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*digipak仕様
NYで大活躍するドラマーのもとに超硬派メンバーが大集合!!!
マーク・ターナー!ジャリール・ショー!トム・ハレル!M6,9のサックス・バトルは現代最強の演奏!!!
春のSunnyside リリースの中でも、特大級の話題を誇るアルバムがここに登場!!
ミンガス・ビッグ・バンド、トム・ハレル・グループなどのレギュラー・ドラマーであり、NYを拠点に活躍するジョナサン・ブレイクの記念すべきリーダー作が登場。
見ての通り、硬派、超豪華メンバーが大集合。マーク・ターナーが1トラックを除いて全面参加、それに、アルトにはロイ・ヘインズ・バンドで成長を遂げるジャリール・ショー、トランペットには、トム・ハレル。鍵盤にはケビン・ヘイズ。しかも、NY で信頼を受けるドラマーのリーダー作とあって、このメンツが本気も本気の演奏を繰り広げるからたまりません。ここでのマーク・ターナーは、数あるターナーの演奏の中でも、これぞターナー・フレーズとも言うべき、ウネウネの攻めのソロが満載。そんな存在感に負けじと反応するジャリール。そして独自のリリシズムを湛えたフレージング、音色が実に美しく美学を感じさせるトム・ハレル。
ミステリアスなローズに斬新なターナーのテナーが絡むオープニング、繊細かつアグレッシブなドラミングとハレルのフリューゲルが絶妙のコントラストを描くM-3、スロウ・バラードで、ターナーの比類ないロマンが溢れる演奏が聴けるM-4、ターナー無き曲で、ジャリール・ショウの気合いが聴けるM-5、そして、極め付けは、やはり、サックス・バトルが凄まじい!!!M-6,9。この2トラックは、現代最強のバトル・トラックと言っても過言無でしょう。
カサンドラ・ウイルソン、パット・メセニーといったスター・プレイヤーに抜擢され、自らのリーダー作もまもなくリリースされるグレゴリー・マレも、オープニングとクロージングの2トラックで憎い演奏。
現代のツワモノたちが集合した強力盤。“今”を語る音です。
■Johnathan Blake(ds), Jaleel Shaw(as-all trucks except 3,4,8 & 10), Mark Turner(ts-all trucks exceps5),Kevin Hays(p, fender rhodes-all trucks except 1,5,6&10), Ben Street(b)
Special Guest:
Tom Harrell(tp, flh, M-3, 5), Gregoire Maret(hca-M1,10), Robert Glasper(p, fender rhodes-M1,5,10), Tim Warfield(ts-M8)
JOHNATHAN BLAKE / ジョナサン・ブレイク