2,200円(税込)
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※高音質UHQCD(Ultimate Hi Quality CD)
※初CD化(オンデマンド除く)
※オリジナル:1981年10月25日発売
1980年代に隆盛を極めた日本ジャズの名門レーベル、BETTER DAYS。近年ではヨーロッパを中心としたクラブシーンでも人気が再燃しているなど、ここへきてまた一段と盛り上がりを見せています。
今回は、BETTER DAYSが2017年に創設40周年を迎えることを記念し、選りすぐりのタイトルを高音質UHQCDでリイシューしていく新企画をスタート。
第一弾は、「大野えり MEETS SOULFUL JAZZ VOCAL」と題し、今なお現役で活動する伝説のジャズ・ヴォーカリスト『大野えり』がBETTER DAYSに残した6タイトルにインターフェイスからの1枚を加え、一挙リリースします。
本作は、彼女が当時大野えりグッド・クエスチョンというグループとして活動している中で生まれた一枚。ジャズとポップスの枠を超え、縦横無尽に大野えりのヴォーカルとクロスオーバーサウンドが繰り広げられており、今も世界中のクラブミュージック・シーンから絶賛されているアルバムが、今回待望の初CD化です。
※BETTER DAYSレーベルとは・・・
1977年に日本コロムビア内に設立されたレーベル。昨今のミュージック・シーンで「巨匠」と呼ばれるアーティストたちが当時一堂に会し、フュージョン、クロスオーバー、更にはミニマルやアンビエントといった良質な先鋭音楽を次々と発表し、一躍伝説のレーベルとなりました。
■大野えり プロフィール
同志社大学英文学科卒業。大学では軽音楽部に入り、在学中からライヴ活動を開始する。大学3年の時、山野BIG BAND コンテストで審査員特別賞を受賞。1979年、日本コロムビアよりアルバム『TOUCH MY MIND』でデビュー。以後、ハンク・ジョーンズ率いるThe Great Jazz Trio との共演盤を含め、8枚(COでは7枚)のアルバムをリリース。その他、DJ KRUSHのアルバムに参加、「ルパン三世」のエンディングテーマ、TVCM「真っ赤な太陽」等多岐に渡り活動。現在も精力的にライブ活動している。
BETTER DAYSレーベルの中でも大野えりは国内外のクラブミュージックからも注目されており、昨年オランダから「SKYFIRE」の7インチアナログをリリース。
(メーカーインフォより)
ERI OHNO / 大野えり