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「ワイチャイ」とは何なのか。
前野健太による「歌」の大冒険。4年ぶり7枚目のオリジナルアルバム完成!
「今の時代がいちばんいいよ」「友達じゃがまんできない」「ファックミー」など、一度聴いたら忘れられないフレーズを生み出してきた吟遊詩人・前野健太の7作目は「ワイチャイ」
一体「ワイチャイ」とは何なのか。
シャンソンのような軽やかさで幕をあけるピアノ曲「ポルトガル」
韓国で作ったという「マシッソヨ・サムゲタン」はロック・ポンチャック!?
前野は大真面目に、これは日韓友好の歌です、と宣言する。
子守唄とギャンブルへの狂騒がないまぜになったような「秋の競馬場」
そしてニーナ・シモンを彷彿とさせるピアノのイントロで始まる「戦争が夏でよかった」
次第にボーカルもバンドも熱を帯びて行き 。この怒りは現代への愛ゆえか。これからも語り継がれるであろう珠玉のロック・バラードの誕生となった。
最後を飾るのは「ワイチャイ」
前野の「歌詞」へのこだわりが、新たな歌の扉を開く。
全13曲、33分42秒。コンパクトながらもギュッと凝縮された、果実のようなフルアルバム。
はじけて熟れて、ほのかに「いい予感」のする新たな歌世界。人生なんか遊びさ、と言わんばかりに、遊び心、歌心満載の一枚となった。
”どうして歩くことを覚えるの それは好きな人に会いに行くため”「戦争が夏でよかった」より
(リリースインフォメーションより)
KENTA MAENO / 前野健太