2,750円(税込)
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ex-The Newcoloursのフロントマン、Gernot Bramkampがバンド解散後にリリースした唯一のCD。この作品は自主レーベルReject Recordsからリリースされたこともあってか、一部の熱心なギターポップ・ファンの間では話題になっていたものの、その存在は一般的には知られていませんでした。
ほぼ全ての楽器を彼自身でこなし、全曲を手掛けていることから、The Newcoloursの3rdアルバムと呼んでも差し支えないでしょう。まるでThe Newcoloursの1st 『Be Serious! 』 を彷彿とさせる青春炸裂ソングM-1やM-5。ストリングスをフィーチャーし、穏やかなトーンで歌われるM-6、間奏部分のホーン・セクションが楽曲の持つ切なくも儚い印象を後押ししているM-10、鍵盤を用いた切な過ぎるM-11など、ファイアー・ステーションやアプリコットといった、現代ジャーマン・ポップ・ファンにもぜひとも聴いていただきたい1枚。そして全てのLATE 80'S なギターポップ・ファンに贈る捨て曲なしの1枚。
コチラで試聴できます
→ http://www.colourfield.co.jp/excellent/swf/TheUnwanted.swf
UNWANTED / アンウォンテッド