4,950円(税込)
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※LP
原点回帰。2001年から始まった寺島靖国Presents『Jazz Bar』シリーズ、20年の歩みを辿るベスト盤。
レコードの日に数量限定でアナログ盤をリリース!
こんな音楽が流れるバーになら、何十年でも通い詰めたい。「オムニバスは本来、由緒正しきものなのである。本作品もその仲間入りをしたい。そういう高度な念願を込めて作られたものである。」という書き出しから2001年にスタートした『Jazz Bar』シリーズ。「名曲なくして名演なし」の信念をブレずに続けてきた『Jazz Bar』が歩んできた20年の月日。その歩みをたどるベスト盤が登場!唯一無二のベスト・コンピレーションの歴史がここに。
V.A. (YASUKUNI TERASHIMA) / V.A.(寺島靖国)
寺島 靖国(てらしま やすくに、1938年2月11日 - )は、日本のジャズ評論家。吉祥寺のジャズ喫茶「Meg(メグ)」のオーナー兼マスターとして知られる人物であるが、ジャズとオーディオに関する著書も多数ある。 東京都中野区出身。東京都立杉並高等学校を経て早稲田大学文学部独文科卒。1970年にジャズ喫茶「Meg」を開店。その後ジャズに関する著述業を初め、処女作「辛口! JAZZノート」を発表して以来、印税収入を元にオーディオ探求にも取り組み、ジャズ雑誌やオーディオ雑誌などに評論やエッセイを発表している。 2007年に自身のプロデュースによるレーベル「寺島レコード」を発足。第1弾『アローン・トゥゲザー / 松尾明トリオ』は「曲は哀愁、演奏はガッツ」「三分間芸術」「ニュー・レトロ・フィデリティ・サウンド」をテーマに録音やジャケットにもこだわっている。アナログ盤はCDとジャケットを変えるなど、2009年の5月迄で12作品発売されている。 また朝日カルチャー・センター、多摩川コミュニティ・クラブ、早稲田大学オープン・カレッジでジャズ講座の講師を努めている。
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