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マルとレイシー。黄金のコンビが残した貴重なライブ!!!
1950年代に初めて共演を果たし、約40年にわたってコンビを続けたのがマル・ウォルドロンとスティーブ・レイシーです。このCDは1993年、英国で行なわれたライブを収録したもの。デューク・エリントンとセロニアス・モンクを限りなく敬愛するふたりだけあって、ここでもデューク・エリントンの(3)、(6)、モンクの(1)(2)(8)(9)等を演奏。また(5)は日本の評論家の間章に、(10)はエリントン楽団のサックス奏者ジョニー・ホッジスに、それぞれレイシーが捧げたナンバーです。ニュアンスに富んだレイシーのソプラノと、訥々としたマルのピアノの相性はここでも最高。今は亡きふたりの偉大さを改めて偲ばせる、歴史的な作品といえましょう。 (jazzyellより)
■Steve Lacy(ss), Mal Waldron(p)
Recorded at the Oxfprd Playhouse Jazz Festival on 16th MAy 1993
MAL WALDRON & STEVE LACY / マル・ウォルドロン&スティーヴ・レイシー