[¡FORWARD, RUSSIA!] ゼロ年代ポスト・パンクを象徴する2006年1STが20周年記念LPレコードリイシュー!
イングランドはウェスト・ヨークシャー州リーズを拠点とするポスト・パンク・カルテット、¡FORWARD, RUSSIA!。THE BLACK HELICOPTERSでの活動を経て合流したヴォーカルTOM WOODHEADとベースのROB CANNING、そしてLES FLAMES!に在籍していたドラムスKATIE NICHOLLSとギターのWHISKASという2組のバンドの元メンバーたちにより2004年に結成。自主レーベルDANCE TO THE RADIOを立ち上げ当時のインディ・シーンにおいてDIYな活動姿勢を貫き、GANG OF FOURから連なる同地の鋭角的なギター・サウンドを継承しつつ、楽曲を制作順に数字でナンバリングするという独自のコンセプトを導入し話題になりました。
結成から2年、268回にも及ぶ過酷なライヴ・ツアーの熱狂の中で録音され、彼らの名を一躍シーンの最前線へと知らしめた2006年1ST。AT THE DRIVE-INにも通じる直情的なエネルギーと冷徹なシンセサイザーの響きを衝突させ、00年代半ばのダンス・パンク・ムーヴメントにおいて極めて異端な音響空間を構築しています。
性急なビートの上で鋭利なカッティング・ギターが躍動する"NINE"をはじめ、不穏なベースラインが焦燥感を煽り変則的なリズム隊が幾重にも交錯する全11曲。冷ややかな電子音と肉体的なバンド・サウンドが反発し合いながら、アルバム全体を通してヒリヒリとした焦燥感を生み出しています。
ゼロ年代のリーズ・シーンが内包していた衝動と知性を、最も純粋な形でパッケージングした歴史的マイルストーン。鋭角的なビートと冷ややかな電子音が織りなす独自のグルーヴは20年の時を経た現在においても全く色褪せることなくリスナーの身体を揺さぶります。
リリースから20周年を記念し、長らく入手困難となっていたアナログ盤が復刻を果たしました。BBCのブロードキャスターであり、彼らを初期から支持していたSTEVE LAMACQによる新規ライナーノーツが付属し、当時の熱量を現代へと接続しています。クリア・ヴァイナル仕様限定盤。
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