<予約>アーロン・パークスが14年振りにブルーノート移籍!リトル・ビッグプロジェクトの第三弾「Little Big III」LP&CD発売決定

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2024.08.29

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※LP / CD

アーロン・パークス、14 年振りにブルーノートへ移籍し新作のリリース! 「リトル・ビッグ」プロジェクトの第三弾!!
■2008 年に名盤『インヴィジブル・シネマ』で名門ブルーノートからデビューし、繊細なメロディとサウンド・メイキングで一躍その名を世界に知らしめたジャズ・ピアニスト/作曲家、アーロン・パークス。その後も ECM などから良作を輩出し続け、シーンの第一線を走り続けている。本作は、ブルーノートから 14 年振り 2 枚目となるニュー・アルバムで、2018 年から取り組んでいる「リトル・ビッグ」プロジェクトの 3 作目となる作品。


■ブルーノートの社長ドン・ウォズとパークス自身の共同プロデュースとなる。ジョン・クロウリーの小説『リトル、ビッグ』から名を借りたという同プロジェクトでは、即興音楽をエレクトロニカやヒップホップ、サイケデリアなどあらゆるジャンルとシームレスに融合させることをコンセプトとし、パークスならではの美しいメロディと絶妙なバランスのアコースティック/エレクトリック・サウンドが幻想的な世界を描き出している。共同リーダーであるグレッグ・テューイ(g)をはじめ、デイヴィッド・ギンヤード Jr.(b)、そして馬場智章のメジャー・デビュー作『ELECTRIC RIDER』にも参加したJK Kim(ds)で構成されるバンド・サウンドは必聴だ。


■本作について、パークスは「この作品には、バンドのエネルギーをより生々しく率直に捉えているような何かがあると思う。完璧なテイクを録ろうとしたことはほとんどなく、むしろ全ての曲を 2, 3 回ずつ演奏して、できるだけ最高の雰囲気を捉えようとしていたんだ。自分でバンドをコントロールしようとするのではなく、バンド自体がどんなサウンドになるかを見るような感覚かな。自分自身に真剣に向き合いすぎることをやめてから、音楽そのものに真剣に向き合えるようになったよ」と語っている。


【パーソネル】

Aaron Parks(p)

Greg Tuohey(g)

David Ginyard Jr.(b)

Jongkuk Kim(ds)