MUSIC FROM THAILAND: FIELD RECORDINGS BY DEBEN BHATTACHARYA, 1973
V.A. (MUSIC FROM THAILAND) / オムニバス
ラテン・ブラジル・ワールドミュージック民族音楽研究者デーベン・バッタチャルヤが1970年代初頭のタイ各地を回って現地で録音した、タイ音楽の「音のドキュメンタリー」
- 通販番号
- 1009316198
- 発売日
- 12月下旬入荷予定
- EAN
- 5050580883635
バリエーション
-
MUSIC FROM THAILAND: FIELD RECORDINGS BY DEBEN BHATTACHARYA, 1973 (2LP)- DEATH IS NOT THE END
- LP(レコード)
¥6,270 (税込)
商品詳細情報
民族音楽研究者デーベン・バッタチャルヤが1970年代初頭のタイ各地を回って現地で録音した、タイ音楽の「音のドキュメンタリー」
インド出身の民族音楽の録音家・研究者で、20世紀後半にアジア、中東、ヨーロッパの伝統音楽を現地で録音し続けたことで知られるデーベン・バッタチャルヤ。本作は彼が1970年代初頭のタイ各地を回って現地で録音したフィールドレコーディング作品だ。本作の収録内容は大きく二つの世界にまたがっている。一つはバンコクやチェンマイで録られた、宮廷・寺院に結びついた古典の伝統。芸術局のピーパート合奏団による仮面舞踊劇コーン『ラーマキエン』の戦闘場面、僧侶のパーリ語の朝の読経、実際の葬儀で演奏された葬送音楽などが収録されている。もう一つは、主に東北タイ(イサーン地方)の村で録られた民俗音楽。竹の笙ケーンの独奏、無伴奏の恋歌モーラム、村の学校の子どもたちが歌うローイ・クラトンの歌や野菜づくりの歌、太鼓の踊りなどが並ぶ。そこに北部の山地民メオ(モン)族の演奏も加わり、エリート層の洗練された合奏から農村の素朴な歌まで、当時のタイの音楽の幅をひと通り見渡せる構成となっている。1970年代のタイで実際に鳴っていた音をその場の空気ごと切り取った記録で、古典と民俗、都市と農村の両方に触れられる入門的なフィールド録音集、という位置づけの作品といえるだろう。
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