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ミナス新世代を牽引してきた作編曲家のハファエル・マルチニ(ピアノ/シンセ)が、ペドロ・サンタナ(ベース)、ユリ・ヴェラスコ(ドラムス)とのトリオで録音した作品。ピンク・フロイドやブラック・サバス、そして本作でもカバー曲を披露しているレッド・ツェッペリンを演奏することからスタートしたトリオとのことで、これまでの作品からも見え隠れしていたハードロック的なノリが顕在化。とりわけ自身がシンセを弾きまくる曲はインパクト大である。一方でアコースティックな編成で聴かせる曲もあり、敬愛するジョビンの「Meditação」における秀逸なアプローチも聴きどころだ。発表は2020年だが、こちらのインタビューによると2015,6年ごろに録音されたもので、ハファにとってシンセサイザーに取り組んだ初期の作品とのことだ。
RAFAEL MARTINI / ハファエル・マルチニ