近年復活を遂げたイタリア産ヘヴィ・プログレ~ゴシック・ロックバンドによる3年振りのニューアルバム! (CD)
- 通販番号
- 1009324503
- 発売日
- 12月下旬入荷予定
- EAN
- 8058093422942
バリエーション
商品詳細情報
イタリア産ヘヴィ・シンフォバンドIL SEGNO DEL COMANDOの創設者として知られるDiego Banchero(b)やそのIL SEGNO~のオリジナルメンバーである"Mercy"ことRenato Carpaneto(vo)らを中心に、ドゥーム・メタルバンドのZESSから改名/発展する形で'91年にイタリアのローマで結成、LA COSCIENZA DI ZENOやFINISTERREといったイタリアン・ロックバンドでもその活躍を見せてきたドラマーAndrea Orlandoも在籍していたヘヴィ・プログレ~ゴシック・ロックバンド:MALOMBRAの3年振りのニューアルバム『SOFFITTA MACABRA』が'26年リリース!
ZESS時代からの流れを汲んだイタリアン・アンダーグラウンドの暗黒面を象徴するバンドとしてデビュー当時より主にゴス・コミュニティからカルト的な人気を博し、'01年に3rdアルバムを発表した後は一時は活動が途絶えるも、'23年に発表された『T.R.E.S.』で見事復活を遂げた彼らが送る通算5枚目のアルバム。前作から引き続きの参加となるRenato CarpanetoとMatteo Ricci(g/synth)、そしてFabio Cuomo(drs/key)の3名に加え、正規メンバーとして新たにDaniele Gasparini(b/synth/perc)・Mauro Sciaccaluga(g)・Fulvio "Flux" M(key/synth)を迎えた現在の6人体制による初の作品。くすんだ音色のオルガンやメロトロンを巧みに配し、彼ら特有のダークな色彩を交えつつ意外にも70年代アート・ロック/イタリアン・ロック調のヴィンテージなサウンドを志向していた前作からの反動か、今作では不安をかき立てる悪夢のイメージを音楽へと落とし込んだかの様な退廃的ゴシック・ロックに真正面から取り組んだ、まさに原点回帰といえるアルバムとなっております。ただし90年代の作品で見られた様な、ネオ・プログレルーツと思われる仰々しいまでのシアトリカルなボーカル表現は抑え目であり、円熟味のあるRenatoの深く厳粛な歌声が現実への嫌悪や人間の内面に潜む不穏な衝動を浮かび上がらせる、MALOMBRAの持ち味が遺憾なく発揮された厭世的な世界観は、単なる懐古的な様式美とは異なる、バンドの次なる段階を示すものでもあります。鈍重なディストーションギターと躍動するダイナミックなドラム・プレイがラヴクラフトの厭世的な思想を表現した先行シングル曲の"Contro il Mondo, Contro la Vita"、プログレ的展開力に優れた13分を超える表題曲"Soffitta Macabra"などを筆頭に、イタリアン・ロックの邪悪な一面とゴシック・ロックの耽美性が交錯したサウンドが刺激的な秀作です!
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