清水靖晃がパリ〜ロンドン移住時代の1988年に残した名盤『デメントス』が、リマスター・バージョン・アナログLPで復活

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2019.01.16

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清水靖晃がパリ〜ロンドン移住時代の1988年に残した名盤『デメントス』が、リマスター・バージョン・アナログLPで復活
1988年、パリへ拠点を移していた清水靖晃が、Flying LizardsのDavid Cunningham、Tears For FearsのManny Eliasらロンドンの前衛アーティストとの親密な交感を経て生み出した、無国籍モダーン・ミュージック第2弾。
当時隆盛を極めていたワールド・ミュージック・ムーブメントの震源に身を置いていた清水ならではの時代感覚、『案山子』や『うたかたの日々』から続く無国籍な民族情緒、
実妹の清水三惠子とのコラボレーションによる遊び心に溢れた言葉とメロディのリレーション、躍動するダンス・ビートに胸弾む、目眩く極彩色音楽。
Flower Recordsの高宮永徹によるリマスタリング、オリジナル・アルバムのアート・ディレクションを手がけたミック板谷によるリワークが施された、2019年バージョン・アナログLPで蘇る。
- Chee Shimizu

DJとしてワールドワイドに活躍するOrganic Music主催Chee ShimizuとHMV record shopが手掛ける「Japanism」からのリリースとなります。