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伝説的ジャグ・バンドのリーダーによる極上のバンジョー・ブルースを180g 重量盤で!!
- VINMEP / IMPORT / LP(レコード) / VMPE142 / 1008949364 / 2024年11月08日
売切 注文不可ジャグバンド界のパイオニア! キャノンズ・ジャグ・ストンパーズのリーダーでありバンジョー奏者、ガス・キャノンによる極上のブルースがYELLOW VINYLで登場!ミシシッピ州レッド・バンクスに生まれたガス・キャノンは10代の頃、兄と共にブルースの聖地クラークスデイルへと引っ越し、綿花畑で働いていた。労働の空き時間に音楽を始めたという彼が初めて手にしたバンジョーはフライパンとアライグマの皮、ギターネックで自作したものだったという。その後、鉄道関係の仕事やプランテーションで汗を流しながら自らを『バンジョー・ジョー』と名乗り、メディスン・ショーやミンストレル・ショーでバンジョーを演奏し始め、バンジョー・ジョーとして初めてのレコーディングを経験する。1928年、『メンフィス・ジャグ・バンド』に触発されたビクターレコードからのプロデュース依頼で、ガスは『キャノンズ・ジャグ・ストンパーズ』を結成、多くのラグタイムやブルースを録音しながら、生活の中心は音楽になっていった。しかし1930年以降、大恐慌の影響もありガスはまた長時間の労働生活に戻らざるを得なくなってしまい、しばらくは細々とした音楽活動が続いた。そんな中、月日が流れ1963年、白人フォーク・グループであるルーフトップ・シンガーズがガスの「Walk Right In」カヴァーリメイクをリリースし大ヒット。厳しい冬の暖房費を支払うために、愛器であるバンジョーを質に入れなければいけなくなっていたガスを救った出来事としても語られているこのヒット、喜ばしいことではあるがどうしても構えてしまう。1970年代以前、メジャーレーベルらは黒人アーティストによる音楽を今より強く軽視していた歴史がある。ガスに相応の作詞作曲クレジットと印税がしっかりと割り当てられていたのか気になるのと同時に、ガスの一件も悪質な搾取構造の断片なのではないかとどうしても疑ってしまうところがあるのだ。それでも、スポットライトの光はガスにもしっかりと当たっていたと信じたい。というかそれはスポットライトでなく、ローソクの灯じゃない、まして太陽の光でもない。ガスの目にいつも輝いていたものだろう。とにもかくにも、ガスは再注目の一件でリリースチャンスを掴み、スタックス・レコードのスタジオで録音を開始したのだ。かつての仲間たちが集い、13曲をリリース。この頃なんとガスは80歳を超えていた。それがこのアルバム『WALK RIGHT IN』である。グレイトフル・デッドの面々も自分たちのルーツとしてガス・キャノンの名前を挙げているほどに、ジャグ・バンドやスキッフルにおけるパイオニアとしての功績や多くのミュージシャンからのリスペクトは大きい。※ジャグバンドとは、元々ジャグ(瓶)に息を吹き込んで低音を奏でたり、ウォッシュボードやカズー、ハープやウォッシュタブ・ベースなど身の回りにあるようなものを楽器として演奏していた形態のこと。これらにバンジョーやギターなどの弦楽器が加わってブルースやカントリー、ジャズなどを演奏するようになっていったという!¥10,450 (税込)ご注文できません
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