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『ロボットと人類』をテーマに、"守るべき伝統的価値感"と"発展するテクノロジーの進化"を問題定義する「The Good Robot」シリーズ、第3弾となる最新作! 昨年はWIREへの出演やX-102としてのメタモルフォーゼでのライブ、更に年末の"Something In The Sky"プロジェクトにて来日と精力的な活動を見せてくれたJEFF MILLS。Dommuneでのトーク/プレイも記憶に新しいトコロですが、その来日時に語っていた「2011年は更に精力的な活動を予定している」という発言を裏付けるかのように、早速2011年第1弾のシングルが到着!JEFF MILLSにしか紡ぐことの出来ない複雑に入り組んだシンセ・シーケンスが、まるで命を吹き込まれたかのように、オーガニックに揺れ動く、圧倒的なミニマル・テクノ・グルーヴはまさにオンリー・ワン!ナノ単位での音の振動を再現したかのような、極め細やかな電子音が浮き沈みを繰り返す「Precision」、未来へ希望と不安が入り交じったかのような、独特のストリングス・メロディーを聴かせた、人類への助言的楽曲「Guidance」など、全4トラックを収録。
JEFF MILLS / ジェフ・ミルズ
デトロイトテクノのパイオニアにして、ミニマルテクノを生み出したレジェンド。1980年代からThe WizardとしてDJをスタート。矢継ぎ早にレコードをプレイしていくスタイルは、デトロイトのキッズを夢中にさせ、後に世界的なDJとして知られていく。MAD MIKE、ROBERT HOODとのユニットUNDERGROUND RESISTANCEの初期メンバーでもある。また、クラブヒットも数多く制作し、最も有名なThe Bellsはテクノのパーティーでプレイされない夜は無いほどのアンセムとなった(累計50万枚以上のセールスを記録するなどクラブユースの12inchとしては異例の記録)。
テクノのみならず、クラシックやジャズといったジャンルでの表現やコラボレーションも行い、哲学的な思考をコンセプトとして落とし込み、文字通りの「アーティスト」として各界の芸術家との共演も積極的に行っている。