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森田潤が紡ぐ60分のコンセプチュアル・アルバム
- φonon / JPN / CD / SPF023 / 1008362601 / 2021年10月15日
売切 注文不可森田潤が紡ぐ60スニペッツ! ソロ作品として『L’ARTE DEI RUMORI DI MORTE (SPF-004/’18)』と『SONUS NON CAPAX INFINITI (SPF-017/’20)』をφononから発表している森田だが、本作『60 Snippets/シクスティ・スニペッツ』は、少々これまでとは毛色の異な る、言わば実験的エチュードのような性格を明確にした作品だ。自身のライヴ音源から無数に抽出した60秒の「音のカケラ(欠片)」、そこから更に60個を選択し収録順に電子楽器の自動演奏を応用して配置 するという試みだ。乱数的パラメータであるはずの素材から「死の騒音」なる有機的とも言える規則性と、眩暈をもよおすようなシーケンスが生成さ れる。これは、結合エントロピー/相互情報量として定義できるような音楽だ。そこでは、音の量子的状態、フィボナッチ数、またはエントロピーの純度などが反映されている。ある要素が前後に隣り合う要素と常にその位置 を換えながら進行しているような、渦を巻きながら巻きもどる正と負の交差。無秩序(でたらめ)に集められ選択された音のカケラ、でたらめに重な り合ったカケラの集合/配列──。本作での森田潤は、自由度の大きさに関わるエントロピーの本質を見出すために「音的な確率」との闘争を繰り 広げているように思える。もっともその闘争は、もちろん数式だけではなく、真っ当な直感によって成立しているわけだが、そのヒントとなる森田自身の制作ノートと、市田 良彦のテキストも添えられている。¥2,200 (税込)ご注文できません -
- φonon / JPN / CD / SPF017 / 1008216075 / 2020年12月18日
売切 注文不可佐藤薫(EP-4)監修による「φonon (フォノン)」レーベルの2020年を締めくくる一 枚 は 、モジュラー・シンセ奏者/DJとして独自一貫の深化を続ける森田潤から届いた待望の2ndソロ・アルバム。マダム ・アノニモや山崎春美など豪華ゲストを迎え、78分におよぶ圧巻の音楽絵巻を展開する。初回プレス限定ボーナスCD付! 「φonon (フォノン)」レーベルはEP-4 の佐藤薫が 80 年代に立ち上げたインディー・レーベル「SKATING PEARS」のサブレーベルとして 2018 年 2月に始動。SKATING PEARS は当初カセットテープ・メディアを中心に多彩な作品をリリースしてきたが、φonon は佐藤薫のディレクションによって主にエレクトリック/ノイズ 系 の 作 品 を 中 心 にリリースする 尖 鋭 的 なレ ー ベ ル。COVID 禍中 2020 年のオメガなる一枚は、18 年発表の 1st ソロ・アルバム『L’ ARTE DEI RUMORI DI MORTE』が話題となった森田潤による 2nd ソロ作品『Sonus Non Capax Infiniti』 だ。モジュラー・シンセによる即興的自動演奏を核とするソロ・オーケストラに、齡 70 超の匿名夫人マダム・アノニモ、山崎春美や佐藤薫のほか、フルート奏者 Miya、ヴォイスの Nadiah Sorait ら豪華アーティストを迎え、78 分におよぶ音楽絵巻を披露してくれる。超散文的電子音楽として特異な評価を得た前作から、ブレイクビーツ、ハウス、ジャズ、ワールド・ミュー ジック... ... を D J メソッドの批評軸で倒錯させるユニークで跛行的なリズム・メイキングと、あらゆる音響要素を変換する媒介子としてのモジュラー・シンセによる音楽的発展を示す本作は、地球的アンチ・オリジナリティにまで昇華されている。同時に、COVID 禍と近代史をテーマにした強烈なトラック「Dancing Pain」と「Modus Vivendi」にも着目してほしい。これは、21世紀に蘇った“激動する 20 年代” のエポック的作品である。タイトルは、直訳すると “音は無限を含まない”──人間固有の聴覚体験を指している。さらに、初回プレス限定でライブ録音ボーナス CD が付録に! 本編と合わせ全尺 150 分を超える大作だ。¥2,200 (税込)ご注文できません -
- φonon / JPN / CD / SPF-004 / 1007666080 / 2018年06月15日
売切 注文不可佐藤薫(EP-4)監修による新レーベル「φonon (フォノン)」発動第二弾。未来主義的超散文モデュラー原動機を操る森田潤の初ソロ! 新レーベル「φonon (フォノン)」は、EP-4の佐藤薫が80年代に立ち上げたインディー・レーベル《SKATING PEARS》のサブレーベルとして始動する。《SKATING PEARS》は当初カセットテープ・メディアを中心に多彩な作品をリリースしてきたが、φononは佐藤薫のディレクションによって主にエレクトリック/アンビエント/ノイズ系の作品を中心にリリースする尖鋭的なレーベルだ。その第二弾となる2セットの1枚にラインナップされたのは、都会の夜を徘徊しながら空間を切り裂くサウンド・モデュラリスト、森田潤。DJ、映像作家、クリエイターとして活躍する森田による混沌と恍惚の美学をディスクに凝縮。あらゆる音のエレメンツを、ノイズのカケラでさえも、マッシヴに乱反射させて危ういサウンド・コラージュへと進化させる類い希な音響センス。2018年5月に上演の芥正彦企画/演出によるノイズ・オペラ「カスパー」の音楽を佐藤薫と共に担当するなど、フィールドや手法を越境する森田の新境地がここに!『それは、常にアクチュアルな感覚刺激としての未来に、リニアな未来にはない不規則に圧縮・伸長された特異点として位置している……佐藤 薫』ライナーノーツ 佐藤 薫パッケージデザイン 内山園壬<プロフィール>ワールド・ミュージック、ジャズ、エレクトリック・サウンドなどに幅広くコミットするDJとしてクラブやホテルでプレイするほか海外にも遠征。クラブ・ジャズ系”afrontier””Vin Rouge”、ワールド・ミュージック系”地中海ヴァカンス””Midnight Souq””Séduction Tropicale”、エクスペリメンタル系”The Prince of Darkness”、ハウス系”Perfect Love Affair”等、多くのイベントにレギュラー参加。blackmadras名義で楽曲製作も行い、OMAGATOKIやVillage Musicからリミックス作品も発表。レア・ヴァイナル復刻のマスタリング・エンジニアとしても評価され、ホセー・アントニオ・メンデス等の再発盤がベスト・セラーになっている。現在はモデュラー自動演奏に即興を組み合わせたパフォーマンスでもライブ活動中。2018年5月に上演の芥正彦企画/演出によるノイズ・オペラ「カスパー」の音楽を佐藤薫と共に担当。¥2,200 (税込)ご注文できません
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