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歴史的なラスト・トリオの至高のライブ。選曲にも注目!
ビル・エバンスの、いわゆるラスト・トリオによる演奏です。ボストンのライブ・ハウスにおける収録で、正式な登場は今回が初めてです。演奏曲は、当時の最新作である「Affinity」からの(8)、50年代からの十八番である(9)、73年の初来日公演でもプレイされた(6)など、ファンにはおなじみのものばかり。しかし(7)はあまり演奏されたことがなく、その意味でも貴重です。マーク・ジョンソン、ジョー・ラバーベラとのコンビも申しぶんなく、晩年のエバンスが「今のトリオは、スコット・ラファロやポール・モチアンがいた最初のトリオに匹敵する」と語ったというのも、うなずけます。この1年後に亡くなるとは思えない、みずみずしいパフォーマンスをどうぞ。(jazzyellより)
■Bill Evans(p), Marc Johnson(b), Joe LaBarbera(ds)
■Recorded in Live at Lulu White's,Boston, Massachusetts, October 30, 1979.
BILL EVANS / ビル・エヴァンス
アメリカのジャズピアニスト、作・編曲家。モダン・ジャズを代表するピアニストとして知られ、音楽活動30年足らずの間に、リーダーとして50枚以上のアルバムをリリース。彼のオリジナルアルバムはトリオ編成や、デュオ(二人編成)、ソロ(独奏)など、さまざまなスタイルで作品を残している。グラミー賞に18回ノミネート、うち7回受賞、グラミー殿堂賞(英語版)を2回受賞、死後にはグラミー特別功労賞生涯業績賞(英語版)を受賞している。