ギデンズとイタリアのジャズ・ミュージシャン、フランチェスコ・トゥリッシが再びデュオ・アルバムを完成させた。二人が生まれ育ったアメリカやイタリア、そして今住んでいるアイルランドに伝わる音楽を探求しながら、“安らげる家を恋しく想う気持ち”や“死”をテーマにした12曲を収録した最新アルバム『THEY’RE CALLING ME HOME』。今だからこそ世界に聴かせたい音楽がここにある。アナログLPも同時発売。 ■ 第53回グラミー賞でベスト・トラディッショナル・フォーク・アルバムを受賞したアメリカン・ルーツ・ミュージック・グループ、キャロライナ・チョコレート・ドロップスのメンバーであり、ここ日本でも2016年に初来日公演を行い、多くのミュージック・ファンを虜にした、アメリカン・ミュージックの知性を感じさせるマルチ・インストゥルメンタリスト/シンガー・ソングライター、リアノン・ギデンズ。その彼女がイタリア出身、今はダブリンを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト/ジャズ・アーティストであり、”音楽の錬金術師”とも評される、フランチェスコ・トゥリッシとのデュオ・アルバムの第2弾をリリースする。■ 2019年の『THERE IS NO OTHER』に続くコラボレーション作となる『THEY’RE CALLING ME HOME』。ツアーに出ている時以外は、アイルランドに住んでいると語る二人だが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、2020年3月からずっと国から出ることなく過ごしていたという。大々的なロックダウンの最中、二人は生まれ育ったアメリカやイタリア、そして今住んでいるアイルランドに伝わる音楽に惹かれていく自分たちに気づき、ダブリン郊外の農場にある小さなスタジオ、Hellfireでレコーディングを開始したのだった。そうして生まれたのが、“安らげる家を恋しく想う気持ち”や、パンデミックの中、悲劇的な現実となった“死が呼び戻す”メタファーをテーマにした12曲からなる最新アルバム『THEY’RE CALLING ME HOME』だ。■ アルバムにはリアノンがここ何年もの間演奏することがなかったトラディッショナル・ナンバーがいくつか収録されている。その中には、彼女がはじめて習った古き良き楽曲「I Shall Not Be Moved」、「Black As Crow(Dearest Dear)」、そして「Waterbound」も含まれている。この他アルバムには、リアノンによる新曲「Avalon」や、フランチェスコが幼い娘に歌い聞かせたイタリアの伝統的子守唄「Nenna Nenna」などもフィーチャーされている。■ またリアノンはアメリカン・フォーク・ミュージックのパイオニア的存在であるアリス・ジェラルドの「Calling Me Home」も取り上げているが、このことについて彼女は次のように語っている。「伝統を取り込みながら感情を深く響かせ、作る曲があたかも昔からずっとあったように思わせることが出来る人がいる――アリス・ジェラルドはそうした類稀なるアーティストの一人で、彼女の“Calling Me Home”を初めて聴いたとき、そしてそれ以降も聴くたびに深く、そして激しく刺さってくる。この曲は歌われるのを待っていたから、それを私は叶えただけ」さらにアルバムには、誰もがよく知る”死“にまつわる楽曲「Amazing Grace」と「O Death」も収録されている。■ 共にマルチ・インストゥルメンタリストである二人だが、今作でもミンストゥレル・バンジョーやアコーディオン、そして世界最古の太鼓と言われるフレーム・ドラムを中心にしながら、ヴィオラやチェロ・バンジョーを組み合わせて予想だにしなかった緊張感やエモーショナルなサウンドを作り出している。アルバムには二人の他、コンゴ出身のギタリスト、Niwel Tsumbuやアイリッシュ・トラッドのミュージシャン、エマー・メイヨックがフルート、笛、そしてバグパイプで参加している。プロデュースもリアノンのフランチェスコの二人が手掛けており、エンジニアとしてベン・ロウリングスが参加しているほか、キム・ローゼンがマスタリングを担当している。■ 二人のマルチ・インストゥルメンタリストによる『THEY’RE CALLING ME HOME』。世界的なパンデミックのなかだからこそ、改めて向き合いたいテーマを含んだアルバムの登場だ。 
    ¥3,080 (税込)
    ご注文できません
    • NONESUCH / IMPORT / LP(レコード) / 7559792471 / 1007967009 / 2019年09月17日

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    国境を越え、時代を超え、音楽はずっと繋がっている――。アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、RHIANNON GIDDENSが、イタリアのジャズ・ミュージシャン、FRENCESCO TURRISIとのデュオ・アルバムを完成。アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アラビア――2人のマルチ・インストゥルメンタリストが多文化な楽器を演奏して深く掘り下げ、広げていく音楽世界がここにある。第53回グラミー賞でベスト・トラディッショナル・フォーク・アルバムを受賞したアメリカン・ルーツ・ミュージック・グループCAROLINA CHOCOLATE DROPSのメンバーであり、ここ日本でも2016年に初来日公演を行い多くのミュージック・ファンを虜にしたアメリカン・ミュージックの知性を感じさせるマルチ・インストゥルメンタリスト/シンガー・ソングライター、RHIANNON GIDDENS。その彼女がリリースするニュー・アルバムは、イタリア出身で今はダブリンを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト/ジャズ・アーティストであり、”音楽の錬金術師”とも評されるFRENCESCO TURRISIとのデュオ・アルバムである。RHIANNON GIDDENS名義のスタジオ・アルバムとしては、2017年の『FREEDOM HIGHWAY』以来約2年振りとなる本作。JOE HENRYがプロデュースを手掛けた本作は、アイルランドのダブリンで僅か5日間でレコーディングされた。短い期間だったが、とても創造的で濃密な時間だったという。アメリカ、ヨーロッパをそれぞれルーツに持つ2人が、ややもすれば見過ごされがちなアフリカやアラビアの音楽を辿る本作は、音楽の普遍性と人類共通の体験を解明する作品である。収録曲の大部分は、RHIANNONとFRENCESCOの2人が、1つもしくは2つの楽器を共に演奏するというミニマルな編成によるもの。アルバムを構成するのはRHIANNONによるオリジナル楽曲と、アメリカのフォーク・シンガー、OLA BELLE REEDの"I'M GONNA WRITE ME A LETTER"からOSCAR BROWN, JR.の"BROWN BABY"、イタリアのトラディショナル・ナンバー"PIZZICA DI SAN VITO"、そしてイタリア出身で後に渡米したオペラ作曲家GIAN CARLO MENOTTIの"BLACK SWAN"まで、幅広い楽曲が選ばれている。RHIANNONが最近IRISH TIMES紙に語ったところによると、本作は「動作」についての作品だという。「私達、双方の動作についての作品なの・・・人間の動作、そしてそれが互いにどのように作用するのか。私達が使っている楽器の種類やその多彩さ、例えばその楽器がどこから来たのかとか、どうやってここまで旅してきたのかを考えると、結構な驚きがあるかも知れない。私達の音楽に対するアプローチはとても似ていて、それは多分、音楽がどこからやってきたのかを学んでいるからだと思う。でも、実際の演奏となると、私たちはお互いの感じているままに演奏しているだけなの」そのように制作された本作は、エディットもオーバーダブも最小限に留められていたという。そして共にマルチ・インストゥルメンタリストである2人は、アルバムの中で様々な楽器を演奏している。例えば、RHIANNONはヴォーカルの他、ミンストゥレル・バンジョー、オクターヴ・ヴァイオリン、ヴィオラを弾いており、一方のFRENCESCOも、ピアノにアコーディオン、世界最古の太鼓と言われるフレーム・ドラムにタンブレロ(タンバリン)、リュートやコラシオーネなどの古楽器、チェロ・バンジョーにペルシャのフレーム・ドラムであるダフなどを演奏している。幅広く多彩な楽器を演奏することによって、2人はアラビア、アフリカ、ヨーロッパ、そしてアメリカの音的繋がりも本作で見せてくれているのだ。また2人の他にはKATE ELLISがチェロで参加している。2人のマルチ・インストゥルメンタリストが探求する、国境もジャンルをも超えた所に流れる”音的共通意識”――「”自分とは異なるもの”などいない」そんなメッセージが込められている本作は、アイディアを広げ、繋がり、そして経験を分かち合うことを称える作品なのだ。
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    国境を越え、時代を超え、音楽はずっと繋がっている――。 アメリカン・ルーツ・ミュージックの歴史を自らに取り込み、アメリカン・ミュージックの未来を紡ぎだす才媛、RHIANNON GIDDENSが、イタリアのジャズ・ミュージシャン、FRENCESCO TURRISIとのデュオ・アルバムを完成。 アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アラビア――2人のマルチ・インストゥルメンタリストが多文化な楽器を演奏して深く掘り下げ、広げていく音楽世界がここにある。第53回グラミー賞でベスト・トラディッショナル・フォーク・アルバムを受賞したアメリカン・ルーツ・ミュージック・グループCAROLINA CHOCOLATE DROPSのメンバーであり、ここ日本でも2016年に初来日公演を行い多くのミュージック・ファンを虜にしたアメリカン・ミュージックの知性を感じさせるマルチ・インストゥルメンタリスト/シンガー・ソングライター、RHIANNON GIDDENS。その彼女がリリースするニュー・アルバムは、イタリア出身で今はダブリンを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト/ジャズ・アーティストであり、”音楽の錬金術師”とも評されるFRENCESCO TURRISIとのデュオ・アルバムである。 RHIANNON GIDDENS名義のスタジオ・アルバムとしては、2017年の『FREEDOM HIGHWAY』以来約2年振りとなる本作。JOE HENRYがプロデュースを手掛けた本作は、アイルランドのダブリンで僅か5日間でレコーディングされた。短い期間だったが、とても創造的で濃密な時間だったという。 アメリカ、ヨーロッパをそれぞれルーツに持つ2人が、ややもすれば見過ごされがちなアフリカやアラビアの音楽を辿る本作は、音楽の普遍性と人類共通の体験を解明する作品である。収録曲の大部分は、RHIANNONとFRENCESCOの2人が、1つもしくは2つの楽器を共に演奏するというミニマルな編成によるもの。アルバムを構成するのはRHIANNONによるオリジナル楽曲と、アメリカのフォーク・シンガー、OLA BELLE REEDの"I'M GONNA WRITE ME A LETTER"からOSCAR BROWN, JR.の"BROWN BABY"、イタリアのトラディショナル・ナンバー"PIZZICA DI SAN VITO"、そしてイタリア出身で後に渡米したオペラ作曲家GIAN CARLO MENOTTIの"BLACK SWAN"まで、幅広い楽曲が選ばれている。 RHIANNONが最近IRISH TIMES紙に語ったところによると、本作は「動作」についての作品だという。「私達、双方の動作についての作品なの・・・人間の動作、そしてそれが互いにどのように作用するのか。私達が使っている楽器の種類やその多彩さ、例えばその楽器がどこから来たのかとか、どうやってここまで旅してきたのかを考えると、結構な驚きがあるかも知れない。私達の音楽に対するアプローチはとても似ていて、それは多分、音楽がどこからやってきたのかを学んでいるからだと思う。でも、実際の演奏となると、私たちはお互いの感じているままに演奏しているだけなの」 そのように制作された本作は、エディットもオーバーダブも最小限に留められていたという。そして共にマルチ・インストゥルメンタリストである2人は、アルバムの中で様々な楽器を演奏している。例えば、RHIANNONはヴォーカルの他、ミンストゥレル・バンジョー、オクターヴ・ヴァイオリン、ヴィオラを弾いており、一方のFRENCESCOも、ピアノにアコーディオン、世界最古の太鼓と言われるフレーム・ドラムにタンブレロ(タンバリン)、リュートやコラシオーネなどの古楽器、チェロ・バンジョーにペルシャのフレーム・ドラムであるダフなどを演奏している。幅広く多彩な楽器を演奏することによって、2人はアラビア、アフリカ、ヨーロッパ、そしてアメリカの音的繋がりも本作で見せてくれているのだ。また2人の他にはKATE ELLISがチェロで参加している。 2人のマルチ・インストゥルメンタリストが探求する、国境もジャンルをも超えた所に流れる”音的共通意識”――「”自分とは異なるもの”などいない」そんなメッセージが込められている本作は、アイディアを広げ、繋がり、そして経験を分かち合うことを称える作品なのだ。
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