sea of green lite Feat. Open Reel Ensemble 大阪NOON+CAFEにて開催

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2024.06.10

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野外フェスティバルsea of greenのスピン・オフレーベルsea of green recordsがリリースと並行し今年2024年からレーベルPartyとしてスタートしたsea of green lite。大阪NOON+CAFEにて第二回目となる今回は7/7(日) Open Reel Ensembleを迎えての開催。



レーベルがプッシュするアーティストをPartyを通じて紹介、第一回目はブラジルからファン待望のvoodoohop界隈の鬼才、Kurupを招集して開催し好評を得たsea of green lite。7月7日開催となる第二回目は大阪の老舗クラブ NOON+CAFEにてOpen Reel Ensembleを迎えての開催!!

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sea of green lite Feat. Open Reel Ensemble

7th.July.2024
at NOON +CAFE
Start 18:00 ~ Close24:00
3,000yen(Day) 別1ドリンク

LIVE
Open Reel Ensemble
DODDODO
Lhinen

DJ
Nakamoog
Mongoose
Senoby
HSC
Misty
ZUSHI
WASICA







【Open Reel Ensemble】

和田永・吉田悠・吉田匡による、オープンリール式テープレコーダーを楽器として演奏する音楽グループ。
磁気テクノロジーが現実の有様を超えて発展したマグネティックパンク世界を妄想し、オープンリールを「磁気民族楽器」と解釈し、演奏を繰り広げる。
その独特の奏法や音色、楽曲性は高く評価され、坂本龍一氏主宰のレーベルよりファーストアルバムをリリース。日本を拠点に海外でもライブ・パフォーマンスを展開し、SónarFestival (スペイン)、MUTEK (カナダ) にも出演している。
これまでに大野松雄、坂本龍一、高橋幸宏、屋敷豪太、やくしまるえつこ、トクマルシューゴ、七尾旅人、木村カエラをはじめとする様々なアーティストとのコラボレーションも行っている。近年は「ずっと真夜中でいいのに。」のライブステージにおいて謎のオープンリール奏者として参加している。
2023年には音源と電子書籍によるデジタル作品 ”MAGNETIZE” をBandcampにてリリース。併せて公開された、オープンリールとテープだらけのMusic Videoが話題を呼んだ。
時には形態や編成も変化しながら日々新たな可能性を模索し、活動を続けている。