【POP/INDIE】BLUE RONDO / BEES KNEES AND CHICKEN ELBOWS 1984年2NDが膨大なテープ・アーカイヴ音源を追加した拡張版でリリース

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2024.07.05

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ディスクユニオン ROCK / POPS / INDIE




後にマット・ビアンコを結成するマーク・ライリーとシンガー / ライター、クリス・サリバン、ヴォーカリスト、クリストス・トレラらによって結成されたブルー・ロンド・ア・ラ・ターク。ラテン・ジャズや、キューバン、アーバンソウルをウィットに富んだ歌詞とキャッチーなメロディーの力強いポップ・センスで融合させた、1980年代初頭のソーホーの最前線をひた走っていたグループです。

1982年のデビュー・アルバム『チューイング・ザ・ファット』を発表後、チームは別々の道を歩むことに。マーク・ライリーらがマット・ビアンコを結成する一方、1983年秋にオリジナル・コンボのラインナップがブルー・ロンドと新たに名乗り再登場し、1984年にリリースしたアルバムが本作です。リリースから40年、アルバム未収録のオリジナル・トラックとオルタナティヴ・ミックスに加え、膨大なテープ・アーカイヴから発掘された貴重音源を多数収録された決定版となっています。

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