MAKANDA AT THE END OF SPACE, THE BEGINNING OF TIME / マカンダ・アット・ジ・エンド・オブ・スペース、ザ・ビギニング・オブ・タイム

PIERRE KWENDERS ピエール・クウェンダース

帯ライナー付

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レーベル
Unimusic
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
UNCD012
通販番号
1007518934
発売日
2017年12月13日
EAN
4988044892705
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商品詳細情報

■帯ライナー付国内盤仕様 2017年12月13日発売
■解説:松林弘樹


ミュージックマガジンやWIREDで特集されるなど注目集める新世代アフロ・ポップ! その最注目アーティスト、モントリオールで活動するピエール・クウェンダース待望の2NDアルバム!

ミュージックマガジン2017年9月号特集「アフリカ音楽新世紀」、WIRED日本版VOL.29「African freestyle ワイアード、アフリカにいく」特集など注目度の高まる新世代アフロ・ポップ、その最注目アーティスト!コンゴ民主共和国の首都キンシャサ生まれ現在はカナダはモントリオールで活動するピエール・クウェンダース(Pierre Kwenders)ことJosé Louis Modabiによる待望の2NDアルバム!

2014年の作品『Le Dernier empereur bantou』がカナダの音楽賞Juno AwardでWorld Music Album of the Yearに選ばれるなど現地ではすでに注目を集めており、Arcade FireやWin Butlerとも頻繁に共演しているとのことで、ここ日本でも一部の音楽好きの間で名前が広がりつつある存在。先行公開されピッチフォークにも取り上げられた"Sexus Plexus Nexus"を筆頭に、Shabazz PalacesのPalaceer Lazaroも参加する"Makanda"、そのShabazz Palacesとも共演するFly Guy Dai(Chimurenga Renaissance)をフィーチャアした"Bittersweet Mornings"、ルンバ・コンゴレースからの影響も濃厚な"Woods of Solitude"や"Rendezvous"、同じくカナダを拠点に活動するガーナ人ラッパーKae Sun、ニュージャージー在のジンバブエ人ピアニスト/シンガーTanyaradzwaをフィーチャアした"La La Love"、ポリリズミックなビートとルンバロック直系の煌くギターフレーズと濃厚に絡むラップも見事な"Welele"、歪んだエレキギターのリフレインとシンセ、ぶっといビートが絡み合う"Tuba Tuba"...。

英語、フランス語、リンガラ語、ルバ・カサイ語などを巧みに駆使したラップと、繊細かつ偏執的なまでの音へのコダワリが極上のメロウネスを作り出す、多彩にして心地よすぎる世界観。それでいてアフリカ音楽的な要素、楽器も巧みに忍ばせているんだから、文句のつけようがありません! 今年のアフロ・ポップ部門最優秀作品、その最有力候補と言っていいでしょう!

▼輸入盤CD(左)輸入盤レコード(右)




ソングリスト

  • 1. Bittersweet Mornings (feat. Fly Guy Dai)
  • 2. Woods of Solitude
  • 3. La La Love (feat. Kae Sun & Tanyaradzwa)
  • 4. Makanda (feat. Palaceer Lazaro & SassyBlack)
  • 5. Rendezvous
  • 6. Sexus Plexus Nexus
  • 7. Welele
  • 8. Zonga (feat. Tanyaradzwa)
  • 9. Tuba Tuba
  • 10. Tsvarakadenga
  • 11. WTFU