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『ルパン三世』名作サントラ群からの7インチ・カット・シリーズ第3弾!
RECORD STORE DAY 2019にリリースされたシリーズ第1弾と第2弾は即完売!続く本作は『Lupin The Third「Jazz」~Bossa & Fusion~』(’02)からソニア・ローザをフィーチャリングした、ルパン三世のテーマ曲”Lupin the Third (A tarde cai)”と大人気曲”Love Squall (Po do amor)”を収録。初アナログ化音源です。
それまでの大野雄二トリオ中心の作品から、「ピアノトリオにこだわらない幅広い意味でのジャズ全般」にコンセプトを拡大し、新たなアプローチのスタートになった2002年のアルバム『Lupin The Third「Jazz」~Bossa & Fusion~』から、大野雄二の劇伴曲には欠かせないシンガー、ソニア・ローザをボーカルに迎えた2曲を収録。
面は耳馴染みのテーマ曲ですが、ここでは儚げなストリングスも哀愁を醸し出すジャズ・ボッサ・アレンジが施されており、ソニア・ローザがオリジナルのポルトガル詞で艶やかに歌い上げるブラジリアン・バージョンに仕上がっています。さらにB面は峰不二子のテーマ・ソングとして知られる名曲”Love Squall”ですが、こちらもジャズ・ボッサ・アレンジとポルトガル詞が採用され、いつになく爽やかで軽やかなデイタイム・バージョンといった趣きに。アコースティック・ギターとフルート、ピアノの織り成す都会的でクールなハーモニーに、ソニアの巧みなウィスパー・ボイスが囁く”Love Squall”史上でも最高に洒脱な名演となっています!
YUJI OHNO / 大野雄二
1941年生まれ、静岡県熱海市出身。小学校でピアノを始め、高校時代に独学でジャズを学ぶ。慶應大学在学中にライト・ミュージック・ソサエティに在籍し、 藤家虹二クインテットでジャズ・ピアニストとして活動をスタート。その後、白木秀雄クインテットを経て、自らのトリオを結成。解散後は、作曲家として膨大な数のCM音楽制作の他、「犬神家の一族」「人間の証明」さらには「ルパン三世」「大追跡」などのサウンドトラックを手がけ、大きな話題をさらった。近年、作曲活動としては「ルパン三世」とNHK「小さな旅」に絞り、再びプレイヤーとして活動を開始。大野雄二トリオでの活動に加え、 2016年にはメンバー編成を新たにYuji Ohno & Lupintic Sixを結成、精力的にライヴ活動を行っている。