孤高の天才、ブリアル 2020年代初の長編作品が堂々完成/野田 努氏(ele-king)による解説書が封入、初回生産盤のみオリジナル・ステッカー付の国内盤CD
孤高の天才、ブリアル 2020年代初の長編作品が堂々完成/野田 努氏(ele-king)による解説書が封入、初回生産盤のみオリジナル・ステッカー付の国内盤CD
2,420円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
孤高の天才、ブリアル 2020年代初の長編作品が堂々完成!!
国内盤CDには野田 努氏(ele-king)による解説書が封入され、初回生産盤のみオリジナル・ステッカー付!!
その圧倒的なまでにオリジナルなサウンドでゼロ年代を代表するアーティストとして君臨するブリアルが、実に15年ぶりとなる長編作品『Antidawn』を〈Hyperdub〉からリリース。
2006年の傑作デビュー・アルバム『Burial』、そして「今世紀の最重要エレクトロニック・ミュージック作品」として最大級の賞賛を獲得した2007年のセカンド・アルバム『Untrue』という2つの金字塔を打ち立て、未だにその正体や素性が不明ながらも、多くの音楽ファンを魅了し、また多くのアーティストに影響を与えてきたブリアル。
『Untrue』以降は、主に12インチ作品が多く、自身のオリジナル作品に加え、トム・ヨーク、フォー・テットとのスプリット作品やマッシヴ・アタックとのコラボレーションを発表していたが、長編作品としては『Untrue』以降初となる本作『Antidawn』。
今作には、ブリアルのコンセプトをとことん蒸留させたもの、彼の闇への思いを気化したものが記録されている。この冒険的な作品を部屋のスピーカーで流していると、時計の音や窓の外から聞こえる人の声などの生活音に紛れながら、どこか別の世界に連れていかれる。そこは間違いなく闇夜だが、暗ければ暗いほど星は輝くのだ。
BURIAL / ブリアル
フォーマット別一覧