KRISTINA VARLID / クリスティーナ・ヴォールリ
ノルウェーのギタリスト (1994-)
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- SIMAX / IMPORT / CD / PSC1393 / 1008709122 / 2023年05月28日
売切 注文不可ノルウェーのギタリスト、クリスティーナ・ヴォールリによる新作亡き友人に捧げるアルバム★ノルウェーのギタリスト、クリスティーナ・ヴォールリ(1994?)が2019年にリリースしたデビュー・アルバム『ある考え(An Idea)』(PSC 1369)は、優れたレビューを多く獲得し、「クラッセカンペン」紙の「2019年最優秀ノルウェー・クラシカル・アルバム」に選ばれました。新作のアルバムは、彼女がフローニンゲンのプリンス・クラウス音楽院で学び、友人でもあったサブリナ・ヴラスカリッチが交通事故に遭って亡くなったことをきっかけに作られました。アルバム・タイトルの『悲しみの5 段階』は、精神科医エリザベス・キューブラー=ロスの提唱した「キューブラー=ロス・モデル」と呼ばれる「受容のプロセス」モデルにより、「否認」「怒り」「取引」「抑うつ」「受容」の5つの段階にヴォールリの選んだ5人の作曲家の作品があてられました。「否認」にあてられた《サブリナのためのトンボー》は、ウクライナ出身のチェコのギタリスト、作曲家のシュテパーン・ラク が、サブリナの悲報に接した彼が、クラシカル・ギターの伝統により率直な感情とともに書いた小品です。ロシアのギタリストで作曲家、ニキータ・コシュキン は、ソビエト・ロシア時代の先達、とりわけプロコフィエフを思わせる、輪郭のはっきりした形式プランによる作品を書いてきました。2011年の《ソナタ第2番》も、その一作。「アレグロ・モデラート」「アダージョ」「アレグロ」の3つの楽章のメロディアスな作品です。武満徹の《森のなかで》は、病床で作曲が行われ、彼の完成させた最後の作品といわれます。ロングアイランドの景色を描いたコーネリア・フォスの絵画からインスピレーションを得た〈ウェインスコット・ポンド〉。トロントの閑静な住宅地「ローズデール・ウッズ」をタイトルにした〈ローズデール〉。巨大なセコイアの樹が人の弱さを教える、サンフランシスコ郊外の《ミューア・ウッズ》。「3つの小品」がそれぞれ、ジョン・ウィリアムズ、荘村清志、ジュリアン・ブリームに捧げられています。ペーテリス・ヴァスクスは、母国ラトビアの民俗音楽の要素と現代音楽の語法をダイナミックに関連づけた作品で知られます。《孤独のソナタ》は、彼がヴァイオリン協奏曲《遠い光》で国際的に有名になる前、1990年に作曲されました。深い宗教心が底に流れる「Pensieroso(憂いに沈んだ)」「Risoluto(決然と)」「Con dolore(痛ましく)」の3楽章の作品です。ゲオルク・シュミッツは、ドイツの作曲家、ギタリスト。マインツのペーター・コルネリウス音楽院とヨハンネス・グーテンベルク大学で学び、パリの IRCAM の夏季アカデミーに何度も参加してきました。2007年にコブレンツ国際ギター・アカデミーを創設したことで知られます。《最後のアンコール》は、「Andante(アンダンテ)」「Bewegt(速く動いて)」「Furioso(激しく)」「Gesungen(歌った)」の短い4楽章の作品です。ヨルン・ペーデシェンが制作を担当。バールムのロンメダーレン教会で録音セッションが行われました。きわめて個人的な思いから生まれながら、「悲しみ」を知る人だけでなく、音楽を愛するすべての心に語りかけるアルバムです。(キングインターナショナル)【収録内容】悲しみの5 段階シュテパーン・ラク(1945-):サブリナのためのトンボー(2019)ニキータ・コシュキン(1956-):ソナタ第2番(2011)武満徹(1930?1996):森のなかで - ギターのための3 つの小品(1995)ペーテリス・ヴァスクス(1946-):孤独のソナタ(1990)ゲオルク・シュミッツ(1958-):最後のアンコール【演奏者】クリスティーナ・ヴォールリ(ギター)[使用楽器: Andres D. Marvi/Strings: D’Addario EJ46]録音:2022年8月14日-17日 ロンメダーレン教会(バールム、ノルウェー)制作・録音エンジニア・ミクシング・マスタリング:ヨルン・ペーデシェン(CD) 64'47¥2,640 (税込)ご注文できません -
- SIMAX / IMPORT / CD / PSC1369 / 1007959103 / 2019年09月10日
廃盤★ノルウェーのギタリスト、クリスティーナ・ヴォールリ(1994-)がデビューアルバムをリリースします。『ある考え』。プログラムの最初が、ロシアのセルゲイ・ルドネフ(1955-)が、ノスタルジックなメロディを「変奏曲」のスタイルによるラプソディックな流れに作った《古いライムの木》。マルカム・アーノルド(1921-2006)の《ギターのための幻想曲》は、ジュリアン・ブリームのために作曲された作品です。〈前奏曲〉〈スケルツォ〉〈アリエッタ〉〈フゲッタ〉〈アリエッタ〉〈マーチ〉〈後奏曲〉。アーノルドとブリームがともに敬愛したジャンゴ・ラインハルトを思い、ジャズ風の効果も取り入れられています。パラグアイのアグスティン・バリオス・マンゴレ(1885-1944)は「旅するギタリスト」と呼ばれていました。〈憧憬の前奏曲〉〈敬虔なアンダンテ〉〈荘重なアレグロ〉の3曲から構成される《大聖堂》は、モンテビデオのサン・ホセ大聖堂を訪れた後に書かれた作品です。アントニオ・ホセ・マルティネス・パラシオス(1902-1936)は、スペインのブルゴス生まれ。初期の作品がラヴェルから賞賛されたといい、音楽教師、指揮者として活動するものの、親交のあった同世代の詩人ガルシア・ロルカと同じく、スペイン市民戦争の起きた1936年に処刑されました。「アントニオ・ホセ」の名で発表した、わずかの合唱曲と管弦楽曲が残され、〈アレグロ・モデラート〉〈メヌエット〉〈悲しみのパヴァーヌ〉〈終曲〉の4楽章の《ギターのためのソナタ》は、「ネオバロック」と「セザール・フランク風」の要素をもち、彼の代表作に挙げられています。ヴォールリがアルバムのタイトルに採った《ある考え》は、キューバのレオ・ブローウェル(1939-)が書いた「不思議な魅力のある、気取らない小品」のひとつ。カナダのクラシカルギターの第一人者、イーライ・カスナーへの「友情のしるし」として作られました。過去100年のギター音楽から選んだ5つの作品。「音楽にはあらゆる可能性が秘められている。レパートリーにしている作品も創意をもって取り組むと新たな考えが見つかる。それをまた自分のものにする」。「音楽」を伝えるプロダクションとエンジニアリングをヨルン・ペーデシェンが担当。スタヴァンゲルに近いクロステロイ島にある、中世の僧院、ウートスタイン修道院で録音セッションが行われました。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】《ある考え(An Idea)》 [1]セルゲイ・ルドネフ(1955-):古いライムの木 [2]マルコム・アーノルド(1921-2006):ギターのための幻想曲Op.107 [3]アグスティン・バリオス・マンゴレ(1885-1944):大聖堂 [4]アントニオ・ホセ(1902-1936):ギターのためのソナタ [5]レオ・ブローウェル(1939-):ある考え - イーライのためのパッサカリア) 【演奏者】クリスティーナ・ヴォールリ(ギター) 録音:2018年10月8日-11日 ウートスタイン修道院(レンネソイ、ノルウェー) 制作・録音:ヨルン・ペーデシェン¥2,640 (税込)ご注文できません
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