the JUMPSの島キクジロウが、小澤亜子(ex.ゼルダ)ら多数の仲間たちと憲法をテーマにしたアルバムを制作

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2019.07.03

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JUST A BEAT SHOW”で80~90年代のロックシーンをけん引したthe JUMPSの島キクジロウが、原発訴訟等で国や大企業と闘う弁護士となり、小澤亜子(ex.ゼルダ)ら多数の仲間たちと憲法をテーマにしたアルバムを制作。

2015年夏、甲本ヒロト、マグミ、宙也らをゲストに迎え、新しい人権“ノー・ニュークス権”を宣言したファーストアルバム『ROCK‘N’LAWYER宣言』のリリースから4年。
今回もホーンセクション、ヴァイオリン、ピアノ、三線等、ぜいたくなゲストミュージシャンたちと共に、ロックンロール、レゲエ、ラテン、ブルース、ジャズ等を取り入れ、11曲中5曲が、歌詞の一部で憲法の条文をそのまま歌う“ダンス憲法シリーズ”。
憂歌団の名曲 「おそうじオバチャン」の歌詞を♪元請け1日4万3000円 最初の下請け2万5000円 次の下請け1万7000円 おいらのところにゃ1万1500円 ピンハネされまくり 仕事する♪ と原発労働者問題を痛快に歌う等、強いメッセージが満載。

島キクジロウ:4000名以上の原告による原発メーカー訴訟の弁護団代表、日本ペンクラブ平和委員会委員長としても、原発や憲法、沖縄の問題に関わる。


ゲスト
コーラス:新月灯花
ピアノ、キーボード:藤原マヒト
フィドル:曽武川のえる
サックス:佐々木祥一
トランペット:関口“シンベ”新一郎
三線:長田31
マンドリン:島崎ヤスヒロ
ティンホイッスル:まっつん
アコーディオン:晴美