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コナー・オバースト率いるブライト・アイズが2007年にリリースした8枚目のアルバムがリイシュー!
2021年にレコーディング・カタログの全てをDEAD OCEANSに移行したBRIGHT EYESが、9枚すべてのスタジオ・アルバムが同レーベルよりリイシュー!
追加レコーディングを収録した各タイトルの「COMPANION(コンパニオン)」シリーズも同時リリース。
2022年5月の第一弾、2022年11月の第二弾に続き、2023年6月の第三弾では、『Noise Floor (Rarities 1998-2005)』、『Cassadaga』、『The People’s Key』の3作品のリイシューと、First Aid KitのJohanna SöderbergとKlara Söderberg(「JeJune Stars」「Coatcheck Dream Song」「Wrecking Ball」)、Gillian Welch(「Napolean’s Hat」)、Hurray for the Riff RaffのAlynda Segarra(「Clairaudients (Kill or Be Killed)」「Firewall」「When You Were Mine」)をフィーチャーした3枚の「Companion(コンパニオン)」シリーズのリリースが行われる。
「コンパニオンEPの最終回にとても興奮している。これらの古い曲のすべてを再訪し、再構築するのは興味深い旅だった。合計54曲は、今振り返るとバカバカしく思えるが、やってよかったと思う。今回の新しい作品には、Alynda Segarra(Hurray For The Riff Raff)、Johanna SöderbergとKlara Söderberg(First Aid Kit)等、素晴らしいミュージシャンが参加しており、過去の曲を現在形にすることができたと思う。レコーディングで経験した楽しさとネオ・ノスタ0ルジーが、リスナーにも伝わればいいなと思っている」とOberstは語る。
●Bright Eyesは、当時15歳であったConor Oberstの作品をレコーディングするプロジェクトとして、Oberstとプロデューサー/マルチインストゥルメンタリストのMike Mogisによってスタート。その後、MogisとNathaniel Walcott(コンポーザー/アレンジャー/マルチインストゥルメンタリスト)は、2006年に本格的なBright Eyesのメンバーとなった。23年間に渡り、彼らの音楽のインパクトと影響力は絶大であった。事実、Bright Eyesの曲はLorde、The Killers、Mac Miller、Dave Rawlings & Gillian Welch、Phoebe Bridgers、Snow Patrol、Jason Mraz、beabadoobee等、様々なアーティストによってカバーされている。
BRIGHT EYES / ブライト・アイズ
2020 年は Bright Eyesにとって記念すべき年である。アルバム『Fevers and Mirrors』の 20 周年であり、『I'm Wide Awake, It's Morning』と『Digital Ash in a Digital Urn』の 15 周年でもある。特に、ブッシュ大統領期のイラク戦争時にリリースされ、自身の混乱と共に世界を理解することに対しての苦悩を歌った『I'm Wide Awake, It's Morning』は、独自の方法で反戦アルバムとしてのカノンとなり、15年を経た今の時代においても大きな意味を持っている。Bright Eyes はネブラスカ州オマハ出身のシンンガーソングライター、Conor Oberst を中心に、プロデューサーでもあるMike MogisとNateWalcott によって結成されたインディ・ロック・バンドだ。Bright Eyesは1998年にSaddle Creekよりデビュー・アルバム『A Collection of Songs Written and Recorded 1995-1997』とセカンド・アルバム『Letting Off the Happiness』をリリース。2000年のサード・アルバム『Fevers and Mirrors』で高評価を獲得し、2002年の4枚目のアルバム『Lifted or The Story Is in the Soil, Keep Your Ear to theGround』は米チャートのトップ200にランクインした。『A Christmas Album』(2002年)をはさみ、2005年には『I'm Wide Awake, It's Morning』『 Digital Ash in a Digital Urn』と 2 枚のアルバムを同時リリース。前者は米チャートの10 位、後者は15 位と大ヒットを記録。その後、2007年には8 枚目のアルバム『Cassadaga』(全米 4 位)、2011 年には9 枚目のアルバム『The People's Key』(全米 13 位)をリリースした。2020年は Bright Eyes が戻ってくる年でもある。『The People's Key』以降、バンドは長く休止。Mike Mogis はプロデューサー、Nate Walcottはコンポーザー/スタジオ・ミュージシャンとしての仕事を行い、Conor Oberstはソロ、Desaparecidos(自身のパンク・バンド)、Better Oblivion Community Center(Phoebe Bridgers とのプロジェクト)等で活動していたが、3人は再始動。新たにインディ・レーベル、Dead Oceans と契約し、この試練の時代からの脱出と対立の為、再びBright Eyes を始動させることとなった。
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