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アナログは即完売となった琉球ダブ・アルバム『世果報藍風』が2曲のボーナストラックを加えて待望のCD化!
- MAKEDUB RECORDS / JPN / CD / MDRCD001 / 1009221315 / 2026年05月27日
新品在庫あり 翌日~翌々日に発送TB‐303×琉球民謡×ダブという、未だかつて、聞いたことのないエキゾチック(バレアリック)・サウンドを開拓し、2025年にリリースされ即完売となった話題作『世果報藍風 Yugafu ai Kaji』。ワールドミュージック・シーンのみならず、テクノ/ハウスなどのクラブミュージック・シーンにも衝撃を与えた本作が、待望のCD化!ボーナストラックには、2023年に7インチレコードでリリースされた稲嶺幸乃のオリジナル楽曲「宮城海岸」と、「宮城海岸 Akio Nagase Sunset Dub」の2曲を追加収録!関西圏のアンダーグラウンド・シーンにて、1990年代末より活動するAKIO NAGASEと、“おじぃ”の形見である三線とともに現代に伝統と新たな感覚の琉球民謡を紡ぎ出す唄者、稲嶺幸乃によるコラボレーション作品『世果報藍風』。AKIO NAGASEは、1990年代末より関西圏にて活動、自らの屋号〈Makedub〉にてパーティ、同名のレコード・セレクト・ショップを、2000年代の関西アンダーグラウンド・ダンス・シーンの鶴の間やSound Channelなどで展開しつつ、自身もアーティストとしてレーベルとしての〈Sound Channel〉や〈RUDIMENTS〉から作品をリリース。早すぎたテクノ・ダンスホール「Dance Hall King」も収録の2003年作のアルバム『Make Dub』は、テクノ、アシッド・ハウスとレゲエ、ダブを結ぶ、知られざる特異点として現在でもそのオリジナリティを携えたサウンドはフレッシュな響きのままだ(熱烈LP化希望!)。一時期、リリースは減ったものの、2018年に朋友Ground率いる〈Chillmountain〉からのリリース「Delusion」以降、マイペースながらリリースを続け、ここ数年はUKの〈[Emotional] Especial〉などからも作品やリミックスをリリース、強烈なアシッド・サウンドとアフロや琉球民謡などさまざまな要素をダブを媒介に折り込み、オリジナリティ溢れるサウンドを送り出し続けてる。そんなNAGASEが今回、稲嶺幸乃の唄と三線、さらに言えば琉球民謡に取り組んだ作品が本作と言えるだろう。それ故に、本作収録曲は「石川恋唄」以外は、琉球民謡のスタンダードとなっている。2023年リリースの稲嶺幸乃のオリジナル・ソング「宮城海岸」のリミックスを手がけたことをきっかけとして、稲嶺の唄う琉球民謡のスタンダードと NAGASEのトラックの融合をコンセプトにコラボがスタート。稲嶺のライヴ・レパートリーからNAGASEが選曲した琉球民謡のスタンダードをもとに稲嶺が関西滞在時、大阪のダブ・マスター、ソウルファイヤーのHAVのスタジオにて録りためた素材とNAGASEのベーシック・トラックを編集し構築されていったという。スローモー・アシッド・テクノと三線がビルドアップする「白浜節」、ゆったりとしたエレクトロ・ダブ「てぃんさぐぬ花」(実は[Emotional] Especial〉リリースのレーベルサンプラー12インチ、「Comuni ó n Especial」収録の同曲のカヴァーは、稲嶺をフィーチャーする案もあったようだがスケジュールの問題で実現せず、今回ニューヴァージョンにて晴れて実現)、そしてオプティミックなバリアリック・サウンドと低速ステッパーが交差したような「月ぬ美しゃ」。「月ぬ美しゃ」はB面3曲目に二人のコラボレートのきっかけを作った、沖縄のダブ・マスター、HARIKUYAMAKUによるアーシーな正調ルーツ・ダブ・ヴァージョンも収録されている。なんでもBUN BUN THE MC主宰の〈RAGGA CHANNEL〉でのHARIKUYAMAKU & 稲嶺幸乃のライヴ時に、HARIKUYAMAKUから紹介を受けたことから、前述のリミックス、そして今作へと繋がっていったということだ。B面「汗水節」は力強い、TRAXのオールドスクール・シカゴ・ハウスに琉球民謡が不思議と溶け込こみ、さらには1990年代初頭のUK、スカウス(スカ+ハウス)感のある「豊年音頭」とアップリフティングな楽曲が続く。前述の「月ぬ美しゃ」のHARIKUYAMAKUダブを挟んで、アルバムの最後をしめくくるチルアウト的な世界観にハマったという、今回唯一の稲嶺による書き下ろし楽曲「石川恋唄」を収録、初期ジ・オーブ(のマッド・プロフェッサー・リミックスも)を彷彿とさせるコラージュ感に溢れたアンビエント・ダブで、楽曲の後半には、稲嶺が弾く三線の持ち主でもある稲嶺盛友(おじぃ)から教えを受けた糸数正男(叔父)からのメッセージで幕を閉じる。ちなみにアルバム・タイトル『世果報藍風』とは、沖縄に伝わる縁起の良い言葉で『豊年、幸福、繁榮』などを意味する『世果報(ゆがふ)』と、稲嶺幸乃がここ数年、どこかインスピレーションになっているという"藍"という言葉(今回のジャケットはキノヌノ-kinonunoによる琉球藍で衣装を着ている)から、自然が生みだす独特な藍の色味は人の個性的な魅力にも重なる部分があると、音色と共にその風を届けたく、『藍風』とし、そのふたつを繋げて『世果報藍風(読み方はゆがふあいかじ)』となった模様だ。ジャケット写真は「うちなーぬにーしぇー(沖縄の青年)」若干17歳の若きカメラマン、Raito、アートワークのデザインは「宮城海岸」に続いて、稲嶺の幼馴染でもあるデザイナーのあんもないとが手がけている。そしてマスタリングはKabamixが担当している。稲嶺幸乃の唄が持つコスモロジーと、それを増幅するようなAKIO NAGASEのスペーシーかつアイディアに満ちた(アシッドな)ダンス・マシンビート~アンビエント、これらがダブの接着効果によって有機的に結びついた1作と言えるだろう。河村祐介 / 書籍『DUB入門』◾️稲嶺幸乃(Yukino Inamine) プロフィール◾️魂の歌声と、おじぃの形見である三線から鳴り響く音色が、聴く人の心に染み渡る唄者。ジャンルに囚われず、自由に三線 で音を楽しむことをモットーに活動を進めている。大胆かつ繊細なパフォーマンスは、今まで感じたことのない世界観でど こか懐かしいみんなの故郷。想いを唄や三線の音色にのせ、目の前のあなたとみんなでVIBES UP!!彼女と共にハッピースな 世界を築いていきまっしょい○△□これまで日本全国はもちろん、台湾、フィリピン、インドネシア、マカオ 、ネパール、モンゴル等WORLD WIDE PEACEで ライブパフォーマンスを繰り広げ続けている。◾️Akio Nagase プロフィール◾️ 90年代中盤より音楽活動を開始。99年、Dubやテクノ、Acid Houseを軸としながらも既存のジャルに捕われないダンスミュージックを幅広く提示するべく、 難波ロケッツにて自身のパーティMakedubを開始。不定期ながら、国内外問わず多くのDJ、アーティストを召還。 並行して楽曲の制作も行い、Sound-ChannelやRudimentsなどの国内レーベルから数々の作品をリリース。2018年 には GROUNDが主催するChillmountain Recordsより〝DELUSION EP〟を、翌2019年には〝Like A Acid House EP〟をリリース。Boilerroom においてNicola Cruzが、マンチェスターの老舗クラブ、The HaçiendaではJustin Robertsonが〝Like A Acid House EP〟収録のVietnam Acidをプレイするなどその楽曲は海外のDJからの評価も高い。更にNicola Cruzのリミックスアルバム〝Siku Reworks〟にリミキサーとして参加。2020年にはFunk Bast*rdが主催するシンガポールのDarker Than Waxより!Roots Magic EP”をデジタルリリース、またTim Sweenyが主催するNYのBIS RadioやイギリスのDub Mix Show、Sunday Dub ClubへのMixを提供。2021年にはEmotional Especialからのファーストシングルとなる!Global Acid EP”をリリース。 2022年には同レーベルよりセカンドシングルとなる!African Acid EP”リリース。 2023年から2024年にかけては関西発クンビアバンドREALTHINGのREMIX12インチ、沖縄の三線がーる稲嶺幸乃の宮城海岸 のREMIX7インチ、BUNBUN THE MC&SISTER SHEEZEのリミックスプロデュースなど更に活動の枠を広げている。¥2,530 (税込)カートに商品が追加されました カートを見る盤質:- S
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