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1974年オリジナル・リリースのECMリーダー3作目がTOUCHSTONEシリーズで登場。テリエの初期の傑作の一つ。Rypdalは初期の頃、オーケストラ音楽を作曲したいという衝動と、ギタリストとしてジャズではなくロックのソノリティに基づいた即興的な言語を開発したいという衝動に引きずられ、葛藤を感じることがあったと語っている。ロサンゼルス・フリー・プレス紙のレビューは「Terje Rypdalは、純粋さ、明快さ、そしてインスピレーションを与える複雑さで自分の道を追求している。彼は即興的なレベルでも作曲的なレベルでも、あなたを感動させてくれる。エレクトリック・ギターのサウンドがオーケストラの中でこれほど自然に聴こえるのは初めてだ」と評している。サラヴェージョ出身の指揮者であり編曲家でもあるムラデン・グーテシャは、キース・ジャレットの「In The Light」、ルミネッセンス、アーバー・ゼナ、ナナ・ヴァスコンセロスの「Saudades」など、ストリングス奏者と即興演奏を行うECMのセッションをいくつか手がけている。タイトル曲「Whenever I Seem To Be Far Away」(副題「Image for Electric Guitar, Strings, Oboe and Clarinet」)では、Südfunk Symphonyの演奏者たちが、テリエの歌うエレクトリックギターの憧れの質を説得力を持って響かせ、感動的な結果をもたらしている。
■Terje Rypdal: guitars
Sveinung Hovensjø: bass guitars
Pete Knutsen: Mellotron, electric piano
Odd Ulleberg: french horn
Jon Christensen: drums, percussion
Helmut Geiger: violin
Members of Südfunk Symphony Orchestra conducted by Mladen Gutesha
TERJE RYPDAL / テリエ・リピタル
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Whenever I Seem To Be Far Away
1,700円(税込)
1,615円(税込)
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