明石書店 商品一覧

  • 明石書店による「エリア・スタディーズ」シリーズ最新刊は現代のラテンアメリカ特集!!

    • 明石書店 / JPN / BOOK / 9784750360553 / 1009187789 / 2026年03月02日

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    現代のラテンアメリカで起こっている社会問題や事件は一国一地域に留まらない広域の問題である。水質汚染、採掘主義、国家暴力、グローバリズム、マイノリティ差別といった現在進行中の社会問題からボーダーレスな経済圏や文化の中でローカルに連帯し、つながる人々の生き方をミクロな視点から捉えつつ、これまでの国家や枠組みの在り方を問い直す過激な必読書!はじめにI 先住民と現代世界第1章 コミュニティ・フェミニズムがつきつける地平――先住民社会から問う、先住民社会をも問う闘い第2章 先住民言語と文学――先住民に文学はできるか第3章 博物館と遺骨――ラプラタ博物館を例として第4章 仏領ギアナとモン難民――絡まり合いの歴史第5章 地球の現在と先住民――「人」新世の問い【コラム1】「ラテン」と「アメリカ」の出会い、その現在第6章 先住民との連帯――世紀のマイナー人類学史第7章 グローバル資本主義に抗して――新たなもうひとつの世界を目指す民衆の苦闘II 資源をめぐる生と資本主義の現在第8章 エクストラクティヴィズムと抵抗――破壊的な近代文明から異なる世界への移行【コラム2】気候暴力――環境活動家の殺害第9章 流体に近づく大地、いくつもの抵抗――エクストラクティヴィズムの諸問題第10章 水力発電ダム/水資源――本当に“クリーン”? 限りある資源をめぐる闘い【コラム3】収奪と闘うラテンアメリカの環境映画第11章 編み直されるアマゾニアの森――断片化に抗して第12章 パタゴニアと医療資源――薬草・マプーチェ医療・医療政策第13章 「聖なる葉」コカ――伝統と近代と政治経済のグローバル化の狭間で【コラム4】コカ占いが泥棒を特定して解決策を指南III 暴力の記憶と想起の実践第14章 国家暴力の被害者たち――正義、真実と記憶の継承を求めて第15章 「ヌンカ・マス」――繰り返される決意の呼び声第16章 人権侵害の裁判と米州人権保障システム――加害者の処罰をめぐる攻防第17章 不処罰に抗する――法治社会を目指す人々の闘い第18章 司法人類学の挑戦――「暴力の真実」の発掘第19章 「記憶の博物館」と公的歴史――先住民アーティストたちの記憶をめぐる闘争IV 性をめぐる異論/抗弁の射程第20章 身体と再生産の脱植民地化――搾取に抗する女性の身体第21章 不調和のパフォーマティヴィティ――ラス・テシスの告発第22章 フェミサイドに抗する――女性の遺体が喚起したもの第23章 打ち寄せる緑の波――中絶合法化をめぐって第24章 平等婚の法制化――カトリック圏における同性カップルの権利保障第25章 ヘイトクライムとの闘い――LGBTQ嫌悪による殺人事件の深刻さ第26章 革命過程に介入する同性愛者運動――ネストル・ペルロンゲルと同性愛者解放戦線V 自らを導く者たち第27章 ラテンアメリカにおける連帯経済――多様な実践と目指す世界第28章 ラテンアメリカに広がる障害者の自立生活運動――アフターコロナのラテンアメリカの「ケア」をめぐる「運動」第29章 サパティスタ運動――ローカルなテーマでグローバルに展開する運動の先駆け第30章 共振する身体――五月広場の母たちとフェミニズムの結びつき第31章 解放の神学/パウロ・フレイレの教育学――時代背景と現代的意義【コラム5】エンリケ・ドゥッセルと解放の哲学【コラム6】教皇フランシスコと現代における解放の神学の意義第32章 変わりゆくカトリック教会――教え導く教会から仕える教会へ第33章 人々の暮らしに息づく信仰――聖母・聖人崇敬とシンクレティズム第34章 ガリフナ・ディアスポラ――ジェノサイドの記憶と移動民のアイデンティティVI 抵抗する表象・創造する運動第35章 公共空間を占拠せよ――ストリートアート、グラフィティ第36章 暴力の記憶と現代アート――喪失感と向き合うための表現第37章 揺さぶられるボーダー――バッド・バニーとべべシート第38章 ヒップホップ――ラティノアメリカの都市文化第39章 1960年代から世紀末にかけてのウカマウ集団――国内で、亡命先で、かれらは何を描いたか第40章 時間に抗う記憶――パトリシオ・グスマンの映画運動VII 叛‐地政学と政治の詩学第41章 空間錯誤〈アナトピズム〉の夢――Formosaの島々へ/から第42章 島・群島の思想――〈関係〉としてのラテンアメリカ第43章 環大西洋政治詩学――ブラック・ディアスポラの知的伝統第44章 アフリカの「徴しるし」――彷徨う表象としてのブラック・ディアスポラ第45章 環カリブの文学の地平――歴史、移動、言語を越えた対話第46章 ブラック・ディアスポラ――アフリカ連帯と帰郷の夢第47章 精神分析のラテンアメリカ――精神分析の叛-地政学のために【コラム7】マルクス主義×精神分析マリー・ランガーおわりにブックリスト
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  • アメリカ、英国、西インド諸島、アフリカのアーティストや作家の生に光を当てた現代ブラックカルチャーの案内書!

    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750359984 / 1009160464 / 2025年10月30日

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    アメリカ、英国、西インド諸島、アフリカのアーティストや作家の生に光を当てた現代ブラックカルチャーの案内書!黒人女性たちは自らの物語を歌い、語り、踊り、演じる表現者であったが、その存在は人種差別や性差別によって長らく無視されていた。奴隷制廃止や公民権運動後も続く抑圧の時代に翻弄されながら、社会的・政治的なメッセージを放ち活躍したアメリカ、英国、西インド諸島、アフリカのアーティストや作家の生に光を当てた現代ブラックカルチャーの案内書!臼井 雅美(Masami Usui)現在、同志社大学文学部・文学研究科教授。神戸女学院大学卒業後、同大学院修士課程修了(文学修士)、1987年ミシガン州立大学修士課程修了(M.A.)、1989年博士課程修了(Ph.D.)。1990年広島大学総合科学部に専任講師として赴任。同大学助教授、同志社大学文学部助教授を経て、2002年より現職。主な著書:A Passage to Self in Virginia Woolf ’s Works and Life(現代図書、2017年)、Asian /Pacific American Literature I, II, III(現代図書、2018年)、『記憶と共生するボーダレス文学――9.11プレリュードから3.11プロローグへ』(英宝社、2018年)、『カズオ・イシグロに恋して』(英宝社、2019年)、『記憶と対峙する世界文学』(英宝社、2021年)、『ブラック・ブリティッシュ・カルチャー――英国に挑んだ黒人表現者たちの声』(明石書店、2022年)。
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 9784750359427 / 1009054673 / 2025年05月30日

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    世界の中で最も劇的に多人種・多民族的な国となったブラジルは自然環境や生物群系も多様で、世界に類を見ないほど多様な食文化がある。シュラスコやフェイジョアーダといった代表的な料理だけでなく、基層の食文化と移民の食文化、ブラジルの食習慣や酒場文化までを網羅した究極の入門書!カラーページ(レシピ・食文化トピック)まえがきI 総論第1章 世界におけるブラジルとその食文化――国の形成に並行して進化し、今も変容中第2章 6つのバイオームと多様な食文化――地勢が育む食の多様性第3章 多人種多民族国家の食文化――ダイナミズムから生まれる唯一無二の魅力II 基層食文化第4章 先住民インディオ食文化――伝統食と多様化による弊害第5章 アフロブラジル料理――深くて長い結びつきの中で形成されたもの【コラム1】アフリカのブラジル料理第6章 ポルトガル食文化――植民地本国の食文化もブラジル化【コラム2】博物学者たちが体験した19世紀前半のブラジル食事情III 主な移民食文化第7章 イタリア移民の食文化――故郷の地方料理がブラジルでは一般化第8章 シリア・レバノン料理――チェーン店の貢献と難民によるリセット第9章 日本移民の食べ物からブラジルの食べ物へ――日本食のネイティブ化【コラム3】日系人の食卓【コラム4】南米大陸の中心で“ソバの出前”が流行るまで第10章 アマゾン開拓と日系食文化の普及――熱帯の野菜作りに「技あり」第11章 アジア系移民料理――中国・韓国移民とオリエンタル料理ブーム【コラム5】ひっそりと受け継がれる東欧ウクライナ料理IV ブラジル食文化直射第12章 噛むほどに旨味広がる魅惑の塩漬け干し肉――気候の違いで生まれる味の地域差第13章 シュラスコを巡る諸説と各地のご当地肉料理――肉のカットの仕方にも地方色あり第14章 沿岸地方におけるシーフード熱愛文化――お魚大好きブラジル人も少なくない第15章 広大な国土をつなぐ三大水系と淡水魚を嗜好する食文化――大型ナマズもピラニアも美味!第16章 バカリャウ料理――干しダラが彩る祝祭と1000のレシピ第17章 国民食フェイジョアーダを巡って――「創られた奴隷料理神話」第18章 ブラジル食の基本は“フェイジョン&ライス”――拘置所の“クサイめし”も同様第19章 豊かな素材+チャレンジ精神=移民文化の成熟――ヤキソバの多義的パワー第20章 トウモロコシも先住民から受け継がれた食の文化遺産――マンジオッカと並ぶ主要食材第21章 調味料の基本は塩・胡椒・ニンニク――ポルトガルから伝わった味【コラム6】香草も大好き第22章 ピメンタ(トウガラシ属)も多種多様――激辛から甘口まで色とりどり第23章 多彩で豊かなフルーツ類――果物摂取不足の時代から何でもありの時代へ第24章 タピオカ、ポン・デ・ケイジョ――愛されるモチモチ感第25章 ブラジル産チーズの奥深さ――地産地消から国際品評会受賞へ【コラム7】ブラジル版「ロミオとジュリエット」第26章 世界で一番コンデンスミルクが好き――菓子に使われ始めたのは1960年代から!?第27章 砂糖大好き国民の形成と背景――砂糖とともに520余年【コラム8】アイス類はフルーツ果汁ソルベ(ソルベッチ)が主体V 様々な食材・食品加工の諸相第28章 食の多様性の“根っこ”南米原産マンジオッカ――食の文化遺産の原点第29章 マンジオッカ活用術――うまみ調味料、お菓子から蒸留酒まで【コラム9】マンジオッカ副産物第30章 ラード生産、オレンジ加工からパネトーネ産業まで――イタリア移民が興した食品関連事業の三事例第31章 養殖ティラピアとチリ産サーモン――水産品消費拡大の立役者第32章 アマゾン原産アサイー――本場の食べ方と伝説、地域市場から全国市場へ【コラム10】アサイー副産物~パルミットやアサイー茶第33章 ブラジルの畜産加工史をひも解く――みえてくる意外な日伯関係史第34章 内陸部乾燥地帯におけるヤギの多義的重要性――皮も肉もミルクもヤギ糞もVI 飲料第35章 500年の歴史を持つ米州最古の蒸留酒カシャッサ――自然の多様性が与えた世界で唯一の個性【コラム11】カイピリーニャの発祥の地はサンパウロ州内陸部か?第36章 世界第3位のビール消費大国ブラジル――ご当地材料を使うクラフトビールも進化中第37章 コーヒー――ブラジル産が支配する、世界で愛される飲料【コラム12】再注目されるアマゾン産SDGsカカオ第38章 マテ茶――コーヒーを超えるマテ茶の歴史【コラム13】富士山を望むお茶の里第39章 “ワインベルト”の常識を覆すブラジル産ワイン――優越点は熱帯ならではのテロワール【コラム14】ブラジル産日本酒~創業90年のブラジル酒蔵VII 地方料理第40章 北部アマゾン――ブラジル郷土料理の原点第41章 北東部(ノルデスチ)――素朴な食文化と豊かな食材第42章 南東部ミナスジェライス――金鉱と酪農が生んだ食文化第43章 南部三州――ヨーロッパのアイデンティティに支えられた食文化第44章 中西部――パラグアイなど隣国の影響もVIII 暮らしの中の食文化第45章 一日四食から一日三食へ――食事の回数と時間帯の変遷第46章 パダリア――古き良きパダリアと新参ベーカリーの台頭第47章 ランショネッチとバール――庶民の生活に寄り添う食事処と居酒屋第48章 外食文化――ブラジル外食文化が直面する激変【コラム15】食卓を支えるフェイラの今昔第49章 カトリック行事と食文化――美味しく楽しい宗教行事第50章 サンパウロのレストラン――興亡激しい高級化とおしゃれ化と多様化と高額化第51章 ブラジル食文化・食材の国際化――ブラジルの田舎料理に世界が舌鼓IX 文学者とブラジル食文化第52章 民俗学者カマラ・カスクードの食文化研究――再評価される「ブラジルの柳田国男」第53章 ジョルジ・アマードとマヌエル・ケリーノ――ブラジル人類学の始祖をよみがえらせた国民作家第54章 ヴィニシウス・デ・モラエスとパブロ・ネルーダ――食を愛した2人の詩人第55章 ラフカディオ・ハーンとジルベルト・フレイレ――民俗学者ハーンとブラジル社会論あとがき食文化からブラジルをもっと知るためのブックガイド
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 9784750359519 / 1009054672 / 2025年05月30日

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    森の奥地から都市の食卓まで――アフリカの食文化を通して見えてくる人びとの暮らしと社会。伝統料理や食材、調理法、食習慣をめぐる65の多彩なエピソードを通じて、大陸の豊かさと複雑さにふれる一冊。食から世界をひもとく、新たなアフリカ入門。【目次】カラーページ(レシピ・関連写真)はじめにI 料理の歴史・生態・文化第1章 森の民の食文化――カメルーン、狩猟採集民バカの多様な食物第2章 乾燥地域の食料保存――干しておいしい乾物をつくる第3章 サハラ・オアシスの食文化とナツメヤシ――南北の接点第4章 サヘルの穀物食文化と食事――チャド湖南岸の村と町第5章 西アフリカ乾燥地の伝統的主食――練粥「ト」と多様な雑穀料理第6章 無形文化遺産になった国民食チェブジェン――古都サンルイで花開いた米料理第7章 コートジボワールのアチェケ――潟湖の民が作るキャッサバの酸っぱいクスクス第8章 西アフリカの「餅」フフ――都市化のなかでの新たな展開第9章 西アフリカ・ギニア湾沿岸の酸っぱい主食――ガーナ共和国首都アクラのトウモロコシ発酵食品「ケンケ」【コラム1】トウモロコシの祭礼食は「種なし」パン?第10章 エチオピアのインジェラ――国民料理から国民食へ第11章 インジェラに欠かせないワット――香辛料たっぷりのエチオピアの煮込み料理第12章 スワヒリ海岸のソウルフード――サメ塩干し肉のココナッツミルク煮込みとウガリ【コラム2】スープからはじまるタンザニア都市の朝第13章 熱いシマへの想い――ザンビアの国民的主食【コラム3】主食ウガリに込められたこだわり第14章 モザンビークの食――インド洋世界とポルトガルとの結節点第15章 農と牧の組み合わせ――ナミビア北部オバンボの補完し合う生業II いろいろな主食原料第16章 「コロンブス交換」とアフリカの食文化――「新世界」からもたらされた作物の受容第17章 西アフリカに広がる米食文化――セネガル料理の影響と土着の料理との融合第18章 食の伝統と近代――植民地期セネガルでいかに米食が普及したのか第19章 おいしいコメ――タンザニアの米食文化と嗜好をめぐって第20章 製粉所の普及とともに変わる食と農――エチオピア山地農民社会におけるトウモロコシ第21章 自給用として栽培され続けるモロコシ――酒を主食とする人びとに欠かせない作物第22章 新作物ライコムギをつかった食事――エチオピア高地農民のムギ類をめぐる文化的価値第23章 イモ類の多様な調理法――エチオピア起源のエンセーテをつかった蒸し料理に焦点をあてて第24章 主食としてのバナナ――品種多様性・栽培法・料理法と社会的価値【コラム4】バナナがそだつ森・バナナがそだてる森第25章 「毒」を除いて食べる技術――地域食文化とキャッサバの加工第26章 ササゲは主食――ニジェール・ハウサの多彩なササゲ料理III 肉、乳、魚、さらに虫を食べる第27章 エチオピアの生肉食――都市と村の牛の屠り方と食し方第28章 西アフリカのマヤンカとスヤ――食肉専門の職能集団とポピュラーな串焼き肉第29章 ニャマ・チョマ(焼肉)をビールで流し込む――東アフリカ都市部でのバーの楽しみ方第30章 キリマンジャロの豚肉消費を支える仕組み――バナナ酒との結びつき第31章 南部アフリカのゲームミート――変わる動物の食利用第32章 家畜に依存した食生活――東アフリカ牧畜民の変化する暮らし第33章 アフリカの水産物流通革命――カメルーンにおける鮮魚流通の拡大【コラム5】「くさい」が「うまい」にかわるまで第34章 昆虫食からみるアフリカ――生物資源の多様性第35章 大河が支える森の食糧供給――コンゴ民主共和国熱帯林のイモムシ=蒸留酒複合経済IV 野菜、果物、そして多様な味わい第36章 狩猟採集民による植物採集の変化――根茎や果実から、草本の採集や穀物の利用まで【コラム6】ミオンボ林でキノコを食べる第37章 ユネスコに認定されたケニアの伝統食――地域参加による伝統食ものがたりの記録と共有の取り組み【コラム7】貧困食から、スーパーフードへの変革第38章 サヘルで食べる新鮮な野菜サラダ――半乾燥地ニジェールで育つレタス第39章 青いマンゴーが彩るマダガスカルの食卓――アフリカのなかのアジア第40章 アフリカでも愛されるネバネバ料理――東と西の比較から第41章 酸っぱいのに酸っぱくない?――エチオピアの多様な乳酸発酵食品第42章 アフリカの納豆文化――西アフリカの味を決める発酵食品第43章 シアーバターとパーム油――ガーナの食を支える二つの植物油第44章 西アフリカの七味唐辛子ヤジ――長く「秘伝」だったハウサ社会の香辛料第45章 トウガラシを愛する人たち――カメルーン熱帯林地域の辛い料理について第46章 森から台所へ――カメルーンの食卓を彩る調味料V 嗜好品と飲料第47章 コーラナッツの交易――森林とサバンナを架ける嗜好品第48章 砂糖以前からの甘味――スワヒリ海岸のナツメヤシ(テンデ)とナツメヤシ菓子【コラム8】ハチミツとハチミツ酒を楽しむ甘い暮らし第49章 チャットがあれば大丈夫――エチオピアで嗜好品として噛まれる葉第50章 エチオピアのコーヒー――招き招かれ、共に嗜む第51章 イスラームの聖者がもたらしたコーヒー文化――セネガルのカフェ・トゥーバ第52章 カバレで飲むチャパロ――モロコシでつくる西アフリカ乾燥地の地酒(ビール)【コラム9】ヤシ酒の効用第53章 アフリカで造られる酒とその役割――栄養源となる酒に注目して【コラム10】21世紀初頭のバナナ酒生産と女性第54章 南部アフリカのマルーラ酒――人と人を繋ぐ酒VI 都市化・グローバル化の中の食第55章 食文化と食料主権――アフリカの文脈から再検討して見えるもの【コラム11】ヨハネスブルクの食の主権運動第56章 生きのびるための食――東アフリカの食料危機と人びとの対応第57章 アフリカの新たな健康危機――ザンビアにおける増える肥満と食習慣第58章 食生活と燃料の意外な関係――ウガンダの台所から第59章 分かち合いの食文化――セネガル、都市に暮らす人びとの食事第60章 市場と女性商人の世界――都市の「母」と呼ばれる人たち第61章 再評価される移民食文化――ガーナの首都に広がる「ゾンゴ・テイスト」第62章 男子学生の食事情――ガーナのアクラ大学寮生の一週間【コラム12】カメルーンの中華料理屋第63章 ザンビア都市のランチ事情――食事風景からみえる都市の日常【コラム13】都市の食事とフードデリバリー第64章 ジョロフライスのお弁当――アフリカの食のグローバル化と日本第65章 グローバル化する「アフリカ料理」――大陸内外で展開される新潮流おわりにアフリカの食文化を知るためのブックガイド
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750354651 / 1008577319 / 2022年10月20日

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    アフリカにルーツがあり英国で暮らすブラック・ブリティッシュは長年構造的人種差別を受けてきた。そんな英国でも音楽や文学、演劇等の分野で積極的に声を上げる表現者が現れた。英国のブラックカルチャーを掘り下げ、BLM運動の流れに接続する画期的著作!はじめに――ブラック・ブリティッシュという神話と多様性への道のり1 ブラック・ブリティッシュの声をきく2 ブラック・ブリティッシュか? ブラック・アンド・ブリティッシュか?I プロローグブラック・ブリティッシュの誕生と変遷1 近代奴隷制度の犠牲者2 ウィンドラッシュ世代が対峙した英国(Britain)という「母の国」3 ウィンドラッシュ二代目への攻撃4 アフリカ大陸からの移民、難民の波5 EU加盟と離脱、新たな移民と難民6 ブリティッシュでブラックであることの意味II イギリス産ブラック・ブリティッシュ・ポエトリー第1章 ダブ・ポエトリーへの道第2章 ウィンドラッシュ以前のブラック・ミュージックと大英帝国1 英国におけるブラック音楽団2 西インド諸島発、奴隷時代とダンス音楽3 レゲエ、ラスタファリアニズム、そしてボブ・マーリー第3章 ウィンドラッシュ以降のディアスポラ音楽と詩1 イギリスにおけるサブカルチャーの誕生2 西インド諸島発、イギリス着――ダブと詩3 イギリス産ダブ・ポエトリーの誕生第4章 ブラック・ブリティッシュの詩とパフォーマンス1 ウィンドラッシュ二代目と多様性の共存2 ブラック・ブリティッシュの男性詩人たち3 ブラック・ブリティッシュの女性詩人たち第5章 ウィンドラッシュ三代目と難民二代目たちによるスポークン・ワード1 スポークン・ワードとポエトリー・スラム2 イギリスにおけるスポークン・ワードのパイオニア3 ブラック・ブリティッシュのスポークン・ワードの継承者たち4 ボーダーを超え、多様性を追求するブラック・ブリティッシュ詩人たちIII ドラマという自分たち自身の舞台第6章 カリブ海からの使者たち1 イギリス演劇界のブラック・ブリティッシュの軌跡2 奴隷時代のダンスとダンス音楽からレ・バレエ・ニグレへ3 イギリス演劇におけるブラックの意義の構築第7章 ブラック・ブリティッシュのパフォーマンスの時代到来1 イギリス演劇というもう一つの政治舞台2 タラワ・ブラック・シアターの誕生まで3 コレクティヴやワークショップとブラック・ブリティッシュ二代目たち第8章 二十一世紀のブラック・ブリティッシュのドラマ1 二十世紀イギリス演劇界におけるブラック・リーダー2 二十一世紀を駆け抜ける男性ブラック・ブリティッシュ演劇におけるBLM3 女性ブラック・ブリティッシュ劇作家のBLMIV フィクションの中のノンフィクション第9章 ブラック・ブリティッシュ小説の誕生から確立へ1 歴史の欠落へのチャレンジ2 二十世紀から二十一世紀における出版界との対峙3 二十世紀に生まれた多文化社会における小説の意義4 二十一世紀の分断の時代における人種と文化の多様性を目指す小説第10章 旧英領から誕生した脱植民地化の小説1 カリビアン・ヴォイシズのイギリス上陸2 カリブ海からイギリスの出版界への挑戦3 アフリカ大陸からの脱植民地化文学の到来第11章 二十世紀後半、分断の時代への序曲1 イギリス都市文化の語り、ブラックによる犯罪小説2 独立後の分断と殺さつ戮りくを語る――アフリカからの難民の声3 メインストリームへの挑戦――男性作家とアフリカ系ディアスポラ4 ブラックであり、女性であること BLM×#MeToo5 イギリス×アフリカ×ブラック×女性が創り出すアフリカ系ディアスポラ文学第12章 二十一世紀における新たな使命1 二十一世紀幕開けのスター誕生物語2 ブラック・ブリティッシュの女性犯罪小説作家の誕生3 男性ブラック作家によるロマンス文学への挑戦4 次世代を期待されるブラックの小説家たちV 自分(たち)を語るノンフィクション第13章 誰にも語ることができない自分自身の物語1 自分という玉手箱を開けること第14章 イギリスという扉を開けた人たちのストーリー1 ウィンドラッシュ世代以前の自分自身の物語2 ウィンドラッシュ世代の自分自身の物語第15章 二十一世紀に語られるブラック・ブリティッシュたちの声1 学際性と多様性の融合2 カルチュラル・スタディーズとブラック・カルチャー3 ヒストリーとストーリーの融合第16章 自分を語る、そして人生を語る1 アイデンティティ問題へのチャレンジ――多様な物語、そして稀有な人生を語る2 ブラック、ミクストの孤児の時代3 ブラック、ミクストと性の革命4 限りなき反抗の時代――警察との対峙、暴動、そして音楽5 恐怖の時代――ヘイトクライムとヘイトスピーチとの対峙6 BLM運動後の出版界VI 主人公を創る――児童文学と青少年文学第17章 イギリス児童文学における多様性の欠落1 児童文学における多様性への道2 イギリス児童文学のカノン3 奴隷制度廃止運動時代のイギリス児童文学におけるアンビヴァレンス4 奴隷制度廃止法制定後のイギリス児童文学におけるブラック像第18章 ブラック・ブリティッシュの子供たちが対峙したお話1 「テン・リトル・ニガー・ボーイズ」との対峙2 ウィンドラッシュ後の児童文学とブラックの子供たちとの対峙第19章 ブラック・ブリティッシュによるイギリス児童文学の誕生1 ウィンドラッシュ世代の到来で生まれたイギリス児童文学2 ウィンドラッシュ世代と二代目により改造されていく児童文学3 ブラック・ブリティッシュのリアリズム青少年文学4 ブラック・ファンタジー作家への険しい道のり5 二十一世紀に生まれつつあるブラック・ブリティッシュ児童文学の波 おわりに――多様性への賛歌参考文献  臼井 雅美 プロフィール現在、同志社大学文学部・文学研究科教授。神戸女学院大学卒業後、同大学院修士課程修了(文学修士)、1987年ミシガン州立大学修士課程修了(M.A.)、1989年博士課程修了(Ph.D.)。1990年広島大学総合科学部に専任講師として赴任。同大学助教授、同志社大学文学部助教授を経て、2002年より現職。主な著書:A Passage to Self in Virginia Woolf’s Works and Life(現代図書、2017年)、Asian /Pacific American Literature I, II, III(現代図書、2018年)、『記憶と共生するボーダレス文学:9.11プレリュードから3.11プロローグへ』(英宝社、2018年)、『カズオ・イシグロに恋して』(英宝社、2019年)、『記憶と対峙する世界文学』(英宝社、2021年)。
    ¥3,960 (税込)
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  • ブラジルの人種混淆の歴史と現在の不平等も描き出す待望のブラジル史入門書!

    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750353868 / 1008484783 / 2022年04月15日

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    国土の広大さ、人口の多さから「未来の大国」と認められながら、経済不況に陥る大国ブラジル。しかし、市場の大きさではブラジルの重要性は今も変わっていない。移民が国家形成に重要な役割を果たしたブラジルの人種混淆の歴史と現在の不平等も描き出す待望のブラジル史入門書!【執筆者一覧】伊藤秋仁(いとう・あきひと)京都外国語大学教授主要業績:『ブラジル国家の形成』(共著、晃洋書房、2015年)、エドワード・E・テルズ『ブラジルの人種的不平等』(共訳、明石書店、2011年)、ドラウジオ・ヴァレーラ『カランヂル駅――ブラジル最大の刑務所における囚人たちの生態』(翻訳、春風社、2021年)梅村誠エリオ(うめむら・まこと・えりお)東京農工大学産学官連携研究員主要業績:『抵抗と創造の森アマゾン』(共著、現代企画室、2017年)小澤卓也(おざわ・たくや)神戸大学大学院国際文化学研究科教授主要業績:『先住民と国民国家』(単著、有志舎、2007年)、『コーヒーのグローバル・ヒストリー』(単著、ミネルヴァ書房、2010年)。加賀美思帆(かがみ・しほ)東京農工大学特任助教主要業績:『特用農産物の市場流通と課題』(共著、農林統計協会、2008年)河合沙織(かわい・さおり)龍谷大学准教授主要業績:「ブラジル有権者の急な右旋回:市データを用いた2018年大統領選挙の分析」(共著,『国民経済雑誌』219(6),2019年),A New "Order and Progress" in the Brazilian Economy, IDE Spot Survey (35) , 2015.岸本憲明(きしもと・のりあき)一般財団法人海外投融資情報財団シニアフェロー主要業績:『現代ブラジル事典』(共著、新評論、2005年)、『市場と政府――ラテンアメリカの新たな開発枠組み』(共著、アジア経済研究所、1997年)岸和田仁(きしわだ・ひとし)日本ブラジル中央協会常務理事、隔月刊情報誌『ブラジル特報』編集人主要業績:『サンフランシスコ河中流域日系人入植小史』(1994年)、『熱帯の多人種主義社会 ブラジル文化讃歌』(つげ書房新社、2005年)、『輝号(ブラジル「勝ち組」広報誌)復刻版』(解説、不二出版、2012年)、カエターノ・ヴェローゾ『熱帯の真実』(解説、アルテスパブリッシング、2020年)國安真奈(くにやす・まな)ポルトガル語会議通訳・翻訳者主要業績:ルイ・カストロ『ボサノヴァの歴史』(翻訳、音楽之友社、2001年)、クリストファー・ダン『トロピカーリア――ブラジル音楽を変革した文化ムーヴメント』(翻訳、音楽之友社、2005年)、カエターノ・ヴェローゾ『熱帯の真実』(翻訳、アルテス・パブリッシング、2020年)。疇谷憲洋(くろたに・のりひろ)大分県立芸術文化短期大学教授主要業績:「渡海者から献策家(アルビトリスタ)へ――新キリスト教徒商人ドゥアルテ・ゴメス・ソリスの意見と企図」上田信・中島楽章編『アジアの海を渡る人々 16・17世紀の渡海者』(春風社、2021年)KTa☆brasil(ケイタ・ブラジル)音楽家・プレゼンター/リオ市公式ジャーナリスト・カメラマンプロフィール:Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」他、国際選出・受賞者。日本・ブラジル・第三国政府や国際企業のブラジル事業担当/メディア実績多数。ブラジルサッカー連盟CBF TV他多数TV局が単独特集、ドキュメンタリー作品化される。90年代よりブラジル各地〜世界各地で活動。Império Serrano認定資格指導者・日本代表。『リオデジャネイロという生き方』(双葉社、2016年)命名・共著者。ケペル木村(けぺる・きむら)音楽ライター、ザブンベイロプロフィール:初渡伯は1986年で3カ月間滞在。1989年からブラジルCDの輸入と国内販売を行う。並行してブラジル音楽の演奏を始め、2018年にはSESCサンパウロに呼ばれて日本人による北東部音楽の演奏を披露する。佐々木剛二(ささき・こうじ)慶應義塾大学SFC研究所上席所員。博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科修了。州立カンピーナス大学客員研究員、日本学術振興会特別研究員、東京大学学術研究員、森記念財団都市戦略研究所研究員、慶應義塾大学特任講師などを経て現職。人類学、都市、持続可能性などに関する多様なプロジェクトに携わる。主要業績:単著に『移民と徳――日系ブラジル知識人の歴史民族誌』(名古屋大学出版会、2020年)。定森徹(さだもり・とおる)NPO法人クルミン・ジャポン創設者、サマウーマ・コンサルティング代表。主要業績:『抵抗と創造の森アマゾン』(共著、現代企画室、2017年)、『知る・わかる・伝えるSDGs I』(共著、学文社、2019年)下郷さとみ(しもごう・さとみ)ジャーナリスト主要業績:『コロナ危機と未来の選択』(共著、コモンズ、2021年)、『創造と抵抗の森アマゾン』(共著、現代企画室、2017年)、『平和を考えよう』(あかね書房、2013年)。ジャッケス・ヒベンボイン(Jacques Ribemboim)ペルナンブーコ連邦農科大学教授主要業績(タイトル和訳):『独立ノルデスチ』(Bagaço出版、2002年)、『ブラジルの持続可能な水産経済学』(Bagaço出版、2010年)、『1970年代80年代のブラジル経済(英文)』(NovoEstilo出版、2013年)、『フェルナンのペルナンブーコ』(UFRPE出版、2015年)、『ユダヤ論集』(Babecco出版、2017年)、『経済論集』(Babecco出版、2020年)ジョゼ・ニヴァルド・ジュニオール(Jose Nivaldo Junior)弁護士、作家、詩人主要業績(タイトル和訳):『1964年 神の裁き』(Bagaço出版、2016年)、『ラヴァジャット時代の愛とコレラ』(Bagaço出版、2018年)、『マキアヴェリと権力』(Martin Claret出版、2020年)住田育法(すみだ・いくのり)京都外国語短期大学教授主要業績:『ブラジルの都市問題――貧困と格差を越えて』(監修・共編著、2009年、春風社)、『ブラジル国家の形成――その歴史・民族・政治』(共著、2015年、晃洋書房)。田村梨花(たむら・りか)上智大学教授主要業績:『ブラジルの人と社会』(共編、上智大学出版、2017年)、『抵抗と創造の森アマゾン――持続的な開発と民衆の運動』(共編、現代企画室、2017年)旦敬介(だん・けいすけ)明治大学教授主要業績:チャトウィン『ウイダーの副王』(翻訳、みすず書房、2015年)、『ライティング・マシーン』(インスクリプト、2010年)、「環大西洋コミュニティ ブラジル帰還人の世界』(『神奈川大学評論』、2013年)千年篤(ちとせ・あつし)東京農工大学教授主要業績:『共生社会システム学序説』(共著、青木書店、2007年)、Research Approaches to Sustainable Biomass Systems, co-edited by Seishu Tojo and Tadashi Hirasawa, Elsevier Academic Press, 2014.福嶋伸洋(ふくしま・のぶひろ)共立女子大学准教授主要業績:『魔法使いの国の掟』(慶應義塾大学出版会、2011年)、『リオデジャネイロに降る雪』(岩波書店、2016年)。藤掛洋子(ふじかけ・ようこ)横浜国立大学都市科学部長・都市イノベーション研究院教授主要業績:「パラグアイのスラム『バニャード・スール』におけるリスクとジェンダー――COVID-19禍におけるカテウラ地域住民の日常実践にかかる一考察」(国際ジェンダー学会編『国際ジェンダー学会誌』Vol.19:9-31)。布留川正博(ふるがわ・まさひろ)同志社大学名誉教授主要業績:『奴隷船の世界史』(岩波新書、2019年)、『イギリスにおける奴隷貿易と奴隷制の廃止――環大西洋世界のなかで』(有斐閣、2020年)三石誠司(みついし・せいじ)宮城大学教授主要業績『米国農業法の20年――商品・保全・作物収入保険の支出推移からの分析』(翻訳、農政調査委員会、2020年)、『トウモロコシ・大豆の生産費と輸出競争力――アルゼンチン・ブラジル・米国』(翻訳、農政調査委員会、2018年)。矢澤達宏(やざわ・たつひろ)上智大学教授主要業績:『ブラジル黒人運動とアフリカ――ブラック・ディアスポラが父祖の地に向けてきたまなざし』(慶應義塾大学出版会、2019年)、『ポルトガル語圏世界への50のとびら』(上智大学出版、2016年)。山崎圭一(やまざき・けいいち)横浜国立大学教授主要業績:『ゼロからはじめる経済入門――経済学への招待』(共編著、有斐閣、2019年)、『ラテンアメリカはどこへ行く』(共編著、ミネルヴァ書房、2017年)山田祐彰(やまだ・まさあき)東京農工大学教授主要業績:『アマゾン――保全と開発』(共著、朝倉書店、2005年)、『農業経営の持続的成長と地域農業』(共著、養賢堂、2006年)山本利彦(やまもと・としひこ)元在サンパウロ日本国総領事館専門調査員主要業績:O cinema de Glauber Rocha no Japão, Revista de Estudos Universitários, 2012. 国土の広大さ、人口の多さから「未来の大国」と認められながら、経済不況に陥る大国ブラジル。しかし、市場の大きさではブラジルの重要性は今も変わっていない。移民が国家形成に重要な役割を果たしたブラジルの人種混淆の歴史と現在の不平等も描き出す待望のブラジル史入門書!
    ¥2,200 (税込)
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750341675 / 1006692741 / 2015年04月03日

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    レゲエ、アフロ・ビート、ターラブ、エチオジャズにヒップホップ等々…。アフリカ音楽を愛しすぎるあまり、現地で音楽に触れるにとどまらず、ついには文化人類学として研究するまでになってしまった著者たちが語る、魅惑のアフリカ・ポピュラー音楽の世界。
    ¥2,750 (税込)
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 1007568865 / 2013年05月01日

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    ¥1,980 (税込)
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  • ブラジルを知るための56章

    Angelo Ishi / アンジェロ・イシ

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750331384 / 1007116432 / 2010年02月01日

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    ブラジルを知るならまずコレ!ともいえる決定的な一冊。内容はもちろん、流麗な日本語にも心が洗われます。(E)アンジェロ・イシブラジル・サンパウロ市生まれの日系3世、自称「在日ブラジル人1世」。ひいきのサッカー・チームはサンパウロFC。サンパウロ大学ジャーナリズム学科卒業後、Abril出版社勤務。1990年に国費留学生として来日。新潟大学大学院および東京大学大学院を経て、在日ブラジル人向けのポルトガル語新聞の編集長を3年間務める。日伯の移民やメディアを研究するかたわら、ジャーナリストとしても活動。日本各地で日本人市民やブラジル人住民を対象に国際交流や共生をテーマに数多くの講演を行う。
    ¥2,200 (税込)
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  • ブラジル史 (世界歴史叢書)

    BORIS FAUSTO

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750327883 / 1007129203 / 2008年06月05日

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    ボリス・ファウスト, 1930年、サンパウロ市内で生まれる。サンパウロ大学(USP)法学部卒。同大学文哲部歴史学科、のち政治学科で長く文明史、政治史を担当する。退官後は、オックスフォード大学セント・アンソニー・カレッジ(イギリス)、ブラウン大学(アメリカ合衆国)、マル・デル・プラタ国立大学(アルゼンチン)など海外の大学で教鞭をとった。サンパウロ大学名誉教授 鈴木/茂 1956年、三重県生まれ。東京外国語大学教授。歴史学
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750350448 / 1008167548 / 2020年07月01日

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    ¥1,980 (税込)
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    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4622079682 / 1009070649 / 1969年01月01日

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    民族とは、国家とは、文化とは。ファノニズムとは何か。植民地主義に抗し36年の生涯を闘争に捧げた著者が遺した、ポスト・コロニアル批評の原点。「ひとつの橋の建設がもしそこに働く人びとの意識を豊かにしないものならば、橋は建設されぬがよい、市民は従前どおり、泳ぐか渡し船に乗るかして、川を渡っていればよい。橋は空から降って湧くものであってはならない、社会の全景にデウス・エクス・マキーナ〔救いの神〕によって押しつけられるものであってはならない。そうではなくて、市民の筋肉と頭脳とから生まれるべきものだ。(…)市民は橋をわがものにせねばならない。このときはじめて、いっさいが可能となるのである。」(本書より)[初版「現代史・戦後篇」16『フランツ・ファノン集――黒い皮膚・白い仮面、地に呪われたる者』1968年刊、『フランツ・ファノン著作集』3『地に呪われたる者』1969年刊、〈みすずライブラリー〉版1996年刊]フランツ・ファノンFrantz Fanon1925年、カリブ海に浮かぶ西インド諸島(アンティル諸島)の南端近くのフランス領マルチニック島で黒い皮膚をしたマルチニック人として生まれる。 第二次大戦中、ドイツならびにこれと協力するフランスのヴィシー政権支配下の島から出て、ド・ゴールの「自由フランス」に志願して参加し、各地で戦った。戦後はフランス本国に学び、リヨン大学で精神医学を専攻して学位を取得、この頃白い皮膚のフランス人と結婚した。1952年に本書『黒い皮膚・白い仮面』をスイユ社から刊行。1953年11月、フランス領アルジェリアのブリダ・ジョアンヴィルにある精神病院に赴任。翌年、アルジェリア独立戦争が勃発し、ファノンの人生は決定的な転機をむかえる。戦争初期は民族解放戦線(FLN)の活動を密かに助けていたが、1957年以来病院の職を辞し全面的にFLNに身を投じるようになる。FLNの機関紙『エル・ムジャヒド』に精力的に寄稿するなど、アルジェリア革命のスポークスマン的役割を果たした。1958年には『アルジェリア革命第五年』(後に『革命の社会学』と改題)を発表、そして1961年には、白血病に冒されつつも『地に呪われたる者』をわずか10週間で執筆。闘争の生涯を貫いたその思想の総決算である同書が刊行されてからわずか数日後の1961年12月6日、ファノンは息を引き取った。36歳の若さであった。死後、『エル・ムジャヒド』その他に書かれた文章を集めた『アフリカ革命に向けて』が出版された。メーカーインフォより
    ¥4,180 (税込)
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  • 南アフリカの人種隔離政策と歴史の再構築

    上林朋広

    ラテン・ブラジル・ワールドミュージック

    • 明石書店 / JPN / BOOK / 4750359021 / 1009070594 / 2025年02月25日

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    少数派の白人入植者が多数派アフリカ人を抑圧する南アフリカの人種隔離体制。その背後には「伝統」と「過去」の巧妙な利用があった。本書は、日常生活の中でいかにその体制が維持され、正当化されてきたのかを具体的な事例で解き明かし、現代の人種差別問題に新たな視点を提供した一冊。 目次 序章 はじめに 第1節 問題設定 第2節 先行研究と本書の視角 第3節 本研究の方法論的視角 第4節 本書の章構成 第5節 史料、用語について第1章 模倣すべき「過去」――南アフリカ・ナタール植民地における武装蜂起と人種隔離政策の形成 はじめに 第1節 リザーブの変容――バンバタの反乱とシェップストンの統治の再評価 第2節 エヴァンズの領域的人種隔離論 第3節 ブルックスと一九二七年原住民行政法――ナタールから連邦レベルの原住民政策へ 第4節 ニコルズと一九三六年信託土地法・原住民代表法――信託統治としてのリザーブ おわりに第2章 南アフリカにおけるアメリカ南部黒人教育の受容 はじめに 第1節 循環的なトランスナショナル・ヒストリーを目指して 第2節 南部黒人教育への植民地アフリカからの注目 第3節 白人側の受容 第4節 アフリカ人によるタスキーギ的理念の受容 第5節 タスキーギに透かし見る、隠された主張 おわりに第3章 キリー・キャンベルの収集活動から見る歴史意識の変容――南アフリカにおけるアーカイブズ構築の一事例 はじめに 第1節 集めることとアイデンティティ 第2節 「故国への情熱的な愛着」――キリー・キャンベルの生涯と収集活動 第3節 「メンデルスゾーンにも挙げられていない」――アフリカナとは何か 第4節 過去が意味するものの変容 おわりに第4章 ズールー・ナショナリズムにおける「曖昧さ」の縮減――一九三〇年代・四〇年代のズールー語教科書出版における白人行政官と保守的ズールー知識人の協調 はじめに 第1節 ズールー語で書き・読むという経験 第2節 学校教育におけるズールー語文学とズールー語による歴史叙述 第3節 ズールー語文学・歴史科目における試験問題による読み方の規定 おわりに第5章 「部族」の歴史を書く――アフリカ人学生・教員の歴史エッセイと白人審査官 はじめに 第1節 「部族」の歴史を書くこと 第2節 マルコムの「部族」に関する見解 第3節 「部族」の歴史を書く――ズールー部族歴史エッセイ・コンテスト おわりに第6章 時間を遡行する――ジョン・デュベの行儀作法書における「文明」と「伝統」 はじめに 第1節 ズールー語著述家としてのジョン・デュベ 第2節 比較という方法――読者に及ぼす影響を想定して 第3節 写真の利用 第4節 『行儀作法』の読解――「現在」と「過去」を架橋する 第5節 架橋するための選択 おわりに第7章 部族と普遍の間――Z・K・マシューズの原住民法研究から見る南アフリカ市民権要求の論理 はじめに 第1節 ミッション・エリートから人類学者へ 第2節 南アフリカ市民権の拡充を求めて 第3節 自由憲章の起草を目指して――アフリカ・ナショナリズムとの思想的対立 おわりに終章 はじめに 第1節 受苦の共同体 第2節 歌う大統領ズマと排外主義 第3節 人種隔離体制下の公共圏と主体形成 おわりに あとがき――はじまりの本 註 史料文献一覧 人名索引 事項索引
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