【ハード・ロック/ヘヴィ・メタル】いますぐ聴いてほしい オールジャンル2022 | ディスクユニオンのスタッフが一年の中で印象に残った作品を紹介 | 2ページ

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2022.12.23

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いますぐ聴いてほしい オールジャンル2022 - ハード・ロック/ヘヴィ・メタル
いますぐ聴いてほしい オールジャンル2022 - ハード・ロック/ヘヴィ・メタル


■いますぐ聴いてほしい オールジャンル2022 - ハード・ロック/ヘヴィ・メタル


アーティストタイトルフォーマットレビュー
KONVENT / CALL DOWN THE SUNKONVENTCALL DOWN THE SUNCD前作「Puritan Masochism('20)」が食傷気味の極重マニアを唸らせたデンマークの女性4人組ドゥーム/デス22年2nd。下腹部を抉る圧殺リフとドス黒いボーカルが恐ろしい質量のままギアを上げてくる展開にフューネラル。果てしなく広がる怒りと悲しみに呑まれる絶望的な前景から、終わりに向かい慟哭していく曲調まで抜かりないバケモノじみた作品。マスタリングはKrueltyやAbstracter、Body Void他、数多のバンドを手掛けるBrad Boatright。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
LOCRIAN / NEW CATASTROPHISMLOCRIANNEW CATASTROPHISMCD「福島の原子炉から放射されたガラスと核実験場の溶けた砂“トリニタイト”で出来たオブジェ」をジャケットに、原子力と廃棄物の重責、そして不吉で美しい何かの感覚と言及された、シカゴの実験派トリオによる7年振りの新作。ドローン、エレクトロニクス、ポストロック、アコースティックと透過性ある音響にブラックメタルの黒さが美しい濁りとして混成された音の結晶。モノシリックな流域の中で各曲異なるアプローチで開く多面性は漠然としたイマジンを立体化させる。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
LOUDNESS / LOUDNESS 30th ANNIVERSARY LIMITED EDITIONLOUDNESSLOUDNESS 30th ANNIVERSARY LIMITED EDITIONCD+DVDE・Z・Oの山田雅樹とXの沢田泰司が電撃加入した第3期LOUDNESS唯一の作品であり、90年代を代表するヘヴィメタルの名盤の1枚。それまでのイメージを払拭するほどヘヴィかつアグレッシブに迫ってくるサウンドは今聴いても新鮮。
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 西 )
LOUDNESS / LOUDNESS 30th ANNIVERSARY LIMITED EDITION LOUDNESSLOUDNESS 30th ANNIVERSARY LIMITED EDITIONCD+DVDあの山田雅樹(ex.E・Z・O/FLATBACKER)とTAIJI(X JAPAN)が参加していた第3期最初で最後のオリジナルアルバム。LOUDNESS史上最もヘヴィなサウンドを出していたこの頃の彼らをぎゅっと詰め込んだ渾身の一作に魂が震えること間違いなし!BLACK WIDOWは名曲、はっきりわかんだね。
( 北浦和店 / 岩舘 )
MEGADETH / THE SICK, THE DYING...AND THE DEAD!MEGADETHTHE SICK, THE DYING...AND THE DEAD!LP(レコード)リフ!リフ!リフ!の嵐。「これが今のMEGADETHだ!」と主張するような攻撃的なリフ&メロディ、そしてMEGADETH特有の緩急をつけた曲展開は思わず身震いするぐらいカッコいい!2023年2月の来日公演が楽しみである。
( 収納ストア / 小林 )
MESSA / CLOSEMESSACLOSECDサイケ・ロックバンドSIXCIRCLESでも活動する女性ヴォーカリストSara率いるイタリアのドゥーム・メタルバンド22年3rd。「Scarlet Doom」と標榜した音楽性はプログレ、ジャズ、ブルース、パンク、アンビエント等の多彩な要素と12弦/スライド・ギター、8弦/モーグ・ベースやシンセから種々民族楽器も取り入れた祭祀のムードにトランス。鮮烈な女声に魅されたら、頭振り髪連獅子するイタリアン・ドゥーム珠玉の作品。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
METALUCIFER メタルシファー / HEAVY METAL NINJA (AMERICAN ASSAULT)METALUCIFER メタルシファーHEAVY METAL NINJA (AMERICAN ASSAULT)CD’22年、我らヘヴィメタル・ウォーリアーに新たなる聖典来たる!!Born To Play Heavy Metal!!タイトル曲Heavy Metal Ninjaはイントロから即死な名曲!!
( 新宿ヘヴィメタル館 / 村上 )
MOONSTRUCK / Nocturne ~ Anthology of MOONSTRUCKMOONSTRUCKNocturne ~ Anthology of MOONSTRUCKCDデビュー前のCONCERTO MOONと双璧を成した(と個人的に思っている)関西様式美ハード・ロック・バンド。日本のヘヴィメタルの歴史において暗黒期といえる90年代に登場し、インディーズ・シーンで活動するも、バンドは大きな成果を上げることなく解散してしまった。本作は彼らが残した音源を網羅したディスコグラフィーCD。1曲目を飾る「Heaven's Gate」はジャパニーズ・メタル史に残る名曲!
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 西 )
MOURNFUL CONGREGATION  / THE EXUVIAE OF GODS PT 1MOURNFUL CONGREGATIONTHE EXUVIAE OF GODS PT 1CD「ロード・オブ・フューネラル・ドゥーム」ことMOURNFUL CONGREGATIONの22年EP。新曲×2と95年デモ再録の3曲37分。本作は2部構成となるコンセプト作の前章。一曲目から神々しい迄の威厳に満ちた巨音が渦動し、長尺曲も聴かせる究極の重奏/構成と雅やかな旋律に涙が止まらない。再録の3「An Epic Dream of Desire」は別物として聴ける程に音質/音圧が凄まじく、ラストのアレンジがモンフル特有の大逆転を巻き起こしている。冥盤。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
NOCTU  / NORMA EVANGELIUM TENEBRIS NOCTUNORMA EVANGELIUM TENEBRISCD無数のバンドを手掛けるNoctuという人物がその名を冠するイタリアのフューネラル・ドゥーム22年3rd。モンフルのJustin Hartwigが参加した前作が局地的に話題になったバンド。この世ならざる怨嗟の声と邪悪さを崇拝する輪唱やピアノによる儀式的なムードが息苦しい。ジリジリ迫り来るRAWブラッケンドなリフに生命活動ギリギリの拍動が重篤で、Rigor Sardonicous,Nortt,Tyrannyに通じる初心者禁制の葬送曲を披露する。ただ人でありたくば聴いてはならない音楽。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
OCEANS OF SLUMBER / STARLIGHT AND ASHOCEANS OF SLUMBERSTARLIGHT AND ASHCDアメリカはテキサスのプログレメタルバンドの4THアルバム。ソウルフルな女性Voとともに奏でられる、時にドストレートメタル、時にR&Bぽく、時にソウルぽく…というような変幻自在の音が楽しめる一作。LPで聴くのも絶品でした。CDと併せてぜひ。
( 北浦和店 / 岩舘 )
RIDER / RUNAWAYRIDERRUNAWAYCD個人的に今年のジャケ買いオブザイヤーです。ツボ過ぎて。いざ聴いてみるといい意味でUKぽくないキラキラ系メロハー。思わず歌いたくなる曲ばかりでした。フェス映えしそう~!
( 北浦和店 / 岩舘 )
SAOR / ORIGINSSAORORIGINSCDスコットランドのアトモスフェリック/フォーク・ブラック・メタル・バンドの5thアルバム。バンド名の「Saor」はスコットランドのゲール語で「自由で義務がなく、拘束されていないこと」を意味するそうですが、まさに悠々としたスコットランドの大自然を想起させる、コールドでケルティックな空気を帯びた本作。まるで自然の厳しさを表すかのような攻撃的なブラック・メタルの要素がしっかりと打ち出されつつ、さらに民族楽器や環境音を効果的に用いることで、郷愁を誘う、儚く深遠で非常に味わい深い作品となっています。
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 結城 )
SHAPE OF DESPAIR / RETURN TO THE VOIDSHAPE OF DESPAIRRETURN TO THE VOIDCD改名以前を含め95年から活動するフィンランドのアトモスフェリック/フューネラル・ドゥーム22年5th。これ程までにAtmospheric(大気的)なサウンドを放つバンドはそういない。Natalie Koskinen嬢のフィメールボイスとGt/Keyによる空間演出の巧みさ、地殻の硬さや冷たさがイメージされるボトムの低音域。重力に反しヴェールを成す音の拡がりは呼吸と共に体内を循環する霊妙な麻酔の様で仮死の狭霧を揺らめく。目覚めを拒む至高の葬儀ドゥーム。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
SHARK ISLAND シャーク・アイランド / S'COOL BUS (DELUXE EDITION)SHARK ISLAND シャーク・アイランドS'COOL BUS (DELUXE EDITION)CDLA METAL的には、去年のJAG WIREも度肝抜かれたけど。 SHARKSを改名した、シャーク・アイランドの1stリイシュー(初CD化)もギョエーという感じ。 リチャード・ブラック(改名前はRick Czerny)の躍動する1986年当時のサンセット・ストリップの生々しさが凝縮。 ありがたや、ありがたやの再発なのでございます。
( 池袋店 / 山崎 )
SINISTER DOWNFALL シニスター・ダウンフォール / The Last Witness / ザ・ラスト・ウィットネスSINISTER DOWNFALL シニスター・ダウンフォールThe Last Witness / ザ・ラスト・ウィットネスCD前2作がフュネラーの間で驚嘆を持って迎えられたドイツのEugen Kohlによるフューネラル・ドゥーム22年3rd。氏はDonarhall(アトブラ)、Death Carrier(ドローン)、Nihilisticon(デス)等複数のPJを並行する鬼才。FDの訓である「遅く重く暗く美しく」を完璧な配分で構成。哀切なピアノとギターの粛々とした哭き、地を這うグロウルや抱えきれない重低音を緩急の利いた律と拍が運ぶ。#3「 Eyes Forever Closed」は別れを惜しむ切情の波濤が胸を打つ遣る瀬無き冥曲。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
SIVYJ YAR  / GOLDEN THREADS SIVYJ YARGOLDEN THREADSCDロシアのVladimir氏によるペイガン・ブラック22年7th。06年の活動からスラヴ神話や民俗をテーマにDrudkhに比類する郷愁でリスナーを泣かせた。本作は長年培った詩的情緒を全編インストのフォークソングとして披露。9世紀の古代スラヴ民族の詩集「ヴェレスの書」をヒントに、自然の賛美、収穫の歓び、風香る日常を慈しむ様にアコースティックギター、バイオリン、フルート、パーカッションなどの素朴な味わいが引き立つ。これを“Neo Medieval Nocturnes(新しい中世の夜想曲)”と定義している。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
SKID ROW / THE GANG'S ALL HERESKID ROWTHE GANG'S ALL HERECDVoがZPサートからエリック・グロンウォール(ex.H.E.A.T)に変わった新体制最初のアルバム。その歌唱力、サウンドの爆発力は健在!重くてキャッチー、これぞSKIDROW!!! ガンズも来たし来年あたり日本来ないかな~…
( 北浦和店 / 岩舘 )
SKID ROW / THE GANG'S ALL HERE / ザ・ギャングズ・オール・ヒSKID ROWTHE GANG'S ALL HERE / ザ・ギャングズ・オール・ヒCD1st~2ndの流れで出てもおかしくない、素晴らしいアルバムが...(涙)。バズは居ませんが(待ってます)、新加入のH.E.A.T元シンガー、エリック・グロンウォール素敵ですね!!歌良し、曲良し!!嬉しくなっちゃいますね!!
( 新宿ヘヴィメタル館 / 村上 )
SKID ROW / ザ・ギャングズ・オール・ヒアSKID ROWザ・ギャングズ・オール・ヒアCDシンガーを務めていた元DRAGONFORCEのZPサートの脱退のニュースが流れたのが3月。同時に歌えてルックスもぴったりな元H.E.A.T.のエリック・グロンウォールの加入を発表したSKID ROWの約16年ぶりのスタジオ作品。エリックに引っ張れるように完全に勢いを取りも出したSKID ROWらしいアルバム。
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 渡 )
SLIPKNOT / THE END, SO FAR [2LP CLEAR VINYL]SLIPKNOTTHE END, SO FAR [2LP CLEAR VINYL]LP(レコード)鬼才集団SLIPKNOT約3年ぶりの新作リリース!このニュースに心がときめいたのを思い出します。恐ろしいほどの轟音、グロさ、かっこよさは健在。今回はあえてレコード推しです。ぜひ!!ノットフェスも楽しみ~!
( 北浦和店 / 岩舘 )
SONIC FLOWER / ME AND MY BELLBOTTOM BLUESSONIC FLOWERME AND MY BELLBOTTOM BLUESCDCHURCH OF MISERYのTatsu Mikami氏による70年代志向ヘヴィ・ロック・バンドSONIC FLOWERの22年発表作品!本作は前回までと異なりヴォーカルが全面的にフューチャーされており、時にブルージーに時にハードに響くサウンドが印象的。岡崎氏(ETERNAL ELYSIUM/STUDIO ZEN)によるポストプロダクションも非常に特徴的でヴィンテージ感覚を損なわずにヘヴィ・ロックとしての強烈な音塊を鼓膜に焼き付かせてくれる!
( お茶の水ハード&ヘヴィ館 / 松尾 )
THE UNCROWNED / WITNESSTHE UNCROWNEDWITNESSCD2020年6月、突然のがん宣告から約2年間、闘病生活を続けてきたヴォーカリストSHALさん。残念ながら本作の発売を待たずして、天国へと旅立たれてしまいました。どんなに辛い時でもポジティブにファンに勇気と笑顔を与え続けてくれた彼女が残してくれた最後の贈り物。いつまでも大切に聴き続けたいアルバムです。
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 西 )
WILDERUN / EPIGONEWILDERUNEPIGONECD2008年結成のカリフォルニア産プログレッシブメタル、約4年ぶりとなる22年4thアルバム。自主リリースの前作が、あまりにも素晴らしくCentury Mediaが契約、日本盤もリリースされるほど超話題になったバンドです。OPETHやHAKENなどが比較されてますが、ハッキリ言って音楽的には肩を並べる存在と言っても全く過言ではないと個人的に思う所。フォーキッシュなメタルが出発点ですが進化を続け、エクストリーム要素あるモダン・プログレッシヴな手法で、息をのむような美しさと聴き手を引き込む構成/展開がとにかく見事。壮大なオーケストレーション、リリカルなメロディ、アトモスフェリックな暗黒面と希望に向かうポジティブさまで、静と動をここまでドラマチックに描けるバンドは、なかなかお目にかかれません。ホントこの聴き応えは凄い・・ アトモスフェリックで美しいサウンドを求める方は超絶必聴!圧倒的なクオリティです。ラストはRADIOHEADカヴァー。個人的に今年のトップテン候補確定。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 大塚 )
WORM (Floridian Funeral Doom) / BLUENOTHING(LP)WORM (Floridian Funeral Doom)BLUENOTHING(LP)LP(レコード)Wroth Septentrion(CHTHE-ILIST、FIRST FRAGMENT etc)をギタリストに迎えた新体制でのミニアルバム。"Floridian Funeral Doom"を謳う奈落のデス・ドゥーム・スタイルはそのままに、幽玄な音世界を形成するキーボードとトレードマークの流麗なギタープレイがこれまで以上に冴え渡っており、4曲でもものすごい聴き応え。
( お茶の水ハード&ヘヴィ館 / 時田 )
ZEAL & ARDOR / ZEAL & ARDORZEAL & ARDORZEAL & ARDORCD「黒人音楽」×「ブラックメタル」の革新は未だに衝撃を残しゴスペル、クラップ、トレモロ、ブラストそして、ソウルフルな熱唱。人種問題から土着性、個人と社会、尊厳と自由、抑圧と解放を歌う新時代のルーツミュージックは現代に於ける最も“ブラック”な音楽だった。スイス系アメリカ人ミュージシャンManuel Gagneuxによるセルフタイトルを掲げたホットな最新作。ジャケットのハンドサインは錬金術に起源を持つ“世界の変革”が象形されている様。
( 新宿ヘヴィメタル館 / 井出 )
アモルフィス / ヘイローアモルフィスヘイローCDヘヴィメタル大国フィンランドが誇るAmorphisによる3年ぶりの最新作。一聴した瞬間から絶っっ対にこれを今年のベストに入れようと決めていました…!!!今作でも前作同様に、プログレッシブでエキゾティックなAmorphis節が炸裂。北欧の冷たく澄んだ空気に包まれるかのような感覚に陥ってしまう、心揺さぶる哀愁漂うメロディには思わず涙…美しすぎる…!!心から素晴らしいと思える傑作です。100点満点!!
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 結城 )
ガンズ・アンド・ローゼズ / ユーズ・ユア・イリュージョンII - デラックス・エディションガンズ・アンド・ローゼズユーズ・ユア・イリュージョンII - デラックス・エディションCD『I』『II』どちら?といえば断然こっち。本当はメガ・サイズな『I&II スーパー・デラックス・エディションが欲しいけど無理...。グレイトなリマスター&当時の未発表ライヴで蘇る青春の日々。「Cvil War」「Estranged」「You Could Be Mine」とか大好きでした。
( ハードロック&ヘヴィメタル部門 / 菅原 )
ジェネレーション・ラジオ / ジェネレーション・ラジオジェネレーション・ラジオジェネレーション・ラジオCDジェイ・ディマーカス(Rascal Flatts)、ジェイソン・シェフ(Chicago)、ディーン・カストロノヴォ(Journey)等で結成されたスーパーバンド、ジェネレーション・ラジオのデビュー作。 以前より数曲が動画サイトでアップされており、80年代ロックの素晴らしさが随所に出ている楽曲であり、アルバムが発売されるのを楽しみに待っていました。 当然期待通りの作品になっておりまして、プロデュースしているディマーカス色が出てる感があるアルバムですが、とても良質な作品に仕上がっています。爽快で透明感もあり、エモーショナルなサウンドはAORファンなら必聴でしょう!特にディーンがヴォーカルをとる6はメロディ、コーラス、ギターサウンドは絶品です。
( 新宿ジャズ館 / 岡井 )
ストラトヴァリウス / サヴァイヴ<生産限定盤 デラックス・エディション>ストラトヴァリウスサヴァイヴ<生産限定盤 デラックス・エディション>CD名盤確定!若干のキーボードとサウンドのモダン化が新鮮味があり、北欧メタルを改めて再提示した1枚です。余裕で無限ループで聴けますlml
( 池袋店 / 木村 )
聖飢魔II / BLOODIEST(初回限定盤B 2CD)聖飢魔IIBLOODIEST(初回限定盤B 2CD)CD実に23年振りのリリースとなる、ベスト盤でも、リマスター盤でもない、正真正銘のオリジナル大教典!!最悪すぎて死ぬかと思いました。しかもエース長官、ゾッド親分、ダミアン陛下の曲まで…。私が生まれた年に解散してしまった彼らの新たな楽曲を今こうして聴けたことは我が人生の大きなトピックです。これからも信者として彼らに追いつき、追い越せるように生きていきたいと思います。数々の仕様の中でも、初円盤化となる曲も数多い、再終結後の音源が詰まった初回盤Bを推させて頂きます。
( 北浦和店 / 岩舘 )
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