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“いなたさ”が胸を掻き毟る破天荒なロックンロールを放つ首振りDollsが贈る、最高にドラマティックな最新作! メンバー全員の異色な個性が吐き出された今作は、孤独と哀愁と深層心理との境界線。2020年、“コロナ”という大敵に奪われた日常の当たり前は、私たちの心から豊かさや優しさを奪った。そんな中で生み出されたアルバム『ドラマティカ』は、聴いてくれる人たちそれぞれの人生というドラマに寄り添ってくれるに違いない。ドラムボーカルのナオは、首振りDollsの軸であるいなたさで孤独と寂しさが宿る“傷心ロック”を創り上げ、ギターのジョニー・ダイアモンドは、彼の人間性が溢れ出た幼気な切なさを作品に落とし込み、才気煥発なベースのショーン・ホラーショーは、人間という生き物の中に潜む猟奇的な心理をトリッキーな低音マジックで料理した。そんな3人の個性が炸裂した究極の作。“一人じゃないけど一人”。もしかしたら、誰もが心の隅で感じているであろう孤独。『ドラマティカ』は“今、生まれるべくして生まれた”心のうねりなのかもしれない。
<プロフィール>
Dr/Voナオ、G/Voジョニー・ダイアモンド、Bショーン・ホラーショー。2012年1月結成。爆発的成長を続ける今最も危険な3人組。ドラムボーカルをフロントとしたスリーピースバンドであり、昭和歌謡やガレージロックをルーツとしたナオの個性に、初期パンクやハードロックをルーツとするジョニーの作曲センスとファンキーかつグルーヴィな楽曲をルーツとするショーンの要素が融合し、独自でジャンルレスなサウンドを築き上げている。何処にもない肌触りを武器とする首振りDollsのライヴは、楽曲の良さはもちろんのこと、ジョニーとショーンのテクニカルなプレイとアグレッシブなパフォーマンスも見どころとされ、ホラーテイストなメイクとド派手でシアトリカルな表現に乗る捻じ曲がった感情を吐き出すようなナオのドラムと歌唱も、ストーリー性の高い舞台を見ているようだと好評を博している。叩き上げのバンドらしい、太くド派手な、懐かしくも新しいロックン・ロールは必聴。2018年4月25日にキングレコードより『真夜中の徘徊者~ミッドナイトランブラー』でメジャーデビューし、同年12月にショーン・ホラーショーを迎え新体制となる。2019年5月22日に新体制初となるニューアルバム『首振人形症候群』を新曲6曲を加えた形で再販。2020年12月1日「サボテン」15日「散り散り」27日「SMILE」。首振りDollsとして3週連続初の配信シングルをリリース。2021年3月17日にニューアルバム『ドラマティカ』をリリース。ジャケットイラストはカネコアツシ。ブックレット・宣材オフィシャル写真は写真家の寫眞館GELATIN。デザインはcali≠gariのギタリスト・桜井青が手掛けている。
首振りDolls
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ドラマティカ
1,800円(税込)
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ドラマティカ
2,250円(税込)
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ドラマティカ
1,900円(税込)
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ドラマティカ
1,900円(税込)
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