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カウの比類なき音楽を精緻に解き明かすとともに、世界を変えるアヴァンギャルドの予測不能な潜在力を証明してみせる
- 月曜社 / JPN / BOOK / 4865031645 / 1008671567 / 2023年06月14日
売切 注文不可英国のバンド、ヘンリー・カウは、オープン・インプロヴィゼーション、宝石細工のような歌詞、逸脱するメロディ、自発性の執拗な追求によって、ロックを限界まで押し上げた。1968年の結成から、ヴァージン・レコーズ所属を経て、10年後の解散に至るまでを、メンバーやスタッフへの90本のインタヴュー、手紙、ノート、楽譜、日記、議事録などをもとにたどる本書は、カウの比類なき音楽を精緻に解き明かすとともに、世界を変えるアヴァンギャルドの予測不能な潜在力を証明してみせる。モノグラフを超え、美学史や文化研究に再考を迫る、きわめつけの労作。★写真・図版多数収録★原書:Henry Cow: The World Is a Problem by Piekut Benjamin, Duke UP, 2019.ベンジャミン・ピケット(Benjamin Piekut)コーネル大学の音楽学部准教授。ハンプシャー大学で音楽と哲学を学び、ミルズ大学で作曲の修士号を取得。アルヴィン・カランとポーリン・オリヴェロスに師事。カリフォルニア大学サンディエゴ校の批評研究/実験実践プログラムに参加した後、コロンビア大学で歴史音楽学の博士号を取得。著書に、Experimentalism Otherwise: The New York Avant-Garde and its Limits (University of California Press, 2011)。須川宗純(すがわ・そうじゅん)編集者・自由研究家。訳書に、バリー・マイルズ『フランク・ザッパ』(P ? ヴァイン、2022年)。編集を担当した書籍に以下のようなものがある。フランク・ザッパ、ピーター・オチオグロッソ『フランク・ザッパ自伝』、菊地成孔+大谷能生『憂鬱と官能を教えた学校』、マイク・バーンズ『キャプテン・ビーフハート』(以上河出書房新社)、大友良英『MUSICS』(岩波書店)、大里俊晴『マイナー音楽のために』、『間章著作集』全3巻(以上月曜社)。A5判上製576頁縦216m×横156mm×背幅38mm770g¥6,600 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / C0073 / 1008665347 / 2023年05月14日
売切 注文不可大谷音楽論の集大成、書き下ろし長編批評。まだ成立していない〈言語活動〉が、〈音楽の閾〉の中でその実現を待っている。近世・近代・戦後・現代を貫く《言葉と音楽の関係》に迫る真に独創的な日本語詩歌論。目次I 言語活動とうた|II 邦楽の方へ|III 「民衆」と音楽|IV 土着化の過程|V 思い出せないことなど|VI リズムと身体と語りの変容|VII チューサン階級のトモ|VIII J-POPまでの歌詞構造|IX うたのわかれ大谷能生(おおたに・よしお)音楽家としてサックス/CDJ/PCなどを組み合わせた演奏で、多くのバンドやセッション、録音に参加。演劇・ダンス作品など舞台芸術にも深く関わる。主な著作:『憂鬱と官能を教えた学校』[菊地成孔との共著/河出書房新社/2004]、『貧しい音楽』[月曜社/2007]、『日本ジャズの誕生』[瀬川昌久との共著/青土社/2008]、『ジャズと自由は手をとって(地獄へ)行く』[本の雑誌社/2013]、『平岡正明論』[Pヴァイン/2018]、『平成日本の音楽の教科書』[新曜社/2019]、『ニッポンの音楽批評150年100冊』[立東舎/2021]など。¥4,180 (税込)ご注文できません -
ジャズ・モダニスト第二世代の中でも、ひときわ特異なキャリアと音楽性をもったミュージシャンの音楽哲学と音楽人生!
- 月曜社 / JPN / BOOK / 4865031027 / 1008196433 / 2020年10月30日
売切 注文不可ジャズ・モダニスト第二世代の中でも、ひときわ特異なキャリアと音楽性をもったミュージシャンの音楽哲学と音楽人生!デューク・エリントン、セシル・テイラー、セロニアス・モンクをリスペクトしながら、よりフリーへ、フリーダムへと、「常に深く個人に根差し、常に新たな道筋を模索し」(リー・コニッツ)、「芸術を誠実に追求すべく戦った人物」(ソニー・ロリンズ)を、作家、批評家、ミュージシャン、哲学者、建築家などによるインタビューによって明かされる、日本では未だ知られることの少ないレイシーの全体像!1959年(25歳)から、亡くなった2004年(69歳)までの45年間に、フランス、米国、イギリス、カナダで受けたインタビューから34編 + 13編の自筆メモ + 3曲の自作曲楽譜を収載。【特別寄稿】大谷能生「「レイシー・ミュージック」の複層性」スティーヴ・レイシー(Steve Lacy:1934年7月~ 2004年6月)ソプラノサックス奏者。ディキシーランド・ジャズから出発し、セシル・テイラー、ギル・エヴァンス、そしてセロニアス・モンクとの邂逅を経て、60年代フリー・ジャズの世界へと向かい、ヨーロッパへ移住。70年代ポスト・フリー時代以降は、作曲家としてもインプロヴィゼーション音楽の領域で、詩、歌曲、ダンスを融合させた独自の音楽世界を探求し続けた。1975年以降、幾度か来日し、佐藤允彦、富樫雅彦、高橋悠治、小杉武久らと共演している。ジェイソン・ワイス(Jason Weiss)著書に、アルバート・アイラーなどで知られるフリー・ジャズ、NYアンダーグラウンドの重要レーベルESP-DISKについてのオーラル・ヒストリーや『ブライオン・ガイシン読本』がある。訳書に『危険を冒して書く――異色作家たちへのパリ・インタヴュー』(浅野敏夫訳、法政大学出版局、1993年)小田中裕次(おだなか・ゆうじ)翻訳家。訳書に、アンディ・ハミルトン『リー・コニッツ――ジャズ・インプロヴァイザーの軌跡』(DU BOOKS、2015年)、ロビン・ケリー『セロニアス・モンク――独創のジャズ物語』(シンコーミュージック、2017年)、『パノニカ――ジャズ男爵夫人の謎を追う』(月曜社、2019年)がある。¥3,850 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 1006970916 / 2016年02月09日
売切 注文不可韓国ポピュラー・ミュージックの西洋化とその内面化の過程を、そこに立ち合った音楽家たちとの対話を重ね、詳細に描きだす。アメリカ、イギリス、日本からの大衆音楽の受容と文化政治的影響をアジア的視座で論じるための出発点となる画期的研究。第一部「1960年代 韓国ポップの誕生と革命」、第二部「1970年代 韓国フォークとロック、その絶頂と分化」。著者について申鉉準(シン・ヒョンジュン:SHIN HYUNJOON)・・・1962年ソウル生まれ。ソウル大経済学科で韓国の音楽産業についての研究で博士学位を取得。2003年より聖公会大学校で講義と研究を行っている。学術活動のほか、大衆音楽/大衆文化分野のジャーナリストとしても長らく活動してきた。2000年代半ばに国際交流活動に尽力し、国際ジャーナルであるINTER-ASIA CULTURAL STUDIESの編集委員、POPULAR MUSICの国際顧問委員を歴任しており、このふたつのジャーナルで、アジアの大衆音楽の特集号の編集者としての役割も果たしてきた。現在、韓国の1980-1990年代大衆文化の地理歴史学(GEOHISTORY)についての本を執筆中。¥6,050 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 4865030174 / 1006364604 / 2014年09月04日
売切 注文不可ジャズ、シャンソン、プログ・ロック、パンク、現代音楽、瞽女唄……あらゆる音楽に耳を傾け、その根源を問い続け、その実践は審美的なだけではなく、そのまま言語との闘争だった。最終巻は、デビュー原稿から思想論、絶筆までを網羅。講演、初期文集など、未発表原稿多数収録。「シカゴ前衛派論」などジャズ論8編、「ブリジット・フォンテーヌ『ラジオのように』」「暗黒のシャンソン セリーヌの歌について」などシャンソンについて14編、ビートルズ、ブライアン・ジョーンズなどロック論5編、マイク・オールドフィールド、ロバート・ワイアット、カン、ファウスト、タンジェリン・ドリームなどプログレッシヴ・ロックについて20編、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ヘヴィメタ、パンクについて7編、ディスク130枚余のレヴュー、初期詩編ほか25編など。¥7,040 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 4901477697 / 1001846498 / 2013年01月25日
売切 注文不可間章著作集 1(全3巻)時代の未明から来るべきものへ四六判 (タテ190ミリ×ヨコ133ミリ) 上製480頁※イザラ書房1982年刊行の初版に付されていた高橋巌氏の解説は再録しておりません。まったく新しい音楽批評の文体=スタイルを編み出し、同時代的に圧倒的なインパクトを与え、音楽・文学・哲学・批評の枠を超え、「制度」との闘争=アナーキズムを宣言した主著、30年ぶりの復刊。装丁: 佐々木暁 ■目次■函に記された抜粋目次: フリー・ジャズ黙示録【解体と非連続の系譜/フリー・ジャズ運動とその展開】ジャズの"死滅"へ向けて【廃墟論 / 倫理論 / 否定神学論または死論】季節の迷路から【排中律ピアノ論 / ピアノの解体学 / 異化のギター / 「ジャズの崩壊」症候群】非在と廃墟そして鏡【解体と再生 / チャーリー・パーカーの呪詛と終末論 / 時代の未明から来るべきものへ】■第二巻「<なしくずしの死>への覚書と断片」(2013年春刊行予定)エリック・ドルフィー、ミルフォード・グレイヴス、スティーブ・レイシー、デレク・ベイリー、アルバート・アイラー、阿部薫など、音楽批評家・間章のジャズをめぐる思索のすべて。560頁■第三巻「さらに冬へ旅立つために」(2013年夏刊行予定)ジャズ、シャンソン、ロック、現代音楽、暫女うた・・・講演、初期文集など、未発表原稿多数収載。720頁¥5,060 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 4865030082 / 1005481823 / 2013年11月16日
売切 注文不可即興をめぐる新しい価値観を開示し、演奏の本質を追求したジャズ論集。デレク・ベイリー、スティーヴ・レイシー、ミルフォード・グレイヴスらとの対話、ドルフィ、コルトレーン、セシル・テイラー、オーネット・コールマン論、そして未発表+単行本未収録原稿を多数収録。 行動する音楽批評家・間章。即興をめぐる新しい価値観を開示し、演奏の本質を剔抉するジャズ論集。単行本未収録原稿、多数収録。(新刊案内より)¥6,160 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 1005283259 / 2013年07月10日
売切 注文不可■四六判(タテ190mm×ヨコ130mm)上製504頁アンダーグラウンド音楽シーンに絶大な影響を与えてきた稀有なイデオローグ/オルガナイザー、待望の初評論集! 巻末に書誌(年代順発表テクスト一覧)、人名および事項索引を完備。解説:細川周平「1Q68の長い長い余波」。別刷8頁付録栞:坂本龍一「竹田賢一」(再録)、佐々木敦「困難と悦び」、高橋悠治「死んだ歴史、ではなかった」、土取利行「ケンちゃんの耳は」、中原昌也「再び生きる喜びを」、町田康「とてもとても大切な本」。帯文より:「音が鳴って、音を聞いて、音を書いて、音を呼んで、そして音を知る! 竹田賢一の鼓膜は、前衛銀河の鼓動に共鳴している!」(宇川直宏)。主な目次:I 立ち止まらないサウンドの彼方に/自律性から解き放たれた音楽/民族音楽の栄養分析/〈学習団〉1・20総括◆II 「ジャズの十月革命」を吹き抜ける大雑把な十一小節/錬音術の用語索引――フュージョン・ミュージックの分析/「ロフト・ジャズ」の測量教程/ブラック・コンテンポラリー・ミュージックの栄光と悲惨◆III~IV ディスク批評[世界的蓄音盤ほか]◆V 〝内容〟と〝形式〟を兼ね備えた真の前衛――ヘンリー・カウ/実験室的な模索を続けるライヴハウスの周辺――〈マイナー〉を中心にしたフリーな活動/ビフォー・アンド・アフター・イーノロジー――ブライアン・イーノの本質と役割/ドゥルッティ部隊は死なず/〈現−瞬間〉として ケージと音楽パフォーマンス/パンク以後/パンク前後竹田賢一(たけだ・けんいち)1948年、東京生まれ。坂本龍一と「学習団」、カテゴリーを越境した即興演奏集団、反ポップ・バンド「A-Musik」などを結成し、実践活動に入る。一方、1975年、間章のすすめで、『ジャズ批評』『ジャズ』誌で音楽批評を開始。以降、ライナーノーツ、雑誌での執筆活動は多岐にわたる。広い視野での実践活動、批評などで、ミュージシャン、オーディエンスに影響を与えてきた。共訳著に『インプロヴィゼーション――即興演奏の彼方へ』(デレク・ベイリー著、工作舎、1981年)、『サウンドの力――若者・余暇・ロックの政治学』(サイモン・フリス著、晶文社、1991年)がある。(新譜案内より)¥4,180 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 1001290369 / 2010年11月30日
売切 注文不可元ガセネタ、『ガセネタの荒野』著者、間章ドキュメンタリー『AA』インタビュアー、JEAN-FRANCOIS PAUVROS旧友、音楽家、音楽学者、教育者。。一周忌を迎えました。R.I.P.◆体裁46判(タテ188ミリ×ヨコ130ミリ)上製528頁◆帯文ジョン・ケージとジョン・ケールはミュージックとマッシュルームの関係よりも近いかもしれない。音楽学者/ロック・ミュージシャン、大里俊晴の思考の軌跡を集成。現代の音楽批評のスタートラインと臨界点とを同時に示す、著者最初で最後の評論集!「稀な資質と奇妙な愛情と大胆な発想と単独者の倫理を持った音楽批評家・美学者」(細 川周平「解説」より)。・・・阿部薫、アントナン・アルトー、イアニス・クセナキス、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、コレット・マニー、ジャックス、ティム・バックレー、パティ・ウォーターズ、ブルー・チアー、ジェラール・マンセ、ファントム・ギフト、イマ・スマク、デレク・ベイリー、フェデリコ・モンポウ、ジョン・ケージ、ルー・リード、ジョン・ケール、コーネリアス・カーデュー、ラ・モンテ・ヤング、アンディ・ウォーホル、フランク・ザッパ、フランツ・カフカ、ジル・ドゥルーズ、ジョン・ゾーン、マウリシオ・カーゲル、ヴィクトル・セガレン、オーネット・コールマン、ジャック・デリダ、グレン・グールド、フリードリッヒ・グルダ、ジャチント・シェルシ、ジョエル・レアンドル、小杉武久、タージ・マハル旅行団、グローブ・ユニティ、高橋悠治、坂本龍一、ピエール・シェフェール、ソニック・ユース、マーカス・ポップ、ゲダリア・タザルテス、コンロン・ナンカロウ、リュック・フェラーリ、カールハインツ・シュトックハウゼン、平石博一、小野洋子、早川義夫、セルジュ・ゲンスブール、グレン・ブランカ、ペンギン・カフェ・オーケストラ、カン、ポール・ボウルズ、ブライアン・ジョーンズ、清水俊彦、長岡鉄男、ルイ=フェルディナン・セリーヌ、青山真治、平岡正明、マルティン・ハイデガー、ルドルフ・シュタイナー、間章・・・◆目次 PRIVATE CHART 10 第一部 ●音楽への求愛 全ての抑圧に抗してコレット・マニー、その生涯と芸術 保守反動の愉しみ 或いはジェラール・マンセについて ポストモダン、ポップ、レトロを巡る覚書 レーベル・イメージを覆す、我が愛しの"躓きの石"たち 「好き」と言えなくて フェデリコ・モンポウ「ムジカ・カラーダ」 ●音楽の異種交配 プリペアード・アンダーグラウンド あるいはケージはいかにして"地下鉄"に乗ったか、その他 FZ あるいはマイナー音楽について JZからの/への迂回 オーネット・コールマンは電話(ダイアル)する グールドよりグルダへ 二人の越境者のためのエスキス 理性の果ての恍惚へ ジョエル・レアンドルの二枚のアルバム アノニマスな音のユートピア グローブ・ユニティ『インプロヴィゼーションズ』 ●〈現代音楽〉の臨界点 ADORNOアンケート ミュージック・コンクレートの栄光と悲惨 ピエール・シェフェールを中心に 現代音楽とロックはどのようにしてかかわり合うことができるのか 見え隠れする人間主義への誘惑 音楽、情報、環境 ゲダリア・タザルテス 領域を超えて彷徨い続けるパフォーマー 自動ピアノの狂気 コンロン・ナンカロウのパリ・コンサート 楽しい迷宮へようこそ・・・宮岡秀行監督「リュック・フェラーリ/ある抽象的リアリストの肖像」 問題は依然として手付かずのまま投げ出されている シュトックハウゼンの音楽の本質について 平石博一、或いは"音楽以前" 私は一五分だけフルクサスだったことがある ●声と言葉 声をめぐる断想 声とその影 二重音唄法のプロブレマティック 声を聴く 声の主題による連想ゲーム 早川義夫賛江 言葉を乗り越える過剰な身体 作詞講座"あなたもゲンスブールになれる" ●音楽のトポグラフィ ロックと非-西欧 不自然な共犯関係を 極地でお茶を ポール・ボウルズと音楽を巡るディヴェリティメント "世界"の奇妙さについて モンド・ミュージックを読む ●批評家たち 追悼 清水俊彦 終わりのない冒険にむけて 倫理的な少年 長岡鉄男あるいは不可能なオーディオについて セリーヌのシャンソンを巡って 間章氏めぐる魂の交感 追悼コンサート「12+12=24」 AA未明の思索家 間百合の霊に捧ぐ ジャズ批評の七〇年代 間章と平岡正明を中心に 『AA 音楽批評家・間章』上映に寄せて 第二部 ●ワールド・カルチュア・マップ/フランス ダバダバダから始まる話 ブリジット・フォンテーヌとサラヴァ・レーベルのこと 不思議の国のルイス・キャロル あるいはパリのカナダ人たち 無用に囚われて ジェラール・マンセ或いはジャンル・マカーブル 新譜二・五題 アントワーヌ・トメ、ジャン・ヴァスカ、ダヴィット・マクネル ペール・ラシェーズに知覚の扉は開いたか ジム・モリソン二〇周忌について ワールド・ミュージックvsフォルク・ミュージック イントロ篇 ミュージシャンたちの秘められた関係について クローディア・フィリップ、エリ・メデーロス 不真面目さの彼方に ボビー・ラポワント パリ―ブエノスアイレス あるいは、私は如何にしてある作家の残したレコードを手に入れることになったか オジサンたちは開き直る ジャック・デュトロン、ニーノ・フェレール 自明なものを語ることの困難についての対話 あるいはシャンタル・グリムについて 形而上学的ケージ事情案内 フランス編 ジャンヌ・ダルクと黒髭 ジャック・リヴェットの新作を巡って 「地に墜ちた愛」は地に墜ちたか リヴェットの作品のヴァージョンを巡って シャンソン・フランセーズを巡る二冊の本『シャンソンのアーティストたち』『フランス・シャンソンの50年』 ロベール、セリーヌ、チェッカーズ あるいはフランスのマック事情について その1 ジョイスによるジャズ アンドレ・オデール『アナ・リヴィア・プリュラベル』 苦いサラエボ サラエボ組曲 あるいは燃え上がる図書館について ヴェトナムから(もフランスからも)遠く離れて インドシナ系ワールドミュージックの可能性? ●フランス・フリージャズ・レトロスペクティヴ 資料の山をひっくりかえしていたらサラヴァ・レーベルについてもっと知りたくなった 非ー場 あるいは虚の響 "想像的民族芸能探求協会"探求その1 "想像的民族芸能探求協会"探求その2 "想像的民族芸能探求協会"探求その3 猫とインディアンと北大西洋条約機構―あるいはNATOレーベルについて 猫とインディアンと北大西洋条約機構―あるいはNATOレーベルについて その2 猫とインディアンと北大西洋条約機構―あるいはNATOレーベルについて その3 フランス・ベーシスト群像 ●マンガ家たち 倉多江美ムダ無駄帳 『棒がいっぽん』高野文子 高野文子 アイデンティティーなきアイデンティティー 一條裕子 肥大する些末主義 喜国雅彦 谷崎を読む梶原一騎 やまだないと 性を通じてさらに深い夜へ 山本直樹 抒情と猥雑を原点として 鈴木志保 惨劇の後に流れるメロディー 鈴木志保と惨劇の後の世界 終末から歩み出す 解題にかえて ●彼自身による弁明 大学は閉じてはいけない 反動ジジイとして生きる ●初期文集 飽和都市における音楽の不可能性に関する考察 「Free Music Space」のチラシから 役立たずの彼方へ 役立たずの彼方に 第2回 役立たずの彼方に 第3回 役立たずの彼方に 第4回 参加者アンケート I SING GUITAR ELECTRIC―フリー・エレクトリックギター症候群 解題 あるいはライナーノート 須川善行 書誌 大里俊晴(1958-2009)年表 解説 躓きの音 細川周平¥3,520 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 1001154327 / 2007年10月03日
売切 注文不可「複製技術時代における音楽」とは何か? ジャズ、テクノ、現代音楽、ポップスなど、ジャンルを横断的に走査し、新たな音楽地図を描き出す、気鋭の音楽批評家/ミュージシャンの第一批評集。 月曜社より刊行。目次 chapter I 二重化された死の空間について chapter II Espresso Years 1996 -2002 はじめに 録音機器の前の、二つの椅子 vs. Techno 大友良英インタヴュー1998----引用の終わり、音のそのもの 音楽における抽象と具象1 『複製技術時代における芸術』へのノート 歌詞講義2「町田町蔵、イスラエル」 歌詞講義4「Numbergirl、Sappukei」 パッケージングの前、デジタル化の後 chapter III 21世紀の即興演奏 Improve New Waves ジョン・ケージは関係ない 秋山徹次の音楽「好きよ!キャプテン----The Captain Akiyama Festival」ライヴ・レポート SachikoM「I’m Here」 chapter IV シート・ミュージックの現在形 はじめに 大友良英インタヴュー 杉本拓インタヴュー 角田俊也インタヴュー chapter V 「現実、----ぼくの唇が火傷しないのがむしろ不思議というべきだろうか。」----ミュジーク・コンクレートとシュルレアリスム ホロコーストを録音するために/耳のために夜を用意する あとがき 著者:大谷能生(おおたに・よしお) 1972年生まれ。批評家、音楽家。1996年~2002年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。さまざまな雑誌、ウェブへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。2004年9月、菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校〈バークリー・メソッド〉によって俯瞰される20世紀商業音楽史』(河出書房新社)を上梓。2004、2005年と同氏と共に東京大学教養学部にて講義を担当、『東京大学のアルバート・アイラー 歴史編』『東京大学のアルバート・アイラー キーワード編』(メディア総合研究所)として書籍化。他に、『日本の電子音楽』(川崎弘二著、大谷能生協力/愛育社)、『200CD ジャズ入門』(共著/学習研究社刊)などがある。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。2006年12月にはソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』をHEADZからリリース。その他さまざまなセッションで演奏を行なう。¥2,750 (税込)ご注文できません -
- 月曜社 / JPN / BOOK / 4901477293 / 1001154326 / 2006年12月20日
売切 注文不可「インプロヴゼーションの遙か地平にまで突き進んだ音楽家=ジャズ・ギタリストが、1950年代から死去する直前の1991年までに残した、同時代の音楽状況を破壊転覆させずにはいられなかった痛烈な批判意識に満ちた音楽論を年代順に集成。類をみないメッタ切りレコードレビューも必読! ここ数年、音盤も続々CD化され、世代を超えて再評価=支持されている。大友良英、ジム・オルークなど、高柳に影響されたミュージシャンは数知れず。」(月曜社サイトより)¥3,960 (税込)ご注文できません
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