2020.06.10
「halfway to a hosono house?」
ohno tomokiとダニエル・クオンによるデュオ「x-bijin」、ほぼ宅録による初のアルバムは、
甘美なペダルスティールにのせてダニエルが滑らかなボーカルで歌いこなす桃源郷ポップス。
遠藤賢司に捧げた「グレープフルーツ」からして初期松本隆を思わせる日本語の美しさが際立つのはなぜだろう?
はっぴいえんどとポール(・マッカートニー)が産み落としたタネは、ジム(・オルーク)と出会ったペンシルヴァニアで果実となり、
多摩産シティ・ポップのフレッシュジュースに姿を変えて、甘酸っぱい喉ごしと共に僕たちの前にある。(いしうらまさゆき)
ohno tomoki[ex.ぱだらいす](ピアノ、ギター)
daniel kwon(ダニエル・クオン)(ボーカル、ミックス、プロデュース)
牛山健[ex.ダニエル・クオン、マイク眞木](ドラム)
芦田勇人[ex.yumbo](ペダルスティール&トランペット)
増村和彦[ex.森は生きている](スレイベル)
渡部牧人(PADOK)[ex.ツチヤニボンド](trks 2-6 ベーシック・トラック録音、マスタリング)
★ディスユニオン・オリジナル特典”アルバム未収録曲入りCD-R”★
収録詳細:
■グレープフルーツ(初期Ver.)
⇒エンディングのボーカルアレンジ等が異なるALTERNATEヴァージョン。
■早とちり / ぱだらいす
⇒x-bijinの曲群と同じレコーディングセッションで録音した曲。ダニエルが日本語で歌うには無理があり、
違う歌詞とメロディも用意したものの最終的にはアルバム未収録。ベースはPADOK。
※特典が無くなり次第終了いたします。
1,500円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
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