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UKマンチェスターのポストパンク・レジェンド・バンドA CERTAIN RATIOが、通算11作目となるスタジオ・アルバム『1982』をリリース!
2021年のEPシリーズ完成後、常連コラボレーターのTONY QUIGLEYとMATTHEW STEELE、そしてネオ・ソウル・アーティストELLEN BETH ABDIを迎えレコーディングを開始。マンチェスターのラッパー CHUNKYとABDIをフィーチャーした"WAITING ON A TRAIN"、灼熱のアフロビート"AFRO DIZZY"をはじめ、実験的なエレクトロニカからヴィンテージ・ファンクまでをも乗りこなした、ACRの予測不能な魅力がタップリと詰め込まれています!
A CERTAIN RATIO / ア・サートゥン・レシオ
マンチェスターで1977年に結成され、伝説のファクトリー・レーベルにとって最初のシングルは彼らのシングルであった。すぐさまポスト・パンクのパイオニアとして世界に知られるところとなるが、ファンク、ジャズ、エレクトロ、テープ・ループなどのアヴァンギャルド要素をポップソングの世界に持ち込み、それをポスト・パンクの美学で包み込んだのだった。その影響は、トーキング・ヘッズ、LCD サウンドシステム、ハッピー・マンデイズ、フランツ・フェルディナンド、ESG、ファクトリー・フロアー、アンドリュー・ウェザーオールに至るまで及んでいる。ガーディアン紙のデイヴ・シンプソンはこのバンドに敬意を払い「ひとたびARC を聞き始めたら、その音楽を止めことは難しい」と記事にして、「アシッド界のジェームス・ブラウン」と評している。
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