5,500円(税込)
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限定アナログ盤が発売!!
「解体的交感」公演から3ヶ月後の奇跡の未発表音源発掘!!
高柳と阿部はドラムに山崎を加えてニュー・ディレクションを再編。
そのトリオによる唯一の記録がここに。(限定アナログ盤)
阿部薫について
「20年間ジャズをやっているけど、こんな恐ろしいミュージシャンに出会ったことはない。彼は今迄のミュージシャンとは次元が違う。感性、知性どちらにも溺れず、総合的な意味で音楽家として自立している」
1970年 高柳昌行
JINYAの斉藤さんから音源発掘の一報を聞き鳥肌がたった。そして内容を聴いて背筋がゾクゾクとした。高柳昌行と阿部薫が交差したほんの僅かな期間(5ヶ月間)の貴重な資料。この2人のそれぞれ個別の発掘音源はたまに出ることは出る。しかし、共演でしかも絶好調の阿部薫が確認できるとなると話は別だ。本作はフリージャズおよび日本人ジャズ・ファンにとって、10年に1度あるかないかの大発掘音源となるだろう。
塙耕記(CRAFTMAN RECORDS)
■高柳昌行 Masayuki Takayanagi (el-g,g)
阿部薫 Kaoru Abe (as,bscl)
山崎弘 Hiroshi Yamazaki (ds,Perc)
Recorded on September 27,1970 at Tokyo.
※本作はポータブルモノラルレコーダーで録音されたテープをマスターとしております。あらかじめご了承ください。
高柳昌行・阿部薫・山崎弘
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