2,500円(税込)
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※紙ジャケット仕様
情熱のラテン音楽、魔性のリズム。MAYAの甘美なる誘惑『LATINA』!
本格ラテンミュージシャンとの共演による意欲作。
オリジナル楽曲2曲含む待望の高音質ラテン作品。目の覚めるような鮮度、立体感、そして熱量溢れるオーディオ的サウンドも必聴です!
【アーティストより発売に寄せて(ライナーノーツより)】
今回のアルバムではオルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーはじめ、本格ラテンアーティストとの共演が実現しました。その中にジャズシンガーが参戦という大冒険をさせていただいたのですが、それはもう驚きの連続でラテンリズムや言語の発音の学びを日々深めて参りました。そして更に驚いたのが、ラテンの陽気なイメージから、一発録り的な録音かと思いきや、実は細部にわたり緻密に練り上げられたアレンジ。1曲の完成までに今までにない程の時間を要しました。声や楽器(特にパーカッション)の音の重ねやハモリ等を繰り返し録音していく事で、ラテン音楽の強力なグルーヴや灼熱感が目の前で構築されていくのです。通常ジャズの世界ではありえないレコーディング手法の連続でした。こうして出来上がった5曲は、まるでフルアルバムかの様な重量感溢れる大変贅沢な仕上がりになっております。
曲についても少々触れておきましょう。サルサのリズムにのってクレオール語で歌った「優しいマルチニークの女」。マルチニーク島では国民的な楽曲で知られています。これぞラテンのグルーヴとパッション!思わず体が動いてしまいます。
「稲村ジェーン」は尊敬するアーティストである桑田佳祐氏の楽曲。エレキベースのsoloがなんともクール。ナチュラルなエフェクト効果も心地よく、洗練された1曲に仕上がりました。実はこれらは自身のアルバム『Fanm Matinik Dou』にも収録している思い入れの強い2曲です。同じ曲がこうも変貌するのかと是非とも聞き比べてお楽しみいただきたい。
そして私MAYA作詞・作曲によるオリジナルが2曲。ライヴでも人気の楽曲で新たなアレンジにより生まれ変わったラテンポップな「カミアワズ」と、コンテンポラリータンゴなどを盛り込んだヨーロピアンジャズサウンドで描かれた魔性の女「Latina」。ラストはピアノとのデュオで敢えて一発録りに挑んだ「Tres Palabras」。
ラテンアルバム『LATINA』ではデジタル録音だからこそ叶う、最新の技術を駆使したサウンドでラテンの絵を、熱を描きたかった。このエネルギーとパッション溢れる色気のある音楽こそ、ストレスフルな現代において必要ではないかとも感じています。どうぞお楽しみください!
MAYA
〈musician&staff〉
Vocal,Chorus,Produce,:MAYA
Piano, Synthesizer,Chorus,Arrange,Music Direction:斎藤タカヤ
Takaya Saito
Electric Base,Contrabass:小泉"P" 克人 Yoshihito"P"Koizumi
Drums:佐藤由 Yu Sato
Percussion:櫛田満 Michiru Kushida
Recording Date:2021.3.9〜3.10
Recording Studio:TUBASA Studio
Mix&Mastering Studio:目黒倉庫スタジオ
Recording Engineer:水谷勇紀 Yuki Mizutani
Mix&Mastering Engineer:芹澤薫樹 Shigeki Serizawa
MAYA / マヤ
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LATINA
2,650円(税込)