4,950円(税込)
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※LP
日本で一番売れている、老舗ジャズ・コンピレーション『Jazz Bar』シリーズ最新作!
国境、時代を超えて愛される哀愁の美旋律。
「演奏も大事ですが、誰もがわかるものではありません。一方、曲の良し悪しは誰しもがわかるのです。」(寺島靖国)
寺島靖国が1年かけて見つけた、心の琴線に触れるような哀愁を帯びた楽曲の数々。今作も、曲で、音色で、美しさで、お酒を嗜むようにジャズを楽しんでください。
次世代スタンダードともいえる新たな名曲、新世代ミュージシャンの発見にも寄与してきた、2001年から毎年リリースを続けるベスト・コンピレーション!毎年完売の数量限定アナログ盤!
解説:寺島靖国
V.A. (YASUKUNI TERASHIMA) / V.A.(寺島靖国)
寺島 靖国(てらしま やすくに、1938年2月11日 - )は、日本のジャズ評論家。吉祥寺のジャズ喫茶「Meg(メグ)」のオーナー兼マスターとして知られる人物であるが、ジャズとオーディオに関する著書も多数ある。 東京都中野区出身。東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学文学部独文科卒。1970年にジャズ喫茶「Meg」を開店。その後ジャズに関する著述業を初め、処女作「辛口! JAZZノート」を発表して以来、印税収入を元にオーディオ探求にも取り組み、ジャズ雑誌やオーディオ雑誌などに評論やエッセイを発表している。 2007年に自身のプロデュースによるレーベル「寺島レコード」を発足。第1弾『アローン・トゥゲザー / 松尾明トリオ』は「曲は哀愁、演奏はガッツ」「三分間芸術」「ニュー・レトロ・フィデリティ・サウンド」をテーマに録音やジャケットにもこだわっている。アナログ盤はCDとジャケットを変えるなど、2009年の5月迄で12作品発売されている。 また朝日カルチャー・センター、多摩川コミュニティ・クラブ、早稲田大学オープン・カレッジでジャズ講座の講師を努めている。
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