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この録音の前年に、パリ・オペラ座でのフランス語版の初演を担ったデルヴォーの指揮。幕切れまでの緊迫感は、現在に至ってもこの演奏を越えるものはないかもしれません。清楚なデュヴァル、慈愛に満ちたクレスパン。イタリアでの初演時もマリー役を演じたゴールなど、歌手たちも万全。一つの時代を作った歴史的録音です。なお、ブックレットは簡単な解説・あらすじ(欧文)のみとなり、歌詞・対訳は付いておりません。
【収録曲】
プーランク:歌劇「カルメル派修道女の対話」(全曲)
【演奏】
ドゥニーズ・デュヴァル(ブランシュ・ド・ラ・フォルス)
レジーヌ・クレスパン(リドワーヌ夫人)
ドゥニーズ・シャーリィ(クロワシー夫人)
リリアン・ベルトン(コンスタンス)
リタ・ゴール(マリー), 他
パリ・オペラ座管弦楽団&合唱団
ピエール・デルヴォー(指揮)
【録音】1958年1月、パリ,サル・ワグラム (モノラル:セッション)
PIERRE DERVAUX / ピエール・デルヴォー
フランスの指揮者