1,834円(税込)
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2002年トリオ編成で結成。
結成当初はTHE STALINやDISCHARGEの影響が色濃いサウンドで2004年にファーストアルバムをパンク系レーベル「いぬん堂」よりリリースし、常磐線に沿うように南下。主に新宿、池袋、高円寺界隈で活動。
その後も活動範囲を広げながら、デモ・スプリットを含めて6枚の音源をリリース。アルバム毎にバンドの根底にあるハードコアパンク/スラッシュメタルの要素が強まっていき、メンバーチェンジを機に4人編成となり曲調もスピードアップしていく。
ジャンルに囚われないバンドの足取りは、純粋に格好良いロックアティテュードがあるかの判断基準でブラックメタル、グラインドコア、アングラパンク、70’s系ジャパニーズロック、アイドルなど…垣根を超えて対バンを重ねてきた。
その結果なのか、見る人聴く人によってその形容の仕方も「異端」「孤高」「直球」などと大きく異なるのが興味深いところだ。逆に近親憎悪とも言えなくもないこの感覚は、実際に見て聴いた人に託したい。
さて、本作は2016年、再度のメンバーチェンジ後、新編成でのアルバムであり、前作から数えて4年振りとなる。
結成当初からの特徴となっている突き刺すような日本語詞がヘヴィー且つ更に高速化した楽曲に絡みつくサウンドとなっており、結果的にパンクメタルとして一つのカタチを作り上げている。
最短3秒、平均2分弱の怒涛の17曲。(??)
ミヤマGt.